山急山(やまきゅうやま・991.9m・三等三角点)

2018年11月22日(木) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 3.2km
• 登り: 439m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:19

8:49 林道三叉路
10:00 10:05 山急山
10:22 10:27 五輪岩
11:08 林道三叉路

11/21〜12/1　群馬百名山+ピークハント　初日2座目
　山急山 0.06μ㏜/h

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢ヶ崎山の続き
　入山峠 8:29 == 8:44 山急山登山口
※林道三叉路から上を見上げると高速道路が走っている。三叉路に駐車スペース有り。この先施錠されている。三叉路手前に山急山の標識有り

コース状況／危険箇所等

　標識が所々にある。路は落ち葉で不明瞭な所があるがテープの印を外さないように上る。急斜面だ。

写真

11/22 8:49

8:49　林道三叉路　　

11/22 8:49

8:49　林道三叉路から谷急山への林道はロープが張ってある　

11/22 8:55

8:55　林道からの登山口

11/22 8:55

8:55　林道からの登山口にある標識

11/22 8:55

8:55　登山道は明瞭な踏跡でテープの印もある

11/22 8:58

8:58　踏跡は落葉で不明瞭な所もあるがテープや印を目印に進む　下り方向

11/22 8:58

8:58　同地　上り方向

11/22 9:05

9:05　涸れ沢を渡ったところ　下り方向

11/22 9:05

9:05　同地から急斜面の上り方向　

11/22 9:12

9:12　大岩の下を通ってくる　下り方向

11/22 9:14

9:15　更に急斜面になる　下り方向

11/22 9:15

9:15　同地　からの上り方向

11/22 9:18

9:18　矢印の付いた大岩の所を通る　

11/22 9:19

9:18　更に急斜面の上りとなる

11/22 9:20

9:20　急斜面の所に山急山の標識が木に針金で付けてある

11/22 9:22

9:22　掴まる所がないので滑る　急斜面だ

11/22 9:25

9:25　沢筋に向かう所　上り方向

11/22 9:25

9:25　同地　下り方向　急斜面だ

11/22 9:31

9:31　もうすぐ尾根だが急斜面だ

11/22 9:31

9:31　同地　急斜面の下り方向

11/22 9:37

9:37　尾根到着　山急山方向

11/22 9:38

9:38　山急山反対方向の尾根　テープの印有り　

11/22 9:46

9:46　急斜面の上り

11/22 9:48

9:48　急だ

11/22 9:48

9:48　同地　下り方向

11/22 9:49

9:49　岩壁の下を回り込む

11/22 9:53

9:53　岩壁下にある琴平宮

11/22 9:56

9:56　岩壁を回り込んでからの上り口　急だ

11/22 9:59

9:59　尾根に登り上げる

11/22 10:00

10:00　山急山頂上　三等三角点有り

11/22 10:12

10:12　五輪岩への下り　ロープが張ってある　超急斜面だ

11/22 10:15

10:15　前画像から下った所　ロープがあるので下れたが、無ければ怖くて下れない

11/22 10:22

10:22　五輪岩　後方　山急山

11/22 10:22

10:22　突端まで尾根　両側絶壁だ

11/22 10:26

10:26　妙義山の山々

11/22 10:27

10:27　山急山

11/22 10:31

10:31　下山分岐部からの下り　ここも超急斜面だ

11/22 10:36

10:36　木に掴まりながら降りる

11/22 10:36

10:36　同地から降りてきた　上り方向

撮影機器：

EXILIM EX-ZS240 カシオ

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

8:44〜8:49　山急山登山口（林道三叉路）
　谷急山への林道は施錠されている。今にも雨が降りそうな天気だ。高速道が上の方を走っている。手前に谷急山への手書きの案内がある。
8:55　林道からの登山口
　手書きの案内板がある。最初檜の植林で暗いなかを上る。踏跡明瞭、テープの印もある。涸れ沢を渡ると急斜面の急登だ
9:05　沢筋の急登
9:12　大岩の下を通り、再度檜の植林帯を上ると大岩に白ペンキで丸印と矢印が書いてあるところを通る。この先、 更に急斜面の急登となる。踏跡は落ち葉で不明瞭なのでテープを外さないように上る。
9:20　急斜面途中に山急山の標識が木に針金で付けてあった。
　落ち葉の積もった急斜面は滑るので上りにくい。オマケに急斜面で掴まるところが無いので、滑って登るのが大変だった。
9:37〜9:40　尾根到着
　頂上反対側の小ピークまで行って見ると尾根沿いにテープの印も付いていた。
9:53 　琴平宮
　岩壁の下にコンクリ製の小さな祠が有り、板に琴平宮と書かれていた。　この先、岩壁を回り込んで岩壁の隙間の絶壁に近い急登を登り上げるとヤセ尾根で三等三角点のある頂上へ
10:00〜10:05 山急山
　天気曇、頂上狭い、絶壁で展望良いのかと思ったら、意外に低木が生い茂り、展望樹間で葉が繁れば見えなくなりそうだ。浅間山の頂上の方が白くなっている。
10:12　ロープの付いている急斜面を下る。
ロープが無ければ下れない位急だ。
10:19　下山分岐部
　五輪岩4分/谷急山25分　と手書きで書いてある標識がある。
　五輪岩突端までは両側絶壁で怖いが尾根からの展望良い。
10:22〜10:27 五輪岩
　突端からの展望は60度位で最高点からは60+60の120度位だ。五輪岩突端への尾根は絶壁なので270度位の展望がある。妙義山の山並や先程登った山急山の岩壁が良く見える。
10:32〜10:33　下山分岐部
　急斜面の下りだ。一部不明瞭な所もあったが、往路での上りとの分岐部の杉林から明瞭な踏跡になる。
11:04　林道到着
11:08〜11:12 谷急山登山口
　登山口で笹を刈って整備している地元のボランティアの人がいた。
11:25〜11:40 赤坂橋
　稲村山に向かう。