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Yamareco

記録ID: 1683111
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ハイキング
関東

大坊山から大小山、周回

2018年12月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:50
距離
7.4km
登り
552m
下り
570m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
1:08
合計
4:45
7:41
25
8:06
8:20
13
8:33
8:38
28
9:06
9:19
10
9:29
9:35
78
10:53
11:09
9
11:18
11:25
54
12:19
12:26
0
12:26
ゴール地点
天候 曇り。12月にしては暖かく、全行程、薄手のウェアで歩けました。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山祇神社の駐車場に駐車。20台くらい停められます。トイレあります。

この駐車場、まずふもとの集落の中で迷いそうになります。かなり細くわかりにくい右左折があり、その後、6しばらく登り上げた突き当たりに神社の鳥居が見え、手前の右側に駐車場があります。

うねうねと細道を登って行くので、ナビ合ってるのか?と心配になりますが、道ある限り登って行けば辿り着きます。
コース状況/
危険箇所等
全行程、良く整備された登山道です。
エスケープも良く考えられておりました。
案内板も多数あり、迷うことはないとおもいます。
大山祇神社駐車場、7時半集合。本日はこの上にそびえる大坊山から、
大山祇神社駐車場、7時半集合。本日はこの上にそびえる大坊山から、
あちらに見える、妙義山、大小山へと足利百名山縦走の巻〜。
あちらに見える、妙義山、大小山へと足利百名山縦走の巻〜。
イノシシが出るそうで、確かに山歩き中、近くでガサガサと音がしました。
イノシシが出るそうで、確かに山歩き中、近くでガサガサと音がしました。
周辺案内図で今日の予習などしていると、
周辺案内図で今日の予習などしていると、
BOOちゃん、
リンクちゃん、
コロちゃんも到着‼︎
コロちゃんも到着‼︎
さあ、犬連れ山歩會、2018年、納めの山歩に出発〜‼︎
さあ、犬連れ山歩會、2018年、納めの山歩に出発〜‼︎
まずは大坊山へ。
まずは大坊山へ。
早速の階段に、
息上がるよー、の隊長。
息上がるよー、の隊長。
結構、急登です。
結構、急登です。
登りあげると参道っぽくなり、
登りあげると参道っぽくなり、
ずんずん登る。
ずんずん登ると、
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ずんずん登ると、
狛犬様のお出迎え。なかなか凛々しいです。
狛犬様のお出迎え。なかなか凛々しいです。
狛犬様に仁義を切る颯太。狛犬様は泰然自若。
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狛犬様に仁義を切る颯太。狛犬様は泰然自若。
大坊山、285.4m‼️
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大坊山、285.4m‼️
山頂からは、見晴らしも良く、
山頂からは、見晴らしも良く、
春にはお花見も楽しめそう。
春にはお花見も楽しめそう。
さあ、大小山への縦走へ。
さあ、大小山への縦走へ。
終始、眺めが良く快適。
終始、眺めが良く快適。
良い眺めがあれば、撮影会。
良い眺めがあれば、撮影会。
リンクちゃんをモデルに、
リンクちゃんをモデルに、
撮影会。
スーパーモデルはどんな岩場もこなす。
4
スーパーモデルはどんな岩場もこなす。
ゴルフ場と山並みと、ステキな景色。
1
ゴルフ場と山並みと、ステキな景色。
来た道に思いを馳せるほっしー。ほんとは、インスタアップ中、多分。
来た道に思いを馳せるほっしー。ほんとは、インスタアップ中、多分。
BOOちゃんも撮影会。
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BOOちゃんも撮影会。
つつじ山まで来ました。
つつじ山まで来ました。
振り返ると、大坊山からの道筋がくっきり。
振り返ると、大坊山からの道筋がくっきり。
さらに尾根道を進み、
さらに尾根道を進み、
崖の上で、隊長、小コントを撮影中。
崖の上で、隊長、小コントを撮影中。
柴犬が右を向いてお座りしているっぽい岩。
柴犬が右を向いてお座りしているっぽい岩。
レンブラントほっしーの撮影風景。作品は最後のほっしー写真館にてご堪能ください。
レンブラントほっしーの撮影風景。作品は最後のほっしー写真館にてご堪能ください。
右が最初に登った大坊山。馬蹄形のコースの真ん中あたりまで来たかな。
右が最初に登った大坊山。馬蹄形のコースの真ん中あたりまで来たかな。
右、シルバーコース。おいでおいで、と、呼ばれている気もするけど、とりあえず、左へ。
右、シルバーコース。おいでおいで、と、呼ばれている気もするけど、とりあえず、左へ。
左を進むと、足利鉱山の山頂。崖だよ〜。颯太、危ないよ〜、と腰の引けてる隊長。
左を進むと、足利鉱山の山頂。崖だよ〜。颯太、危ないよ〜、と腰の引けてる隊長。
崖の上のペーニョ。
崖の上のペーニョ。
崖の下は採掘場。
崖の下は採掘場。
採掘場の向こうにも山々。
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採掘場の向こうにも山々。
山頂には、フライパン。「あの鐘を〜鳴らすのは、あな〜た〜♫」
山頂には、フライパン。「あの鐘を〜鳴らすのは、あな〜た〜♫」
この山、うちの裏にほしい、と全員一致の、この眺め。
この山、うちの裏にほしい、と全員一致の、この眺め。
BOOちゃんの向こうに見えるのは両崖山かな。
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BOOちゃんの向こうに見えるのは両崖山かな。
緊急番屋に、
鉱山山頂から少し降りると、お休み処があり、
鉱山山頂から少し降りると、お休み処があり、
展望台や、
思わず記念撮影したくなる、
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思わず記念撮影したくなる、
巨大な無事カエル様も。
巨大な無事カエル様も。
「あの鐘を〜」パート2。こちらはティファール製の高級な鐘。
「あの鐘を〜」パート2。こちらはティファール製の高級な鐘。
昔の石碑かな。よく見ると着物姿の男性が描かれてます。
昔の石碑かな。よく見ると着物姿の男性が描かれてます。
馬蹄形の懐の直下に位置する足利病院あたりへ降りるルートとの分岐点。
馬蹄形の懐の直下に位置する足利病院あたりへ降りるルートとの分岐点。
進むと、腰床山。こしとこやま、と読むようです。
進むと、腰床山。こしとこやま、と読むようです。
レポ中の隊長。レポの中身は、最後の動画でお楽しみください。
レポ中の隊長。レポの中身は、最後の動画でお楽しみください。
この、無駄のない筋肉美‼︎
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この、無駄のない筋肉美‼︎
次のピークは、あいの山。腰床山と毛野山の間の山、という意味かな。
次のピークは、あいの山。腰床山と毛野山の間の山、という意味かな。
馬蹄形の真ん中あたりからの眺め。広々〜。
馬蹄形の真ん中あたりからの眺め。広々〜。
下が軽くえぐれている足場。岩につかまりながら進みます。
下が軽くえぐれている足場。岩につかまりながら進みます。
ほっしーが熱心に撮っているのは、
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ほっしーが熱心に撮っているのは、
仮称、毛野山。皆で、ふさふさを祈願。
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仮称、毛野山。皆で、ふさふさを祈願。
ジャックラッセルズは、リュックも仲良くグレゴリー。
ジャックラッセルズは、リュックも仲良くグレゴリー。
これから進む妙義山方面。道がくっきり見えます。
これから進む妙義山方面。道がくっきり見えます。
岩場登場。
岩場を征服した男達‼️
2018年12月23日 10:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
12/23 10:39
岩場を征服した男達‼️
かーさんもしっかりね‼︎ by 颯太
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かーさんもしっかりね‼︎ by 颯太
岩場を楽しむリンクちゃん。
2
岩場を楽しむリンクちゃん。
BOOちゃんもスイスイ。
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BOOちゃんもスイスイ。
妙義山とうちゃーく。
妙義山とうちゃーく。
撮影の舞台裏。
軍手がツボ。
ここでコーヒータイム。
ここでコーヒータイム。
お茶請けは、KitKatいちごティラミス味。美味‼️
お茶請けは、KitKatいちごティラミス味。美味‼️
そして、
少し進めばすぐに、大小山に着きます。
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少し進めばすぐに、大小山に着きます。
今日はこの下にある、大、小の大きな看板は見ずに、長林寺方面へ下山します。
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今日はこの下にある、大、小の大きな看板は見ずに、長林寺方面へ下山します。
振り返って、先程コーヒータイムをした妙義山。
振り返って、先程コーヒータイムをした妙義山。
低山ながら高度感も楽しめ、
低山ながら高度感も楽しめ、
岩場は時にスリルあり、
岩場は時にスリルあり、
ほどよくアップダウンも堪能。
ほどよくアップダウンも堪能。
最後のピークで記念撮影。
最後のピークで記念撮影。
今朝車を停めた駐車場が向こうの大坊山の下方に見えて来ました。
今朝車を停めた駐車場が向こうの大坊山の下方に見えて来ました。
げざーん。
ここからアスファルトの道を2キロほど歩いて、大坊山へ戻ります。
ここからアスファルトの道を2キロほど歩いて、大坊山へ戻ります。
イノシシ用かな、罠がありました。
イノシシ用かな、罠がありました。
下から見る大坊山。
下から見る大坊山。
毛野山方面。
墓地や住宅地を抜けて、神社まで戻って来ました。
墓地や住宅地を抜けて、神社まで戻って来ました。
そして下山後は、
2018年12月23日 13:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
12/23 13:13
そして下山後は、
お楽しみタイム。
2018年12月23日 13:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/23 13:28
お楽しみタイム。
田沼『北むら食堂』で、塩担々麺。美味‼️
それほど辛くなく、麺もスープもとっても沁みました。
2018年12月23日 13:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
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12/23 13:30
田沼『北むら食堂』で、塩担々麺。美味‼️
それほど辛くなく、麺もスープもとっても沁みました。
さて、お待ちかね。レンブラントほっしーの今年最後の写真展。
まずは、『このベロの美しさ』

柴犬のイラストのお手本にしたいような傑作ですな。
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さて、お待ちかね。レンブラントほっしーの今年最後の写真展。
まずは、『このベロの美しさ』

柴犬のイラストのお手本にしたいような傑作ですな。
『明日に向かって登れ』

来たる2019年度の山行への決意を、雄々しく表現した一枚。
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『明日に向かって登れ』

来たる2019年度の山行への決意を、雄々しく表現した一枚。
『俺の内面の優しさが滲み出ちゃってるなあ』

颯太の生温かい鼻息の感じられる絶妙の角度の一枚。
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『俺の内面の優しさが滲み出ちゃってるなあ』

颯太の生温かい鼻息の感じられる絶妙の角度の一枚。
『俺の内面の愛らしさが滲み出ちゃってるなあ』

柴犬の正面顔の六角形感と、遠い山並みとを、巧みなバランスで配置した構図。以後、この形を、『ほっしーマン構図』と呼ばれることになる画期的作品。
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『俺の内面の愛らしさが滲み出ちゃってるなあ』

柴犬の正面顔の六角形感と、遠い山並みとを、巧みなバランスで配置した構図。以後、この形を、『ほっしーマン構図』と呼ばれることになる画期的作品。
『俺の内面の裏表が滲み出ちゃったじゃないか』

大胆なまでの斜めのアングルのダイナミックさに加え、背景に一枝あしらうことで、複雑な心理描写を浮かび上がらせた一枚。
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『俺の内面の裏表が滲み出ちゃったじゃないか』

大胆なまでの斜めのアングルのダイナミックさに加え、背景に一枝あしらうことで、複雑な心理描写を浮かび上がらせた一枚。
『止めてくれるな、おっかさん、男には行かねばならぬ道がある』

かつて、柴犬をこれほどまでに孤高に描いた作品があっただろうか(美術評論家 リビエラ冬野氏評)
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『止めてくれるな、おっかさん、男には行かねばならぬ道がある』

かつて、柴犬をこれほどまでに孤高に描いた作品があっただろうか(美術評論家 リビエラ冬野氏評)
『あれ、止めてくれないの?』

そして、これほどまでに、柴犬の心の葛藤を描いた作品があっただろうか(同 リビエラ冬野氏評)
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『あれ、止めてくれないの?』

そして、これほどまでに、柴犬の心の葛藤を描いた作品があっただろうか(同 リビエラ冬野氏評)
『食い込む肉体美』

太ももの毛の質感と、ボンレスハム的腹回り、そして、ふり仰ぐ頬に一筋のシワ。それら全体で、毛野山を表現した、ローアングルの真骨頂。
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『食い込む肉体美』

太ももの毛の質感と、ボンレスハム的腹回り、そして、ふり仰ぐ頬に一筋のシワ。それら全体で、毛野山を表現した、ローアングルの真骨頂。
『またぐら越しの山水画』

のちに、「ほっしーの南宋時代」と呼ばれることになる一枚。山と樹木を眺める視線を犬の目線と同化し、それにまた鑑賞者の視線を重ねる、という斬新な構図。左の岩にパワーを宿らせているのも秀逸な一枚。
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『またぐら越しの山水画』

のちに、「ほっしーの南宋時代」と呼ばれることになる一枚。山と樹木を眺める視線を犬の目線と同化し、それにまた鑑賞者の視線を重ねる、という斬新な構図。左の岩にパワーを宿らせているのも秀逸な一枚。
『今年もいろいろありがとう。来年もよろしくな』

柴犬と人との信頼関係を見事に表現した一枚。

というわけで、ほっしーくん、来年もたくさん登ろうな〜。
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『今年もいろいろありがとう。来年もよろしくな』

柴犬と人との信頼関係を見事に表現した一枚。

というわけで、ほっしーくん、来年もたくさん登ろうな〜。

感想





足利はいい山が多いと聞いていましたが、この大坊山から大小山への周回コースは、標高300m前後なのに、いろいろな楽しさの詰まったコースで、それは楽しい山行となりました。

犬連れ山歩會の山行としては、これが今年最後となりそうですが、来年は栃木百名山の完登という大目標があり、今からワクワクドキドキしています。

来年も四頭6人でたくさんの山に登れますように。

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