ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1675291
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山 (中岳〜高岳東峰縦走)

2018年12月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
478m
下り
487m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:41
合計
4:10
10:20
25
10:45
45
11:30
20
11:50
11:55
15
12:10
11
12:21
15
12:36
12:40
11
12:51
13:11
16
13:27
21
13:48
14:00
25
14:25
5
14:30
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・熊本空港から阿蘇山ロープウェイ西駅まで約1時間
・西駅駐車場(無料)から先は有料道路(600円)ですが上での駐車場代はかかりません。
コース状況/
危険箇所等
・砂千里ヶ浜から南岳まで唯一キ ツい登りですが稜線に上がれば後はなだらかです。
・視界があれば目印も多く迷う事はなさそうです。
その他周辺情報 ・麓にはツーリングや旅行客用に低価格のゲストハウスやライダースハウスが多く、温泉施設も多数有りました。
・今回は南阿蘇のゲストハウス・リトルアジア(1500円〜)に宿泊したのですぐ近くにある俵温泉で日帰り入浴しました。
仙台から夜行バス→バスタ新宿からリムジンバス→羽田空港第1ターミナルから6:50のフライトで熊本空港へ。
2018年12月10日 07:06撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 7:06
仙台から夜行バス→バスタ新宿からリムジンバス→羽田空港第1ターミナルから6:50のフライトで熊本空港へ。
南アルプスの上空で大興奮!
2018年12月10日 07:22撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 7:22
南アルプスの上空で大興奮!
一眠りして眼を覚ましたら眼下にくじゅう連山が見えました。
2018年12月10日 08:29撮影 by  SO-03F, Sony
2
12/10 8:29
一眠りして眼を覚ましたら眼下にくじゅう連山が見えました。
空港からレンタカーですすきの生い茂るロードをひた走り阿蘇山を目指します。途中草千里ヶ浜からの展望。
2018年12月10日 10:13撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 10:13
空港からレンタカーですすきの生い茂るロードをひた走り阿蘇山を目指します。途中草千里ヶ浜からの展望。
まずは駐車場からすぐの火口を覗いてみました。観光客も多いです。
2018年12月10日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
2
12/10 10:34
まずは駐車場からすぐの火口を覗いてみました。観光客も多いです。
奥に中岳が見えます。が、こちらからは登れそうにない模様。
2018年12月10日 10:35撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 10:35
奥に中岳が見えます。が、こちらからは登れそうにない模様。
10:40 砂千里ヶ浜から登山開始。
2018年12月10日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 10:42
10:40 砂千里ヶ浜から登山開始。
広大な砂千里ヶ浜。
2018年12月10日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 10:49
広大な砂千里ヶ浜。
パッと見はどこから登るのかと思う程の壁です。
2018年12月10日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 10:53
パッと見はどこから登るのかと思う程の壁です。
どうやらここを登るみたい。かなり急登に見えます。
2018年12月10日 10:59撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 10:59
どうやらここを登るみたい。かなり急登に見えます。
目印のペンキも多数あり、思ったより登り易い様にルートがありました。
2018年12月10日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:03
目印のペンキも多数あり、思ったより登り易い様にルートがありました。
砂千里ヶ浜を振り返る。
2018年12月10日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:21
砂千里ヶ浜を振り返る。
180°展望のピークに到着しました。 南阿蘇が一望出来ます。
2018年12月10日 11:22撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:22
180°展望のピークに到着しました。 南阿蘇が一望出来ます。
何か火星にでも来てしまった感があります。
2018年12月10日 11:26撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:26
何か火星にでも来てしまった感があります。
稜線に上がると後はなだらかです。 少しガスが湧いてきたか。
2018年12月10日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:36
稜線に上がると後はなだらかです。 少しガスが湧いてきたか。
噴煙を眺めながら絶景の稜線歩きです。
2018年12月10日 11:39撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:39
噴煙を眺めながら絶景の稜線歩きです。
あちこちに噴火口があり火山のスケールが半端ない。
2018年12月10日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:42
あちこちに噴火口があり火山のスケールが半端ない。
11:50 中岳到着しました!凄く遠くに感じたのにここまで1時間10分。木が全くないのと周りのスケールとで距離感が変な感じ。
2018年12月10日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 11:49
11:50 中岳到着しました!凄く遠くに感じたのにここまで1時間10分。木が全くないのと周りのスケールとで距離感が変な感じ。
上空から冷たい雲が降りてきてる感じです。
2018年12月10日 11:49撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:49
上空から冷たい雲が降りてきてる感じです。
ここから高岳方面へ向かいます。が、すっかり寒気に覆われてる模様です。
2018年12月10日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 11:51
ここから高岳方面へ向かいます。が、すっかり寒気に覆われてる模様です。
北阿蘇方面が見えます。
2018年12月10日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 11:55
北阿蘇方面が見えます。
ペンキの目印が多いのは視界が無い時にかなり迷い易いのかもしれませんね 。
2018年12月10日 12:03撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:03
ペンキの目印が多いのは視界が無い時にかなり迷い易いのかもしれませんね 。
12:10 阿蘇の最高峰、高岳到着しました! 残念ながら真っ白。
2018年12月10日 12:09撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 12:09
12:10 阿蘇の最高峰、高岳到着しました! 残念ながら真っ白。
海老ちゃんが寒さを物語っています。
2018年12月10日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:15
海老ちゃんが寒さを物語っています。
天気の回復を待ちながら高岳東峰を目指します。
2018年12月10日 12:18撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:18
天気の回復を待ちながら高岳東峰を目指します。
仙酔峡分岐。
2018年12月10日 12:21撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:21
仙酔峡分岐。
この辺りの火口壁は展望の良い時は絶景のようです。
2018年12月10日 12:24撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:24
この辺りの火口壁は展望の良い時は絶景のようです。
くじゅう連山方面も残念ながら真っ白。
2018年12月10日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:26
くじゅう連山方面も残念ながら真っ白。
展望の良い時はこんな感じです。という看板がありました。
2018年12月10日 12:26撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:26
展望の良い時はこんな感じです。という看板がありました。
ここから急に道が狭くなります。
2018年12月10日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:31
ここから急に道が狭くなります。
天狗の舞台が見えてきました。もうすぐ東峰です。
2018年12月10日 12:32撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:32
天狗の舞台が見えてきました。もうすぐ東峰です。
ツララだ。デカいなー。
2018年12月10日 12:36撮影 by  SO-03F, Sony
1
12/10 12:36
ツララだ。デカいなー。
高岳東峰の天狗の舞台に到着しました。
2018年12月10日 12:38撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:38
高岳東峰の天狗の舞台に到着しました。
ちょっとだけ天気が回復してきました。
2018年12月10日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:39
ちょっとだけ天気が回復してきました。
お隣の根子岳もガスってます。
2018年12月10日 12:41撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:41
お隣の根子岳もガスってます。
ここから月見小屋を目指します。
2018年12月10日 12:42撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:42
ここから月見小屋を目指します。
少し下ったせいか展望が回復してきました。
2018年12月10日 12:48撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:48
少し下ったせいか展望が回復してきました。
ありました!月見小屋。
2018年12月10日 12:51撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 12:51
ありました!月見小屋。
月見小屋周辺は湿原でも草原でもない謎の平地が広がっていました。風も弱い感じだったのでここで昼食タイム。
2018年12月10日 13:04撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 13:04
月見小屋周辺は湿原でも草原でもない謎の平地が広がっていました。風も弱い感じだったのでここで昼食タイム。
高岳から高岳東峰へと続く稜線が見えます。
2018年12月10日 13:00撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 13:00
高岳から高岳東峰へと続く稜線が見えます。
だいぶ冷え込んできたので早々に下山を開始。
2018年12月10日 13:43撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 13:43
だいぶ冷え込んできたので早々に下山を開始。
南岳付近の展望地でコーヒータイム
2018年12月10日 13:52撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 13:52
南岳付近の展望地でコーヒータイム
下りは砂千里ヶ浜をショートカットで歩きます。
2018年12月10日 14:19撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 14:19
下りは砂千里ヶ浜をショートカットで歩きます。
上からクレーターの様に見えた噴火口の脇を通過。
2018年12月10日 14:20撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 14:20
上からクレーターの様に見えた噴火口の脇を通過。
14:30 無事に駐車場へ下山しました。
2018年12月10日 14:31撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 14:31
14:30 無事に駐車場へ下山しました。
od缶を買いに南阿蘇のモンベルへ。隣接した道の駅から阿蘇の山々が綺麗に見えました。
2018年12月10日 16:12撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 16:12
od缶を買いに南阿蘇のモンベルへ。隣接した道の駅から阿蘇の山々が綺麗に見えました。
今日は南阿蘇のゲストハウスへ宿泊。名産の辛子レンコンと馬刺のスモークで乾杯。
2018年12月10日 18:10撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 18:10
今日は南阿蘇のゲストハウスへ宿泊。名産の辛子レンコンと馬刺のスモークで乾杯。
シメは名物のだご汁で。今日は自炊でしたが、350円で夕食会に参加出来るそうです。
2018年12月10日 18:44撮影 by  SO-03F, Sony
12/10 18:44
シメは名物のだご汁で。今日は自炊でしたが、350円で夕食会に参加出来るそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 時計 タオル

感想

今回は前々から予定していた九州遠征にやって参りました。初日は熊本の阿蘇山。

飛行機で遠征となると早割を使うので今回も天気は運頼みでした。
前日に強い寒波が到来し仙台も真っ白な雪景色 になりかなり心配しました。が、さすがに南国九州、夏タイヤで山頂駐車場まで行けました。

阿蘇山は東北でいう所の蔵王や秋田駒ヶ岳をイメージしていましたが、実際来てみるとここは火星か月面か?と思う程に火山のスケールが半端なかったです!阿蘇地域全体が火山の跡の様なものですからねー。驚きました。

阿蘇山は周囲の山々の総称であり中岳、高岳もその一部に過ぎず、また機会があれば周りの山々にも登ってみたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:467人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [日帰り]
阿蘇山【砂千里ピストン】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [日帰り]
皿山迂回ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [日帰り]
強風の阿蘇山中岳、高岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら