記録ID: 1682557
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ハイキング
中国山地東部
桧山(白賀渓谷から)<鏡野町富村>(岡山県の山・美作)
2015年08月24日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 05:25
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 564m
- 下り
- 567m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:25
10:05
40分
スタート地点
10:45
10:55
70分
林道終点・登山口
12:05
0:00
30分
稜線出合い
13:15
13:45
40分
稜線出合い(昼食)
14:25
0:00
25分
林道終点・登山口
14:50
0:00
40分
探索
15:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道桧山線終点から国有林境界尾根を登って桧山へ 林道桧山線は始点を過ぎてすぐ無舗装となる。状況がよくわからないので舗装終点あたりに駐車。小滝の続く白賀渓谷の清流を眺めながら林道を進む。「旭川源流の碑」(15分)(駐車可)。開けて明るいもみじ平(5分)。休憩舎があり紅葉の季節には訪れる人も多いそうだ。さらに林道を進んで左に林道大阿そう線(5分)。これは大空山の東斜面の作業道に続くと思われる。一度白賀川を渡り、再び渡り返したところで桧山林道終点となる。終点には通行止めの頑丈な鉄柵(15分)。目星をつけていた国有林植林帯と民有林広葉樹林の境界尾根。入り口には保安林の標識。境界プラのありどころを示すピンクテープ。踏跡。登れそうだと確信。山に入る。まばらな笹の中の窪み状の踏み跡をたどって急登。笹の濃いところは尾根の左(北)寄りが歩きやすい。鹿の通り道や、時には山道ではないかと思われる踏み跡を尾根を外さないようにたどる。908mピーク(40分)。少し傾斜が緩む。右手奥に桧山がちらりと見える。落葉期ならばもっと展望があるだろう。稜線出合い(30分)。右(南)へ。小ピークを越えて少し下り小岩がごろごろするところをグイと登り返すと桧山山頂(40分)。山頂は木立に囲まれ展望ゼロ。狭い尾根に石柱だけが目立つ。この先の尾根は少しヤブがひどくなりそう。引き返す。小ピークの東の尾根は植林の下生えも少ないので目木川側から登れるかもしれない。稜線出合い(25分)。本当は不溜山まで行きたいのだが今日は半分は偵察のつもりだから境界尾根を引き返す。登山口・鉄柵(40分)。下山して林道の続きを少し偵察。なんと、すぐ隣の尾根南下に立派な作業道が開かれていた。かなり奥まで続いているのではないか(奥は旧道のようで倒木など片付いていなかった。でもこの尾根は不溜山山頂南につながっている。もしかしたら登れる?)。林道を駐車地点に戻る(40分)。(登り2時間10分、下り1時間45分) |
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