天保山から富士山へ【その29：気賀駅〜舘山寺温泉〜浜松エアーパーク】

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 98m
• 下り: 76m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:35

12:40 気賀駅
14:50 14:55 ローソン浜松舘山寺温泉店
15:35 15:55 浜松フラワーパーク
17:55 0:00 浜松エアーパーク
18:15 和合住宅前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

出発地点：気賀駅
到着地点：浜松エアパーク

写真

出発前に、大河ドラマ館に立ち寄りました。ちなみに山の上の建物は、前回のあるき旅で通った国民宿舎奥浜名湖です。写真左のような直虎バスも走っていました。

大河ドラマ館の中です。リアルタイムに視聴していた者としては、展示全体を結構楽しめました。

気賀駅に戻って、12時40分に出発しました。大河ドラマ館の横に気賀関所跡があり、ここを通過しました。

曳舟橋という橋を渡って・・・

・・・振り返ると国民宿舎奥浜名湖が見えます。

さらに南下し、伊目という地区にあるマリーナから、前回登った山域の方をパノラマ撮影しました。尉ヶ峰がどこかはよく分かりませんでした。

浜名湖の湖畔には、ローランド浜松研究所もありました。急に出てきた感じの、立派な施設でした。

県道320号線を南下すると、東名高速道をくぐり舘山寺方面に向かいました。

しばらくすると、遠くに浜名湖パルパルという遊園地の観覧車やロープウェイが見えてきました。

舘山寺のエリアに入り、フラワーパーク港を通過しました。気賀付近からここまでの遊覧船も楽しそうでした。

9/3 14:41

舘山寺温泉そぞろ歩きマップの看板です。この一帯には動物園や植物園もあり、高速道路のインターチェンジが近いことを考えると、あなどりがたい一大観光地でした。

近くのコンビニでちょっと休憩した後、浜名湖パルパルと舘山寺ロープウェイのそばを通過しました。戦国時代、この辺りに堀江城というお城があったそうです。

そして15時、ご存知？舘山寺温泉九重ホテル前までやってきました。

15時35分、浜松フラワーパークに到着しました。時間があるので見学して見ました。

入口を抜けると広い園内に圧倒されました。中央の池は噴水、その奥は大温室です。

広い園内にはフラワートレインと呼ばれる汽車が走っていました。

大温室入口部分の花々です。この時はヒカリゴケが目玉の展示だったようです。うまく写真が撮れなかったので割愛いたしますが、心和む空間でした。

15時55分に浜松フラワーパークを出発し、県道48号線を東に進み、すじかい橋交差点までやってきました。ここを右折して浜松エアパークを目指しました。

途中にあった浜松信用金庫湖東支店です。ソーラーパネルが弧を描く面白い建物でした。

県道364号線をたどっていくと、ずっとまっすぐな道になりました。左の緑の向こうは航空自衛隊浜松基地です。

17時55分、浜松エアーパークに到着しました。ここを次回の出発地点としました。

18時15分、和合住宅前バス停に到着しました。ここから浜松駅まではバスを使いました。
夕日を見ながら、次回は浜松エアーパークを見学したいと考えていました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

3taniharuki

　天保山から富士山へのあるき旅29回目、気賀駅から舘山寺温泉を通って浜松エアーパークまで。今回は『おんな城主直虎』の大河ドラマ館に立ち寄ったり『水曜どうでしょう2010』で一行が宿泊した舘山寺温泉を通過したりなど、完全に個人的趣味を優先した旅だ。というのも、前回の尉ヶ峰の登山では天候が今ひとつで、あるき旅として楽しめなかった分を取りかえそうという気分が勝っていたせいだ。それ以外にもフラワーパークに立ち寄るなど、寄り道の多い旅となった。
　それにしてもホテル九重、小高い山の上にあり風光明媚なのに、こんな立派なホテルに泊まっていながら、番組ディレクターとタレントが酔って相撲をとったり、腹太鼓を打ち鳴らしたり・・・よくやるなぁと驚いた(爆笑)