古賀志山(東稜〜中尾根)

2018年12月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 16.1km
• 登り: 783m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:41

8:29 森林公園入口バス停
9:04 9:06 赤川ダム駐車場
10:20 10:20 東稜展望台
10:24 10:24 古賀志山
10:40 10:40 富士見峠
11:22 11:22 ４９６P（496m）
12:17 12:19 古賀志山・北コース登山口
13:34 13:34 市営古賀志山南登山道駐車場
13:41 13:41 城山西小学校
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:東武新鹿沼駅より
関東バス(鳥居跡町→森林公園入口)
バス停から徒歩50分
復路:南駐車場からニューサンピアまで徒歩30分
関東バス(ニューサンピア→鳥居跡町)
東武新鹿沼駅まで

コース状況／危険箇所等

○東稜コース
東陵見晴手前に2ヶ所鎖場
ホールドスタンス多く、難しくはないが、切れ落ちており高度感あり
○中尾根コース
北登山口近くの岩場は一枚岩となっており、ホールドスタンスが細かい。
今回下降で使ったが、1ヶ所足場が遠く、鎖に全体重をあずけて降りなければならない段差があり、切れ落ちているので高度感もあり大変危険。

その他周辺情報

○温泉
ニューサンピア栃木 鹿沼温泉華ゆらり 550円
泉質:単純アルカリ温泉

写真

12/5 7:55

東武新鹿沼駅

12/5 7:58

東部新鹿沼駅最寄りの関東バス鳥居跡町バス停
宇都宮駅行 荒針経由に乗る

12/5 8:26

森林公園入口バス停

12/5 8:28

森林公園入口バス停近くのコンビニ

12/5 9:03

赤川ダム駐車場に
1990年自転車競技世界選手権開催の記念モニュメント

12/5 9:09

赤川ダムと古賀志山
良い紅葉と天気！

12/5 9:15

赤川ダムからすぐの分岐
ここは左

12/5 9:18

北コースへの林道
人は通行可能

12/5 9:26

東稜コース登山口

12/5 9:45

東陵コースの始めはこんな登山道

12/5 10:02

東稜に出た

12/5 10:07

鎖場
ホールドスタンスがしっかりしているので鎖を使わず登る

12/5 10:10

上写真の鎖場
15mほどの高さ

12/5 10:12

高度感ある

12/5 10:13

良い景色

12/5 10:14

鎖場2つ目

12/5 10:18

東稜見晴

12/5 10:25

古賀志山頂上

12/5 10:45

古賀志山を北から

12/5 10:56

中尾根コースへの分岐

12/5 10:59

しばらくこんな細い稜線を行く

12/5 11:02

ロープ場

12/5 11:38

カバ？みたい岩

12/5 11:41

落ち葉で滑りやすかったので慎重に

12/5 11:46

上写真のロープ場

12/5 11:55

10mくらいのロープ場

12/5 12:02

危険度高の岩場降り口
足場が遠く、左の木を足場に鎖、ロープに全体重をあずけて降りた
かなりの高度感で今回山行で一番緊張した

12/5 12:09

なんとか降りるとロープをつたって切れ落ちてる岩場をトラバって降りる

12/5 12:09

上写真の岩場
足場が一枚岩でロープもしっかりと張られていないので、かなり慎重に降りた

12/5 12:12

苦戦した岩場を下から撮影
一枚岩でホールドスタンス細かく、かなり緊張して降りた

12/5 12:17

林道へ下山
林道で南駐車場方面へ

12/5 13:03

林道から南登山口

12/5 13:05

林道から見える御嶽山

12/5 13:08

紅葉と空がきれい

12/5 13:08

アップで

12/5 13:13

林道を歩くと所々踏み跡がある

12/5 13:21

左は瀧神社方面へ

12/5 13:23

林道の続きで赤岩山登山口方面へ

12/5 13:27

大日堂への登山口を偵察

12/5 13:27

わかりやすい案内標

12/5 13:34

南駐車場

12/5 13:36

赤岩山から古賀志山の全景
紅葉が盛り

12/5 13:37

パラグライダーが飛んでいた

12/5 13:43

のどかな風景

12/5 14:11

ニューサンピア停留所の時刻表

12/5 16:01

下山後の温泉
ニューサンピア栃木

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

NBHtm

岩場を求めて、前週に引き続き古賀志山へ。
今回は岩場の難易度が東稜コース＞中尾根コースだと考え、東稜で登り中尾根で下るプランだったが、実際に行ってみると中尾根の岩場の方が一枚岩でホールドスタンスなく難易度、危険度ともに上だった。
練習のために、できるだけ鎖、ロープを使わずに岩場を登下降したが、この岩場は鎖、ロープを使わざるを得なかった。
想像以上に緊張感を伴った岩場の練習ができて、大変満足。古賀志山は、さまざまな岩場があり、バリエーションも豊富で面白い。
次は大日堂からカニのヨコバイ、タテバイに挑戦したい。