三原山（大島）

2018年12月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 266m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:50

9:10 御神火茶屋
9:38 9:38 三原神社
9:43 9:45 火口展望台(火口茶屋跡)
9:45 9:45 三原山
10:16 10:16 剣ガ峰
10:33 10:33 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
10:33 10:33 三原神社
10:57 10:57 御神火茶屋
11:00 ゴール地点

11:20のバスに乗って下山しました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

【登山口まで大島バス】
当日の寄港地（元町港または岡田港）によりバスの発着が決まります。
この日は南西の風が強く岡田港。

登山口は終点の三原山登山口もしくは手前の三原山温泉の2ヶ所です。
私たちは三原山登山口で降り、三原山登山口から乗る山頂ピストンにしました。
バスの運転手さんは途中でリスを見つけたり、展望台でしばし停まってくれたりしました。

三原山温泉にある1軒だけの大島温泉ホテルの日帰り温泉は、9時から13時までお湯の入れ替えで入れませんので要注意です。そのことも途中で運転手さんが案内してくれます。


三原山温泉で降りると大島温泉ホテルしかなく、休憩スペースはありません。
登山口には休憩所、数店舗の売店、警察の派出所などがあり充実しています。

バス時刻表はほぼ定刻です。バスの運転手さんは親切です。
バス停以外のところで途中下車したい場合は事前に運転手さんに相談しておくと途中下車も可能です。ただし運賃は先の金額は払うことになります。

コース状況／危険箇所等

バス停から登山口、山頂まで舗装されたアスファルトの道になってます。
充分広く、危険を感じるところはありませんでした。
登りには2ヶ所ほど休憩用のベンチがあります。

山頂からの火口周辺は舗装されず、火山礫ですので注意が必要です。

それでもスニーカーなどで散歩のように登山されている方が多くいたのが印象的でした。

その他周辺情報

登山後の温泉は大島温泉ホテル（三原山温泉バス停にある１軒だけのホテルです）がありますが、９時から１３時まで入れませんの注意が必要です。
ホテル内のランチなどは、事前に予約が必要とのことです。

私たちは、椿ガーデンで降りて、３ｋｍほど歩き、元町にある御神火温泉（７００円）に行きました。御神火温泉の近くには、浜の湯（水着着用で入る温泉）もあります。

写真

12/9 8:59

展望台から伊豆半島の山々を望む

12/9 9:00

展望台から。眼下は元町港。

12/9 9:13

三原山登山口

12/9 9:13

登山口から舗装路が続きます。

12/9 9:21

舗装路が続きます。

12/9 9:34

上りも舗装路です。

12/9 9:36

途中にベンチがあります。

12/9 9:38

溶岩がむき出しに。

12/9 9:38

山頂に着きました。

12/9 9:39

火口一周コースをいきます。

12/9 9:40

ゴジラ岩

12/9 9:43

伊豆半島を望みます。

12/9 9:44

12/9 9:44

方位盤

12/9 9:56

利島、新島がよく見えます。

12/9 10:02

火口

12/9 10:02

12/9 10:03

整備されて歩きやすいです。

12/9 10:04

外輪山

12/9 10:04

12/9 10:06

12/9 10:16

12/9 10:16

12/9 10:17

水蒸気

12/9 10:20

割れ目噴火口

12/9 10:20

12/9 10:20

12/9 10:27

12/9 10:29

三原神社です

12/9 10:32

12/9 10:33

12/9 10:56

12/9 10:58

登山口の売店です。

12/9 10:59

山頂口の待合室です。

12/9 10:59

待合室にストーブ暖かでした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

chiyonoyama

火口一周は風が強く寒かったですが、眺めは想像以上の感動するものでした。
火口も迫力がありました。