真鶴半島潮騒散歩


- GPS
- 02:26
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 328m
- 下り
- 341m
コースタイム
天候 | 晴れ(雲が多かった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】真鶴12:19=東京=赤羽 |
コース状況/ 危険箇所等 |
車道歩きが多い散歩コース(観光客や地元の人が多かった) |
その他周辺情報 | 半島の先端にはケープ真鶴というレストハウスがある。食事もできる。 真鶴港に漁協直営のレストランと売店がある。この日は直営売店の魚が売り切れで売店は閉店していた。遊覧船の発着所もある。30分1000円くらい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
仲間との忘年会の翌日、食事の後、9時には車で来た人も電車で来た人もそれぞれ帰っていった。湯河原まで来てこのまま帰るのももったいないので幕山から見えた真鶴半島を散策することにした。真鶴駅前の観光案内所で散策のパンフレットをもらい出発する。
なず駅前から上り道にはいり荒井城址を目指す。しばらく歩くともみじの紅葉の向こうに城址公園の入口があった。石段を登って行く。鬱蒼とした樹木の中を登って行くと平坦な場所に桜の木がある。花見時には町民の憩いの場になるのだろう。東門から出る。坂を下りていく家の多いところは道がわかりにくい。散歩している人にたづねると親切に教えてもらった。言われたとおりにいくと尾根を通る車道に出た。このまま道なりにいく。目の前に半島の突先が見える。アップダウンが少しある車道を進んでいく。両側に海が見えている。気持ちのいい道だ。中川一政美術館を過ぎて道が分岐する先に遊歩道入口があった。登って行くと分岐に出る。灯明山に向かう。くすのきの大木が多い。九州の山を登ったときみたいだ。頂上感のない灯明山山頂につく。樹林の中の平地だ。まっすぐ降りていくと車道に出た。車道を三ツ石方向に進む。ケープ真鶴というレストハウスにつく。観光客が多い。レストハウスの先に海岸に下りる石段がある。くだっていくと石のころがる海岸に着く。多くの家族連れが貝殻やカニを採っていた。三ツ石までの間はつながっていない。遊歩道を番場浦に進む。岩の上に釣り人が多い。番場浦海岸から駐車場に上る。
帰りは海沿いに行くことにした。海岸沿いの車道を進む。琴ヶ浜という海沿いを歩く。多くのダイバーが海から上がってきた。マリーナの手前で車道に出る。漁協の直販所があるが今日はもう売り切れみたいで閉店していた。港のはずれから上り道になる。上った先の干物屋でみかんを売っていたので電車で食べようと思って200円で買った。小粒でちょっと酸味があるよとおやじがいっていた。駅に近づくと商店街が続くが日曜は休みなのかシャッターがしまっている。駅に戻って真鶴半島の散策は終了。次の電車で帰る。ここから上野東京ラインで赤羽まで直通で乗れるので便利になったものだ。
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