奥多摩駅から大岳山 海沢探勝路・払沢の滝入口

2018年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:58

7:47 奥多摩駅
9:33 9:35 三ツ釜の滝
10:15 10:15 大滝
12:38 13:10 大岳山
15:45 15:45 払沢の滝入口バス停
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：青梅線　奥多摩駅
帰り：ちとせ屋前バス停（名前忘れました・・）　青梅線　武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

舗装路から登山道へ変わる部分が、道になっていないため分かりにくいです。

沢を渡る箇所で、どの方向へ行けばいいのか迷いました。
標識とロープが欲しい場所にない印象のコースでした。

事前の準備（25000分の1地図の用意・注意箇所の情報収集）と分岐での確認が必須です。

大滝から、大岳山へは悪路

その他周辺情報

ちとせ屋　東京都西多摩郡檜原村本宿5557
珍しい豆腐ソフトがあります。豆腐の香りがはっきりしました。

写真

12/1 7:48

奥多摩駅を出てすぐ、舗装路を歩いているだけだけど良い景色。

12/1 8:01

川と紅葉がきれいでした。

12/1 8:13

12/1 8:36

岩ってかっこいい。

12/1 8:45

思わず、撮りたくなる景色が続きました。

12/1 9:19

12/1 9:33

三つ釜の滝。三段になっていて、立派な滝でした。
でも、舗装路が終わってすぐに出てきて、スルーしそうになりました。。

12/1 10:12

ネジレの滝。よく見えず、なぜネジレなのかの理由は分からないまま・・・。

12/1 10:15

大滝。20mあるそうでしたが、下半分くらいで「これは、大滝だわ」と思いました。

12/1 11:00

大滝から先の道は、標識へ　【大岳山（悪路）】の表示。
戦々恐々として進みました。。。

12/1 11:16

林業の方が使う乗り物。乗ってみたい。。

12/1 12:02

すごい急登でした。ちっとも伝わらないと思いますが、かなりの傾斜＆鬱蒼として陰った道を黙々と登りました。
あまりに傾斜があって、一応撮影。

12/1 12:38

山頂から。左手に富士山。
山頂での天ぷらうどんだけを思って、ここまで来ました・・！

12/1 13:23

富士山はシルエットだけ。

12/1 13:23

快晴でした。

12/1 13:42

狛犬・・・ではなく、狛豚？？
犬？？
シンプル＆丸っこいデザイン。。

12/1 14:45

12/1 15:12

きれいに色づいてました。
下りの道は、落ち葉がすごくて足首まで埋もれなんどか躓きました。

12/1 15:45

12/1 15:45

下りきった民家で見た、きれいな花。
この季節にこんなに大きなきれいな花を咲かせる花があることを知りませんでした。

12/1 16:33

ちとせ屋の豆腐ソフト。
豆腐の香りが強くして、触感も少し豆腐。

撮影機器：

Qua phone PX au LGエレクトロニクス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘッドライト 手袋 レインウェア

備考

25000/1の地図

感想

000011yama

不明瞭な道が多く、一人なら予定通りに進めなかっただろう山行でした。
同行の方の、きちんとした事前準備としっかりした判断に感心しっぱなしで反省しかありません。。

舗装路が終わったところに、海沢園地の看板があるのですが、この看板のあるコンクリートの縁石を超えて、まずは三つ釜の滝を目指しました。
（この時点で、一人ならこの方向に行くことに気付けなかった。）
三つ釜の滝を過ぎ、ネジレの滝を目指す途中の道でも標識も踏みあともないなかをここかな？で進みました。
道らしい道がない箇所では、同行者のおかげで要所要所で地図とコンパスで確認・事前にネットで確認していた情報をもとに進むことができました。

大滝から1：20ほど歩いて、やけに長い山頂前の急登を登り、山頂へ。

下りは、落ち葉がすごくて足首まで埋もれ、階段の段差が見えずにしりもちを何回かついたけれど、紅葉を楽しみながら緩やかな道をのんびり歩きました。

体力も経験値も緊張感も事前準備も、なにやかにや足りてないと反省・・。