宇連山
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 960m
- 下り
- 948m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先々週は岩古谷山、先週は鹿島山、大鈴山、平山明神山の周回、そして本日は宇連山と三週連続の三河の山です。まるで三河地区の強化期間みたいです。遠州の山と少し違って岩場が多く、これはこれで面白いです(でも疲れますが・・・)。
今回も「新・分県登山ガイド22愛知県の山/28宇連山・棚山」を頼りに愛知県民の森からスタートです(静岡県民でスミマセンm(__)m)。
分県ガイドでは宇連山のルートは往路は林道からでしたが、初冬は逆回りが面白いと書いてありましたので南尾根、西尾根から進みます。
入口?ちょっと悩みましたね!でもBキャンプ場で南尾根登り口を発見してスッキリ!尾根に乗っかるまでジグザグの地道な登りです。
尾根にきてちょっとビックリ(@_@)、なかなかの岩場ルートではないか。それも結構続きますね。鎖もあったりします。南尾根展望台まで長かった感あり!
その後はアップダウンあり、序盤で早くもくたびれました。このところ毎週末山歩きはしていますが、週中は全くトレーニングできていないので呼吸はゼイゼイ、足はガクガクで全くだらしなくなっています。取り戻さねば!!雪山はどこ〜〜!!上高地でスノーシュー?
北尾根分岐から先、宇連山山頂までは意外と短い感じでした。
山頂では先に登頂されていた方から富士山がちょこっと見えていることを教えていただきました。ちょこっと富士命名!
帰りは滝尾根分岐から亀石の滝へ下り、あとは林道をひたすら歩いて駐車場へ戻りました。なにげに長いよね、林道は!
今回は初めての宇連山だったのでガイドブックを頼って歩いてみましたが、ここはまだまだいろいろなルートもあるようですし、また機会を作って来てみたいですね。
おそらく親子と思われる女性2人のペアと序盤に出会い、抜きつ抜かれつ(決して競っていたわけではありませんが)で結局、最後の林道歩きまでだいたい一緒の行程でした。お二方とも足取りもしっかりしていましたし、途中で時間確認や地図確認もしっかりやられており、山の上級者の方々とお見受けし、途中から勝手にペースメーカーにさせていただきました。ご迷惑だったら誠に申し訳ないことでした。特にこれといって実のある会話をした訳ではありませんが、一期一会の人との出会いも私にとって山歩きを続けていく大事な理由になっていることをあらためて実感した宇連山でした。(完)_(._.)_
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