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Yamareco

記録ID: 1675943
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キャンプ等、その他
近畿

満願を誓いに【西国第1番那智山青岸渡寺】

2018年12月01日(土) [日帰り]
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heshu ko0520 その他1人
GPS
03:33
距離
9.9km
登り
393m
下り
160m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:09
合計
3:33
13:30
50
スタート地点
14:20
14:20
60
15:20
15:20
48
16:08
16:08
19
16:27
16:36
1
16:37
16:37
16
16:53
16:53
10
17:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR特急くろしおに乗って紀伊勝浦へ
コース状況/
危険箇所等
道標などもよく整備されている。
その他周辺情報 <宿泊>ホテル浦島
<観光>熊野那智大社、那智の滝
舗装路もひと段落してようやくの山道。
2018年12月01日 14:27撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 14:27
舗装路もひと段落してようやくの山道。
北条政子がおりました。
2018年12月01日 14:44撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 14:44
北条政子がおりました。
市野々王子
2018年12月01日 15:00撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 15:00
市野々王子
ここから有名な大門坂
2018年12月01日 15:28撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 15:28
ここから有名な大門坂
樹齢3桁だろう木々に囲まれた石畳の道は歴史を感じさせます。
2018年12月01日 15:36撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 15:36
樹齢3桁だろう木々に囲まれた石畳の道は歴史を感じさせます。
夕方だったので、人もまばら、店も閉まっている。
2018年12月01日 15:50撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 15:50
夕方だったので、人もまばら、店も閉まっている。
那智黒加工の有名店?ご主人の作った硯で墨をすらせてもらいましたが、するというよりも溶けていく感触で目からウロコでした。
ここで、お土産と食器として那智黒の板を購入
2018年12月01日 16:04撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 16:04
那智黒加工の有名店?ご主人の作った硯で墨をすらせてもらいましたが、するというよりも溶けていく感触で目からウロコでした。
ここで、お土産と食器として那智黒の板を購入
那智大社の胎内くぐり。岩は修験道の行場で何度かくぐりましたが、木は初めてです。
2018年12月01日 16:28撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 16:28
那智大社の胎内くぐり。岩は修験道の行場で何度かくぐりましたが、木は初めてです。
これをみて、大学に生えてる木に神棚くくりつけた思い出が蘇りました。(若気の至り)
2018年12月01日 16:29撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 16:29
これをみて、大学に生えてる木に神棚くくりつけた思い出が蘇りました。(若気の至り)
ヤタガラスもお祀りしているとのことで、サッカーネタもちらほらと。
2018年12月01日 16:32撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 16:32
ヤタガラスもお祀りしているとのことで、サッカーネタもちらほらと。
遠くにみえる那智の滝。あれが日本最強クライマーを跳ね返した滝です。
2018年12月01日 16:36撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 16:36
遠くにみえる那智の滝。あれが日本最強クライマーを跳ね返した滝です。
下部は簡単そうですが、上部は逆層のハングでかなり難しい。滝見の近くはとてもじゃないけど無理かな。と、妄想だけ。
2018年12月01日 16:53撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 16:53
下部は簡単そうですが、上部は逆層のハングでかなり難しい。滝見の近くはとてもじゃないけど無理かな。と、妄想だけ。
借りた杖を返して、バスで紀伊勝浦に戻りました。
2018年12月01日 17:03撮影 by  iPhone XS, Apple
12/1 17:03
借りた杖を返して、バスで紀伊勝浦に戻りました。

装備

個人装備
アンダーレイヤー アウターレイヤー パンツ・スカート 防寒着 靴下 手袋 タオル ザック ハイキングシューズ 飲料水 行動食 ガイド地図 貴重品 携帯電話 保険証 時計 ヘッドランプ

感想

妻と始めることとなった西国三十三所巡り。
記念すべき第1回目は那智山にある青岸渡寺です。
山行とは毛色が違いますが、なるべく身体を動かして巡礼したいので(その方が思い出にも残ると思ったので)那智勝浦駅から歩いてお参りすることにしました。

一応熊野古道の一部ということで、舗装路だけでなくトレイルっぽい区間もありつつのんびりと歩きました。
大門坂からは、立派な木々の間を石畳の階段を上っていき神秘的で、夕方は人も少なく充実感のあるお参りになりました。

青岸渡寺では、おいずると御朱印帳を購入し、これからの巡礼の準備を整え、満願への機運も高まりました。

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