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ハイキング
中国山地東部
霰ヶ山 (立尾から林道経由東尾根)<鏡野町富村・真庭市湯原町>(岡山県の山・美作)
2015年09月28日(月) [日帰り]



- GPS
- 04:10
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 596m
- 下り
- 596m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:10
10:20
60分
スタート地点15.09.02
14:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
15.09.02 <東尾根新コース>登山道が整備されたと聞いたので行ってみた。林道入口の鎖はないが最初のSカ−ブの先がかなり荒れている。道は狭いので乗用車だと進退不能になりそうだ。11.10.07の登山口は不明瞭になっていた。さらに林道の最高点まで進む。新しい登山口(1時間15分)。道標があり手造りの木の階段が続く。けっこう急登。支尾根に登り右へ。最後の急登。山頂すぐ下の切り開きを右に折れるとすぐ大山展望所。戻って霰ヶ山山頂(30分)。整備されているので速い。山頂は広く切り開かれ北東から南東にかけて展望は抜群。下りはあっけないほど速い。登山口(15分)。林道入口(1時間)。(登り1時間45分、下り1時間15分) 11.10.07 <立尾から林道経由霰ヶ山山頂へ> 林道は南西のUカーブあたりまではかなり荒れているが中腹で緩やかに北上し始めると荒れは少ない。展望が開け正面に霰ヶ山が見えてくる。林道からの登山口辺りは法面が崖のようになっているのでカーブ手前20mあたりから入るとよい(1時間)。木の幹にピンクテーフ゜が巻いてあった。急斜面の植林の中を右斜めに登って小尾根に出ると踏み跡らしきものがある。後はひたすらその尾根を登る。登るにつれ時折尾根が広がり下山時あらぬほうへ行ってしまいそうな気がしたのでピンクビニール紐をつけながら登る。大岩の見えるところは大きく左に巻くように登ると笹が薄い。頂上が近くなると次第に熊笹と潅木が邪魔をし始めるがそれほど大変というわけではない。霰ヶ山山頂に飛び出す(1時間30分)。山頂はススキや草が伸びていたのできれいに刈った。見違えるようになった山頂の小広場で小春日和を満喫する。東側正面に富栄山・大空山。南東には那岐山、天狗寺山、黒沢山など津山の山々、手前には扇山、天ヶ山など。 03.11.22 立尾から林道経由霰ヶ山山頂へ 鏡野町湯原奥津線R56を西へ。突き当たったR65は右折。1700mほどでR56が分離する。左折。立尾の集落を過ぎ狭くなった道が大きくカーブするところに林道入り口。鎖の手前に駐車―(0.35)―登山口。非常にわかりにくい。注意して踏み跡を見つけよう。植林帯の中急登。大きな岩に突き当たったら右に巻く。小さな沢を渡って隣の植林帯に入る。再び元の植林帯に戻る。また隣に。そのまま登ると、小尾根のようなところに出る。左へ、山腹をさらに登っていくと―(0.30)―支尾根に出る。北西方向に尾根を上り詰める―(0.30)―潅木と熊笹のヤブをこいで山頂。潅木と笹が刈り払われて北東から南東への展望がよい。大空山、富栄山が目前だ。紅葉が鮮やか。下山。支尾根に誘いこまれるところだった。目印をつけて登ろう。林道は紅葉をめでながらのんびり。(登り1時間35分、下り1時間45分) 霰ヶ山 アラレガセン 1074.1m 富村 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22018 |
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