ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1679168
全員に公開
ゲレンデ滑走
赤城・榛名・荒船

軽井沢 初滑り

2018年12月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:31
距離
14.5km
登り
1,061m
下り
1,056m

コースタイム

日帰り
山行
429126:52
休憩
0:00
合計
429126:52
6:07
25747612
ゴール地点
15:51
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
びゅうの軽井沢日帰りスキー
2018年12月15日 06:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
12/15 6:26
びゅうの軽井沢日帰りスキー
出発!
2018年12月15日 06:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 6:29
出発!
富士山肉眼では見えるのに…
2018年12月15日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 7:01
富士山肉眼では見えるのに…
少し写った!
2018年12月15日 07:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 7:02
少し写った!
榛名山見えてきた
2018年12月15日 07:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 7:13
榛名山見えてきた
着いた!軽井沢
2018年12月15日 07:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 7:35
着いた!軽井沢
お昼!
2018年12月15日 10:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 10:56
お昼!
ゲレ食って感じてじゃない
2018年12月15日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 10:57
ゲレ食って感じてじゃない
ホテルフロント(昔と全然違う)
2018年12月15日 11:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 11:36
ホテルフロント(昔と全然違う)
午後になって
雲隠れしてた浅間山が見えてきた!
2018年12月15日 12:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 12:41
午後になって
雲隠れしてた浅間山が見えてきた!
浅間山と!(まだ暗い)
2018年12月15日 12:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 12:43
浅間山と!(まだ暗い)
もっと晴れた!
2018年12月15日 13:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 13:47
もっと晴れた!
綺麗に撮れた!
2018年12月15日 13:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 13:48
綺麗に撮れた!
リフト待ち暇
2018年12月15日 14:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/15 14:17
リフト待ち暇
駅前のショッピングモールから西側の眺め
駅前のショッピングモールから西側の眺め
わー!お疲れ様でした!
わー!お疲れ様でした!
充電パンダ
撮影機器:

感想

今年の初滑りは軽井沢から。
軽井沢プリンスホテルスキー場は人工雪なので、なんと11月3日からオープンしてます。
でも、さすがに早すぎるのもリスク高いなと、12月中旬ならという事で早目から予約しておきました。

シーズンをこんなに待ちわびながらも、スキーに行くのは簡単ではなく、行き帰りや準備後片付けと、何かとタフなレジャー。

今シーズンのスキー行きの改良点になるといいな、という事で導入したのがスキーケース。
先シーズンまでは ppoくんのと私のの2セット別々のケースに収納、運搬していたのだけど、ppoくんが力余ってザックを背負って、片手でトロリーのスーツケースを引いて片手で2セットのスキーを運ぶ姿が勇敢過ぎて申し訳なく、ダブルスキーのオールインワンのケースを購入してみました。

これがもう私を軽く運搬出来るサイズなので、それを引く姿はただただ異様。で、実際の使い勝手がどうなのか、今日の今日までわからなかったので、ドキドキ。とにかく一番の心配は運搬時の人の巻き込みなどの人身事故。なので、付きっきりで後ろに私が追従。その私もトロリーを引いているのだけど。人が多い時間はリスクも高まるので油断できず。早朝はさすがに優雅に引いてるように見えたけど、実は引いてる本人はその重さが想像を超えていたらしく、それは帰宅時に私が代わりに引いて実感するまでわからず。それはスキーではスケーティングでくらいしか使わない腕筋をフルに使えるトレーニングになることが判明したわけです!私は少なくとも片手では引けません。

さてさて、軽井沢。日帰りで来るのは初めてかな?
しかも、新幹線も長野、北陸方面に乗るのも軽井沢で降りるのもお初!東京を出てしばらくすると遠い富士山と私達の週末の庭(?)奥武蔵の山々、そして秩父、榛名が見えてきてあっという間に高崎に、そして高崎からはあの奇妙な奥秩父の山々が見えたかと思ったらもう軽井沢!!早っ。

今年の冬は立ち上がりが遅く暖かい秋が長く先週くらいから急に真冬が来たので体が寒さに慣れない慣れない。東京がまるで軽井沢のような寒さに感じて、でもこれで軽井沢にも雪が降ってくれればとの期待もしたものの、うまくは行かないものです。。
自然降雪はほとんどなかったものの、曇りから晴れという天気で、ほぼ無風。
気温の低さと霜と多少の雪が樹木やブッシュに着いて白くお化粧していて、とても綺麗。

さて軽井沢こそ、かつての私のホームゲレンデ。
かつてとは遠〜いかつて。
回数で言うと苗場周辺なのかもしれないけど、滞在日数で言うと軽井沢軍配かと。(簡単に言うと宿が良い。)

当時の軽井沢の雪質と言えば、人工雪のざらざらめから締まった硬いアイスバーンというイメージ。

ゲレンデ規模やバリエーションは?
時を隔て過ぎて当時のゲレンデの記憶はあまり残っておらず。覚えているのは一番古いホテル棟の前のゲレンデ。の景色。
でも、なぜかかつてのゲレンデ側のビューの記憶と一致しない。短いシングルリフトがあったような。
まあこれだけ時を隔てればシングルリフトが無いのも、ゲレンデ構成が変わっているのも当然かと。
それか記憶の曖昧化も当然かとも。
でも、一番南奥のゲレンデの麓にあるレストランによく行っていたのと、そのコースはまあまあ難易度高かったような記憶と。
ところで今回稼働していたリフトは3本のみ。トリプル1本、ペア2本。いずれも低速。全て初心者コース。メインゲレンデのリフトを降りてすぐにごくごく短い中斜があるくらい。
それに対して人の多さ。リフト待ちってなんだかとても懐かしい。
ゲレンデ人口密度も当時を思い起こすレベル。
一本二本と滑ってみると、雪質は憂うほどのこともなく滑りやすいし、ppoくんも去年の感じで問題なく滑れている様子。
お昼ごはんの大混雑を恐れて早目の11時ごろにゲレンデサイドのレストランに行くとランチ時間が11時半からとわかり、ブーツを一度脱いでホテルのフロント横のオールデイダイニングのレストランでランチする事に。

このお昼時間から山メモ開始!っていきなりの休憩時間だけど。

ちょっと優雅でゲレ食らしからぬ内容になったけど、お値段はそれほど変わらず、しかも結局スキー客はほとんど来なかったのでうっかりゆっくりしすぎたほど。

スタミナつけたし、午後も滑り倒そ!
午前中は雲が多くほとんど隠れていた雪化粧した浅間山がだんだん姿をあらわし、やがて全景が見えるようになると気持ち良さもUP!
そんな気持ちと裏腹に午後は更にゲレンデ混雑度が増していて、リフト待ちによる疲れを滑って取り除く作戦も結局は疲れが勝ってきて、ゲレンデコンディションもラフになってアイスバーンが現れだしたので3時ごろに早目に切り上げる事に。
着替えてしばらくすると、みるみるうちに更衣室の状態凄まじい事になったので、早目に着替えて正解でした。
着替えてから軽井沢駅まで散歩に。駅前に2、3件大型の店舗ができていたので、見てみようとふらりと行ったら、その2、3件はまさに氷山の一角で、奥には見たことも無いくらいの広大なショッピングモールで途方に暮れるスケールのショッピングエリアが広がっていて、ここはいったいどこの国?状態。とりあえず文字通りアウトラインを辿るべく店舗を通り過ぎるのがせいぜいで、凍てつくような寒さにも、店に入る気は起こらず。
しかし、この辺なにがあったっけって、ゴルフ場か森しか無かったような。そこをショッピングモールにしたの?もはやゴルフより買い物なの?
まあ個人的にはゴルフ場よりはショッピングモールの方が用事はあるかも?

ところで、軽井沢に新幹線というか電車で来たのが始めてだけど、もはやこんなにアクセス良い事に感動。
今回はリフト3本のみの縮小営業だったけど、スキー場グランドオープンしたらまた来てみようかな?
ppoくんも、雪質にそれほどこだわりは無いようで、むしろ悪雪に慣れたいと言う優等生発言。
志賀や白馬の粉雪じゃないと!と言うワガママな私はただの落ちこぼれなのかも。

帰りは新幹線でお疲れ反省会の宴という事で、奮発地ビールとご当地グルメで乾杯!

そういえば、かつて軽井沢の個人的軽井沢プリンスホテル名物だったブルーベリーウィッチ?はちょっと形を変えてまだ存在していて箱入りになっていたのでお土産に購入しました。

ホテルもショッピングモールも、当時からは想像もつかない変貌というか増殖ぶりに驚きだったけど、これだけ時を隔てても軽井沢には軽井沢にしか無い空気がある気がして、そんな空気をまた探しに行きたくなってる帰宅後系旅愁病なう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:231人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら