千尺高地

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 7.6km
• 登り: 595m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:21

8:40 スタート地点
12:16 12:36 千尺高地
14:01 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

co700以上は、トレースなし・・・・co950からはスノーシューの方にラッセルを変わってもらい助かりました。まだ滑るには積雪不足でした。

その他周辺情報

小金湯温泉にて入浴（1人750円）、高めですが、良いお湯です。

写真

12/15 8:47

札幌市内、そこそこ降雪があり、山はどうかなと、本日は豊羽鉱山から千尺高地を目指します。この時間でも私の車だけ・・・まだ早かったかなぁ。

12/15 9:10

夏道登山道のとなりの尾根を登ります。車は自分だけなのに、なぜかフレッシュなトレースが・・・・でも助かります。

12/15 9:20

まだまだ藪が元気です・・・・それにしてもこのトレース助かります。

12/15 9:24

夏道のツアーコース、木がくわえ込んだ年季の入った指導票です。

12/15 9:31

co700まで、H大ワンゲル部の方々のトレースでした・・・冬山訓練のようです。これを過ぎるとボッチラッセルが始まりました・・・

12/15 9:47

co750あたりで積雪90cmくらい・・・少ない！！しかも60cmはフレッシュスノー・・・ということは一昨日、昨日で60cmくらい降った模様。こりゃオープンはダメかもね・・・

12/15 10:28

陽もさしてきました・・・軽い雪ですが、単独ラッセルはきつい！

12/15 10:51

たいぶ標高を上げてきましたが、藪々です・・・

12/15 10:58

この斜面、滑走欲がそそられますが、ソロだと無理できません・・・（泣き）

12/15 10:59

少し風が出てきました。これ以上、強くならないように・・・

12/15 11:42

1000mを超えると藪は気にならなくなります。帰りのラッセルは勘弁ねがいたい。

12/15 12:04

千尺高地が近づくと天候悪化・・・先行者（スノーシュー）のラッセル助かります！！

12/15 12:17

千尺高地、到着。真っ白です。

12/15 12:36

雪庇の影で、滑走準備。

12/15 12:36

視界はこれで精いっぱい。さて帰りましょう。

12/15 12:51

登りのトレースをたどって帰ります。今日、スキーは単なる移動の道具でした・・・

12/15 13:40

本日、唯一のシュプール。

12/15 13:50

胡桃沢林道経由で帰ります。

12/15 13:55

安着、お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

だいぶ雪も降ったので、藪も埋まったのかなと思い、千尺高地へ向かいました。結構、積雪は増えたようで、標高750m付近で90cm、山頂直下（1150m）で120cmでしたが、藪は健在でした。また30cmのアイスバーンの上に60〜90cmのフレッシュスノーという状況で、短いながらもオープン斜面はあったのですが、滑る気にはなりませんでした。それに滑り降りてもラッセルが待っているような状況で心が折れました・・・今日はスキーは単なる移動の道具でした。もう一降りほしいですね・・・山は年明けまで無理なのかな？？