記録ID: 1669855
全員に公開
ハイキング
中国
牛コケ山〜高尾山<備前市三石>(岡山県の山・備前)
2017年02月01日(水) [日帰り]
- GPS
- 05:15
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 458m
- 下り
- 405m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 5:15
9:45
33分
スタート地点
10:18
10:20
30分
牛コケ山
10:50
10:50
70分
高尾山登山口
12:00
12:40
40分
高尾山(昼食)
13:20
13:30
25分
県境尾根出合い
13:55
14:05
12分
境界石柱
14:17
14:20
40分
鉱山跡
15:00
ゴール地点
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三石駅から歩き始める。駐車場からタクシー会社の前を通って線路わきの民家の間を下ると川に出る。川は渡らないで右に回ると線路下の隧道がある。線路とR2を抜けると右へ。R2横の小道に上がる。大規模な墓地に下り電波塔の舗装管理道を峠へ(25分)。峠には南からも山道があがってきている。左(東)の広い道を尾根伝いに登る。道は予想に反して整備されている。牛コケ山山頂(10分)。樹林の中だが広く明るい山頂。R2の高架下まで戻る(20分)。谷間沿いに集落の中を抜ける。中ほどの分岐は右。池の右を通ってさらに谷間を入っていく。左の尾根がかなり近くなった所から登り始める(登山口)(15分)。登り始めて間もなく赤テープ発見(以後テープあり)。左から山道が合流する。(もしかしたら集落中ほどの分岐を左にとっていたらこの山道の登り口についていたのかもしれない)。尾根出合い(10分)。右へ。小起伏(結構急登)を三つ超えて進路は南東へ。P4(30分)。樹間に高尾山のとがった山頂が見える。その急峻さにあれはもう這い登るしかないと思う。下って登り返す。進路は北東。小シダが増えてくる。ザレ場(展望)を登ると尾根分岐1(黄二重テープあり)(20分)。手前の地図にある点線の道はわからなかった。(このあたりはシダを避けるためか踏跡が複数状ある)。南へ。分岐1(3分)。右へ。尾根の下を通って意外とたやすく高尾山山頂に着いた(6分)。高尾山山頂はあまり広くない。切れ落ちた足下には五石新池がエメラルド色の水面を光らせその奥に山並みが続く。南から南西に展望。ちょうど12時、昼食(40分)。食べているうちに山並みは白くなって霙がパラパラ。食事が終わる頃には止んだ。やれやれ。分岐1に戻り県境尾根を目指す。小ピーク二つ超え登りついたところが県境(分岐2)(40分)。左(北西)は船坂峠へ。すぐ先が明るいので行ってみると開けた展望地になっていた。石堂丸山がよく見える。分岐2に戻り少し下って進路は北、登り返すと分岐3(10分)(黄二重テープ)。右へ。小シダがちょっとうるさいが道は明瞭。だらだらと尾根を進むと尾根分岐2。右へザレ場を下る。なだらかで広くなったところに境界石柱(20分)。右(南)へ。採石場(鉱山)跡。ここも展望地。採石場の先すぐにはテープがあったが見失った。左に寄りすぎて兵庫県側に下る作業道に出てしまった。引き返す(ロス15分)。尾根を右寄りに進むと広いところに出た。その先できれいな作業道に出合う。作業道を次の鞍部まで下り右(西)へ、谷間を下っていくと五石新池に出る(舗装道出合い)(20分)。池畔の林道を堤(駐車地点)まで帰る(10分)。ここでこの地の出身の人にあった。高尾山は「ゴジロ」と呼んでいたそうだ。どんな字が当てはまるのかはわからないという。(五城=五石の城山かな?などと推測してみた)。(全行程5時間15分、休憩ロス込) |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1016人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人