オンニの登山クラブ、深夜まで遊ぶ山行 韓国登山第10弾オソ山
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コースタイム
15時下山
天候 | 晴れ女なのでもちろん快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
地図なしでも登山道はきちんと整備されてます。韓国人で地図を持ってるのを見たことをないのですが、ケンチャナ精神と自己責任と強靭な体力で遭難などもあまりないようです。 里山などは、標識、登山道、トイレなども日本より整備されてます。 |
写真
感想
ポリョン郡ポンサン郡の境にあるオンニの登山クラブ主催のオソ山へ
朝五時起きで集合駅へ行くソウルからは五人
貸切のマイクロバスにのり
登山クラブは仁川の人が多いので、仁川で10人乗り込み
高速で南へ車中は
朝七時から宴会が始まる。
私もオンニより酒を持参したら人気者になれると聞き重いのに日本酒小瓶数本持参
吟醸はアルコールが少ないから「水みたい!」と言われる
毎晩何本も焼酎をストレートで飲んでるので、仕方ないか。。。あんまり受けなかった。
会費を車中で集めるので四万wを払おうとすると、オンニの名前を後ろから呼ぶ男性が?
本日の足長おじさん登場。私とオンニの会費を支払ってくれた
足長おじさんはハンドルネームがミナチャンで私が呼びやすい
他の人は韓国のハンドルネームで、呼びにくいうえに、オンニはピョルトゥル星二つとゆう意味で私は勝手に星四つの意味でピョルレと呼ばれる
ミナちゃんは、病気で健康になるために、登山を始めたらしい。
足が遅いし、他の男性と話してないし、遅れるので気になり、途中「ミナちゃ〜ん」とバスの中でもらった笛で呼ぶと
笛をもらった男性に、「なんで、僕が渡した笛で他の男性を呼ぶの?」と
その男性が、冬山初心者で、アイゼン、ゲイター、ハードシェルなどが、本日デビュー
さらに、折りたたみ式のイスを自慢していたので、興味があって冗談で「チュセヨ?」とゆうと、昨日奥さんを買ったばかりだし、まだ使ってないし、奥さんが管理してるし。。。など、韓国男性にしてはケチなことゆってると、みんなが、私にあげるべきだと男性を責めた。
安いなら自分で買うつもりが、みんなが私に渡すので、じゃあ、もらう代わりにと今日もってきたお昼ご飯の辛ラーメン10円くらいのものを替わりに出すと車内大爆笑。
結局、イスは私のものになった。
階段ばかりの雪山をのぼり、アイゼンをつけて上がると、山頂でテント泊が何人か。。。寒いのに凄いな〜
山頂の展望台で会長が鍋を作り出した。オンニは餃子、ラーメン、餅を会長に渡す。他にいろんなお酒と食べ物をみんなでつついてわいわい。私も日本酒を持参
本当に楽しい。
下山中も新雪のところでは、私が飛びこみ、そこに全員乗ってとゆう写真
を何回かとって遊びながら歩く。
日本でも韓国でも、どんな気温でも天気がよくて風がなければ、ご飯の時以外にハードシェル必要なし、暑いわ。
結局、ヒートテック一枚で歩く。
下山して海が近いので、牡蠣の店で大量の牡蠣を食べる。私、海産物苦手だけど、建前上、かなり食べた。
ソウルまでのバスの中では、ダンス大会。高速でシートベルトもつけず、立った
まま踊る。交通事故起こしたら即死か??
帰り道、早く帰るつもりが、ナイトクラブ行こうとみなちゃんに誘われる。
今日は日曜でみんな明日仕事があるので、早く帰りたいのだが、韓国語の意味もわからず、私が「ナイト〜」と叫ぶと、みんな行くことになった。
オンニが「どうしよう。インチョンからソウルまでタクシーで高いのに〜」と
みんなで2時間ほどナイトクラブで踊って地下鉄で帰る。
またみなちゃんがオンニにタクシー代って、有り金の現金すべてくれたよう。
私は、地下鉄で帰ればいいじゃんってことで、深夜に帰宅。
お兄さんに、体力のあるオバサン達だよね。近くの駅まで迎えにいこうか?と言われたけど、自力歩行可能。
今日の歩行&踊った消費カロリーはずいぶんだけど、食べる量のほうが多く。体重プラス2キロ。
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