コンマ・ラを越えてエヴェレストを眺める1 カトマンドゥからタンボチェ

天候 | 11月9日 晴れのち曇り 11月10日 晴れのち曇り 11月11日 晴れ 11月12日 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
今回、往復とも予定通りに飛んだのはかなり運がいいと言われました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
エヴェレスト街道はトレッキング道と生活道路として整備されていて歩きやすいです。埃は多いです。 コンマ・ラやクーンブ氷河はごろごろした岩の道なので足元注意です。 |
その他周辺情報 | 温泉、風呂、シャワーはありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
地球のてっぺん、エヴェレストを見てみたい。
しばらく前から考えていろいろ調べていました。
旅行会社のツアーで行く。個人旅行で行く。バックパッカーでまったく個人で行く。
いろいろ方法はあるんだけど、なんといっても海外トレッキング初めてのまったくの初心者。
これはある程度金額は増しても、確実にエヴェレストを見られることに懸けようと想い、旅行会社のツアーに申し込みました。
当初は、カラパタール往復のコースを申し込んでいたのですが、人数不足のため催行未定の連絡があり、今回のコンマ・ラ越えのコースを勧められました。カラパタール往復より3日延長し1泊のテント泊があるというちょっとハードさが増す感じでビビリましたが、思い切ってこちらのコースに。
テント泊で見た満天の星空、流れ星、コンマ・ラの絶景。
結果こちらのコースにして大正解でした。
正味16日間の歩行。
当然、未経験です。と言うか旅行自体そんなに長いことしたことないし。
もう、不安と心配だらけで出発したものの、歩き始めたらまったく問題なしでした。
と言うか迫りくる絶景に圧倒されわくわくするばかり。
お天気にも恵まれ本当にすごい景色のなかを歩くことができました。
道は整備されていると聞いていたのと、自分で背負う荷物は軽量だと言うので、シューズはアディダスのトレッキングシューズで行きました。
軽いし、ソールもコンチネンタルだったので岩でも滑らず、問題なく歩きとおすことができました。
シュラフはナンガのオーロラ600を持っていきましたが、低地のロッジでは布団があるのでそれを併用し、5000mのテン泊とロッジではインナー使い、薄手のダウンの上下を着ただけで快適に眠ることができました。もっとも、高山病予防のため水分を多めに採っていたので何回かトイレには起きましたが。
装備で気をつけたのはそんなとこです。あ、後埃対策。埃はすさまじいです。
天候に恵まれ、高山病にもかからず、本当に素晴らしいトレッキングになりました。
taroukajaさん、こんにちわ。
素晴らしいお天気に恵まれて最良の山旅になりましたね。
山だけでなく、バイクとか動物とか、人々の暮らし、
そういった物も見て歩くのもいい経験になりますね。
埃は街中だけで、山はそれほどでは無いですか?
私も定年になったら行ってみたいな♬
でも、吊り橋おっかない
私はそこで挫折しそうです
sakusakuさん、こんばんは。
吊り橋、おっかねっすよー!
グッラグラ揺れて。
なんてね。ウソウソ。
しっかり前だけ見ていけば結構渡れますよ。
そうなんです、日本とは違う風景を見るのもいいもんです。
山もね、埃は凄いです。
ロバ、ゾッキョ、ヤクの落とし物が乾燥して埃になって舞ってます。
でも、自分は山の埃は全く反応しませんでした。昭和の田舎育ちのせいですかね。
ちょ〜かわいい♡ ←そこか!?
tatoukajaさま、こんばんは!
目やらのどやらの具合はいかがですか?
楽しみにしていたレコを拝見し、すっかり妄想?にはまっておりまする(笑)
車や電車の窓から山が見えてきただけで、毎回ワクワクしているnyancoです。
(普段、山の見えないところに生息していますので)
いつもは遠くに小っちゃくしか見えない山々が、うんと大きく見えるとすごーくいい気分になります。
日本にもまだまだ見たことの無い山が沢山あって、日本アルプスが見えるだけでキャーキャーしちゃうのに、海外の何千メートルもの山々を間近にみたら、何を感じるのかな〜
うぅ〜〜〜、いきたあーーい!
nyanco先生、おはようございます。
やっぱそこかぁ。
でも、いい顔してるよね〜。
だいぶ体調も良くなって来ました。
ありがとうございます。
ヒマラヤの山々、スケールが凄いです。
目で見た感覚は、写真では上手く表現出来ないのですが、自分の目で見た感動は素晴らしいものでした。
サブイボの連続でしたからね。
本当に思い切って行って良かったです。
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