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記録ID: 1667763
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ハイキング
東海

天保山から富士山へ【その28:三ヶ日駅〜尉ヶ峰~気賀駅】

2017年08月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.5km
登り
640m
下り
626m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:20
合計
8:05
8:10
75
三ヶ日駅
9:25
9:35
55
10:30
10:45
15
天狗岩
11:00
0:00
30
奥浜名湖展望公園
11:30
11:35
60
12:35
0:00
35
13:10
13:30
55
14:25
14:35
45
一本
15:20
15:30
15
15:45
15:55
20
国民宿舎奥浜名湖
16:15
気賀駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発地点:三ヶ日駅
到着地点:気賀駅
前日は名古屋で一泊し8時前には三ヶ日駅に到着、8時10分に出発しました。
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前日は名古屋で一泊し8時前には三ヶ日駅に到着、8時10分に出発しました。
国道362号線を東に進みました。写真は、踏切を通過する天浜線の汽車と浜名湖です。
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国道362号線を東に進みました。写真は、踏切を通過する天浜線の汽車と浜名湖です。
8時50分、都築駅を通過しました。天浜線の有人の駅は、何らかのお店が併設されているようです。
8時50分、都築駅を通過しました。天浜線の有人の駅は、何らかのお店が併設されているようです。
9時10分、東都築駅を通過しました。手前のみかんはトイレです。
9時10分、東都築駅を通過しました。手前のみかんはトイレです。
東都築駅の近くで、東名高速の上を通過しました。お盆の帰省渋滞のようで、なぜかヘリコプターも飛んでいました。
東都築駅の近くで、東名高速の上を通過しました。お盆の帰省渋滞のようで、なぜかヘリコプターも飛んでいました。
9時25分、浜名湖佐久米駅に到着しました。ここは無人駅でした。
9時25分、浜名湖佐久米駅に到着しました。ここは無人駅でした。
浜名湖佐久米駅のホームから見た風景です。東名高速の高架が走っています。
浜名湖佐久米駅のホームから見た風景です。東名高速の高架が走っています。
山頂への道からみかん畑越しに浜名湖が見えました。三ヶ日はみかんの一大産地です。
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山頂への道からみかん畑越しに浜名湖が見えました。三ヶ日はみかんの一大産地です。
10時5分、案内図の看板のある場所まで来ました。この写真は撮影したサイズのまま掲載しています。この地図でいう、佐久米コースを登りました。
2017年08月12日 10:04撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 10:04
10時5分、案内図の看板のある場所まで来ました。この写真は撮影したサイズのまま掲載しています。この地図でいう、佐久米コースを登りました。
10時30分、天狗岩に到着しパノラマ撮影しました。ここで軽い食事をとりました。中央からやや左の半島は、東名高速の浜松サービスエリアです。
10時30分、天狗岩に到着しパノラマ撮影しました。ここで軽い食事をとりました。中央からやや左の半島は、東名高速の浜松サービスエリアです。
11時、奥浜名湖展望公園に立ち寄りました。ここでもパノラマ写真を撮りましたが、天狗岩のものと変わりばえがしなかったので割愛です。
11時、奥浜名湖展望公園に立ち寄りました。ここでもパノラマ写真を撮りましたが、天狗岩のものと変わりばえがしなかったので割愛です。
11時30分ごろ、引佐峠付近までやって来ました。写真は姫街道と交差している場所です。この先の引佐峠で、奥浜名オレンジロードという舗装された道と交差しました。
11時30分ごろ、引佐峠付近までやって来ました。写真は姫街道と交差している場所です。この先の引佐峠で、奥浜名オレンジロードという舗装された道と交差しました。
さらに登って山頂の下、尉ヶ峰スカイラインと交差する場所です。奥の階段を登って行きました。
さらに登って山頂の下、尉ヶ峰スカイラインと交差する場所です。奥の階段を登って行きました。
山頂直下には獅子落としという急登がありますが、迂回路もあるようです。
山頂直下には獅子落としという急登がありますが、迂回路もあるようです。
私は獅子落としに進みました。写真の通りの結構な急登でした。
私は獅子落としに進みました。写真の通りの結構な急登でした。
13時10分、尉ヶ峰に到着しましたが、天候に恵まれず展望はありませんでした。
13時10分、尉ヶ峰に到着しましたが、天候に恵まれず展望はありませんでした。
尉ヶ峰にはイノシシの親子像がありました。本物も出没することが多いそうです。
尉ヶ峰にはイノシシの親子像がありました。本物も出没することが多いそうです。
山頂からは細江コースをたどって気賀駅に向かいました。
山頂からは細江コースをたどって気賀駅に向かいました。
途中、舗装された道から東側が見えました。おそらく井伊谷の方だと思います。
途中、舗装された道から東側が見えました。おそらく井伊谷の方だと思います。
15時20分、二三月峠に到着しました。
15時20分、二三月峠に到着しました。
二三月峠からの風景指示板です。
二三月峠からの風景指示板です。
この日の二三月峠から気賀方面です。遠方にかすかに浜松アクトタワーのシルエットが見えていました。
この日の二三月峠から気賀方面です。遠方にかすかに浜松アクトタワーのシルエットが見えていました。
ここにも、おもかる石がありました。「おもかる大師」だそうで、弘法大師像を持ち上げるようになっていました。この旅では、京都の伏見稲荷大社、名古屋市緑区の諏訪社に続いて三つ目です。
ここにも、おもかる石がありました。「おもかる大師」だそうで、弘法大師像を持ち上げるようになっていました。この旅では、京都の伏見稲荷大社、名古屋市緑区の諏訪社に続いて三つ目です。
15時45分、国民宿舎奥浜名湖まで下山しました。クルマで来れる温泉施設なので、当然こちらから登る方が人気があるようです。
15時45分、国民宿舎奥浜名湖まで下山しました。クルマで来れる温泉施設なので、当然こちらから登る方が人気があるようです。
さらに細江公園の中をくだりました。写真は細江町案内図です。地図の左上の方に、手書きで尉ヶ峰の表記が見え、だいたいの位置関係が分かりました。
さらに細江公園の中をくだりました。写真は細江町案内図です。地図の左上の方に、手書きで尉ヶ峰の表記が見え、だいたいの位置関係が分かりました。
16時15分、気賀駅に到着しました。駅も井伊家と同じ赤備えでした。
16時15分、気賀駅に到着しました。駅も井伊家と同じ赤備えでした。
撮影機器:

感想

 天保山から富士山へのあるき旅28回目、三ヶ日駅から気賀駅まで。奥浜名湖佐久米駅までは主に国道沿いに進み、そこから引佐峠、尉ヶ峰に登り、山頂から東に進んで、二三月峠を経由して気賀駅に下山、結果約17kmを越える距離となった。
 今回は高曇りで、奥浜名湖展望公園あたりの高さまでは見通しが効いたが、山頂は雲の中で残念だった。
 奥浜名湖佐久米駅からの登山道では、ほとんど人に出会うことがなかった。コース自体、引作峠までにひと山越えてさらに山頂まで急登といった感じで、アップダウンを繰り返し、思いのほか疲労がたまった印象だ。とはいえ、かせいだ距離には大きな充実感を覚えた。

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