冬の美ヶ原高原散策

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 8.2km
• 登り: 650m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:07

8:50 駐車場
8:56 8:56 三城いこいの広場
9:41 9:46 広小場
11:00 11:00 百曲り園地
11:18 11:19 烏帽子岩
11:46 12:35 王ケ頭・王ケ頭ホテル
13:57 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三城いこいの広場手前の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

三城まで積雪は全くありませんでした。

その他周辺情報

例年12月、王ケ頭ホテルはメインテナンス休館期間があります。今年は12月3日〜12日でした。

写真

12/15 8:55

大門沢の氷のオブジェ（1）
三城から百曲り登山道入り口の広小場まで渓流沿いの道を進みます。

12/15 9:21

大門沢の氷のオブジェ（2）

12/15 9:23

大門沢の氷のオブジェ（3）

12/15 9:24

大門沢の氷のオブジェ（4）

12/15 9:26

大門沢の氷のオブジェ（5）

12/15 9:29

大門沢の氷のオブジェ（6）

12/15 9:34

大門沢の氷のオブジェ（7）

12/15 9:14

大門沢の氷のオブジェ（8）

12/15 9:31

日陰と日向の木

12/15 9:49

青空に映えるダケカンバ（1）

12/15 10:08

青空に映えるダケカンバ（2）

12/15 10:31

青空に映えるダケカンバ（3）

12/15 10:17

百曲り登山道に雪は殆どありません。

12/15 10:19

ところどころに動物の足跡が残ります。

12/15 10:31

時々、乗鞍岳が雲間に望めました。

12/15 10:49

美ヶ原の台上直下にも雪は殆どありません。

12/15 11:03

美ヶ原台上の縁を辿るアルプス展望コースを進みます。

12/15 11:03

この日は風も穏やかで、気持ちの良い高原ハイクを楽しむことができました。

12/15 11:09

辿ってきた道を振り返ると八ヶ岳が望めました。

12/15 11:10

台上まで上がると、最後の王ケ頭への登り以外、緩やかな道が続きます。

12/15 11:12

雲の上に山頂部をのぞかせた穂高岳。手前に松本の市街地が望めます。

12/15 11:12

王ケ頭の電波銀座が近づいてきました。

12/15 11:13

残念ながら背後の北アルプスには雲がかかっています。

12/15 11:32

霧氷の着いた草の斜面。

12/15 11:36

このあたりだけかろうじて霧氷が残っていました。

12/15 11:55

王ケ頭山頂にて。雲が多く眺望は今一つでした。

12/15 12:01

霜の華（1）
王ケ頭ホテルの名物、窓ガラスにできた霜の華。偏光板は置いてなかったので、モノクロの写真のよう。

12/15 12:02

霜の華（2）

12/15 13:38

すっかり葉を落としたカラマツ林。

12/15 13:55

下山後、三城牧場から見上げた王ケ頭。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

PowerShot G5 X CANON

感想

dekoyama

昨年も同時期にこのコースを歩いたのですが、今年は圧倒的に雪が少なかったです。所々、雪がある程度でほとんど夏道が出ていました。去年は王ケ頭ホテルで昼食をとるつもりでほとんど食料を持たずに出かけた所、なんとメインテナンス休館中。寒風の中、ミニあんパンを食べて早々に下山しました。

登る前に下から見上げた王ケ頭の稜線は真っ白で霧氷が発達していたようですが、着いた時にはほとんど溶けていました。大門沢川の渓流には氷のオブジェができていましたので、寒さは例年並みの様です。北アルプスは雲の中で展望を楽しむことはできませんでしたが、この時季は訪れる人も少なく静かな山歩きを楽しむことができました。