関東ふれあいの道 栃木31-2 なす風土記の丘をめぐるみち

2018年12月21日(金) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 13.5km
• 登り: 44m
• 下り: 37m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:58

8:51 道の駅ばとう
9:17 9:21 那須神田城跡
9:55 9:57 カタクリ山入口
10:39 10:51 那須官衙跡
11:11 11:11 箒橋
11:22 11:30 光丸山法輪寺
11:47 11:47 なかがわ水遊園
11:49 なかがわ水遊園バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:西那須野駅〜道の駅ばとうバス停(東野バス400円)
復路:なかがわ水遊園バス停〜西那須野駅(東野バス200円)

コース状況／危険箇所等

全て舗装路、起伏無し

その他周辺情報

なかがわ水遊園にはレストランがありました(入りませんでしたが)

写真

12/21 8:50

「道の駅ばとう」からスタート。

12/21 8:53

No30、No31-1コースとの分岐点。

12/21 8:54

正面には雪を冠した男体山、女峰山。

12/21 8:59

若鮎橋の袂です。

12/21 9:00

若鮎大橋を渡ります。

12/21 9:03

若鮎大橋から那珂川の景色。

12/21 9:17

那須神田城跡に着きました。鳥居がありました。

12/21 9:20

鳥居をくぐると、土塁を登る道がありました。

12/21 9:19

四角く土塁で囲まれた内側です。

12/21 9:18

土塁の上の神田稲荷神社。

12/21 9:27

「親鸞聖人蛇身済度御経塚」と解説されていました。

12/21 9:33

広い田圃が広がります。

12/21 9:50

おしゃれな建物。

12/21 9:54

三輪郷倉、江戸時代に建てられたものだそうです。

12/21 9:55

カタクリ山の広い駐車場に着きました。

12/21 9:56

カタクリ山の三和神社です。

12/21 9:57

カタクリ山は2月下旬から6月まで、ザゼンソウ、カタクリ、ミズバショウ、ショウジョウバカマ、ヤマツツジ、ニッコウキスゲが見られるようです。

12/21 10:07

ここから権津川右岸を歩きます。

12/21 10:10

御霊神社です。

12/21 10:11

御霊神社の向かいに夫婦杉があり、その根本には…

12/21 10:11

幸せそうな表情の双体道祖神がありました。

12/21 10:13

権津川沿いを歩きます。

12/21 10:33

ふるさとの森公園の茅葺屋根が見えます。

12/21 10:36

なす風土記の丘資料館です。12時台のバスに乗りたいので寄らずに先に進みます。

12/21 10:39

那須官衛跡です。関ふれ撮影ポイントです。

12/21 10:53

ふるさとの森公園入口のT字路です。春には素晴らしい桜なのでしょう。

12/21 11:09

箒橋で箒川をわたります。

12/21 11:11

箒橋から黒滝連山方面をズーム。

12/21 11:15

屋号が並ぶ、佐良土の街並み。

12/21 11:21

光丸山法輪寺が正面です。

12/21 11:25

先週に続き、天狗様にご挨拶。

12/21 11:25

光丸山法輪寺の本堂です。

12/21 11:50

なかがわ水遊園に到着。お土産を買って12:07のバスで帰りました。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯

感想

いたさん

土休日は「道の駅ばとう」へ朝早く到着するバスが無いので、休暇のとれた平日の今日、歩くことにした。今日はよく晴れて風もなく、ポカポカ気持ちよく歩けた。コース全体をとおして、のどかな田園地帯の中を、起伏のない舗装路を歩く若干退屈気味なコースではあった。それでも、雪を冠した那須連山、黒滝連山、高原山を見ながら歩くことができた。今では交通の便が悪く、なかなか足の向かない田舎だが、遺跡や遺構が多くあり、那珂川がもたらしてくれる恵みと過去の繁栄を感じることのできる道だった。帰りの交通に縛られなければ、カタクリ山を巡ったり、ふるさとの森・なす風土記資料館を巡ったり、なかがわ水遊園にも入ったりもできるので、またいつか訪れようかな。（本コースは、梅や桜の咲く頃が良いかもしれない）