槇尾山と蔵岩

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 4.4km
• 登り: 509m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:59

距離 4.4km 登り 509m 下り 509m

9:12 スタート地点
9:21 9:27 満願寺
10:23 10:24 蔵岩
10:34 10:35 槇尾山
10:47 11:58 蔵岩
12:05 12:06 槇尾山
13:11 13:21 槙尾山施福寺
13:45 槙尾山バス停
14:08 14:09 青少年の家
14:11 ゴール地点

スタート地点の青少年大駐車場がゴール地点です。ログを消し忘れて少し車を走らせてから停止しました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今日のルートでは危険箇所は有りませんが馬ノ背付近は岩峰痩せ尾根で慎重に

写真

12/24 9:25

観光バス用の駐車場M1からスタート

12/24 9:24

ルリミノキ瑠璃実ノ木

12/24 9:25

イズセンリョウ伊豆千両

12/24 9:42

下仏岩に真新しい支点が付けられていた

12/24 9:44

下仏岩の取り付きに降りるV字状の岩

12/24 9:48

上仏岩に行く為に付けられた二本の虎ロープ。クライミング装束無しではとても登れそうにない

12/24 9:50

仏岩からMルートに戻る途中、こんな祠以前から有ったかしら？

12/24 9:58

12/24 10:05

谷を二ヶ所巻いた後Mコースから外れて馬ノ背への直登尾根を行く

12/24 10:12

途中展望が開け関空方面と

12/24 10:19

蔵岩が見えた

12/24 10:21

巻道を通らず岩尾根を直登、以前は無かったロープが付けられている

12/24 10:31

蔵岩と捨身ヶ岳(槇尾山)の間の尾根筋に出た

12/24 10:41

12/24 10:33

M23が捨身ヶ岳(槙尾山)

12/24 10:33

12/24 10:34

12/24 10:35

高畑山の向こうに関空方面

12/24 10:42

蔵岩に降りる、振り返って捨身ヶ岳を仰ぐ

12/24 10:43

今は亡きY師匠にクライミングの基礎を教えてもらった蔵岩

12/24 10:45

蔵岩より先程いた馬ノ背

12/24 10:47

振り返ってタマミズキの赤い実

12/24 11:01

Y師匠の誕生日はクリスマスイブの前日、何時も此処で超簡単手抜きケーキで🍰お祝いした。今日も師匠を偲んで作りました。

12/24 12:12

捨身ヶ岳に登り返し施福寺への直登尾根を降りる。途中番屋峠の採石場跡の池がエメラルドグリーンで綺麗

12/24 12:14

この尾根も今年の台風で倒木が多い

12/24 12:16

シコクママコナ四国ママコ菜がまだ頑張って咲き残っていた

12/24 12:41

宿坊跡

12/24 12:48

ダイトレへ降りる

12/24 12:49

寺に行く前に虚空蔵へ寄ってみる

12/24 12:58

此処も昔は女人禁制だったんだ

12/24 12:58

急な石段を登ると

12/24 13:01

虚空蔵跡が周囲の石垣だけ残して姿を消してる！

12/24 13:00

この石垣の上に虚空蔵跡が有った

12/24 13:09

宿坊跡

12/24 13:09

裏に降りる道に見苦しい狩り枝のバリケード

12/24 13:11

ダイトレ起点の石標

12/24 13:15

虚空蔵菩薩はもう無くなってしまったのに立派な石標だけは残っている

12/24 13:15

施福寺

12/24 13:19

12/24 13:36

施福寺山門

12/24 13:53

駐車場に戻って来た

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

四日前のsilverboy さんのレコを見て蔵岩にも最近人が戻って来たようなのでタマミズキの赤い実を見たくて行きました。
下仏岩の頂上に2ヶ所のザイル支点が設置されていてクライマーも戻って来たのだと嬉しく思いました。
表参道沿いに十数年前には有った茅葺の大日堂に続いてダイトレ沿いの虚空蔵跡も手入れが為されないまま倒壊して姿を消してしまった！
本当に残念です。

コメント

silverboy

藏岩は想い出深い
このコースは馬ノ背を通って捨身ケ岳に直登する楽しいコースですね。
また、我々にとり藏岩は亡き師匠に初めて岩登りを教えてもらうなど諸々想い出の多い場所ですね。沢山の方々に初めて出会った場所でもあります。

komanezumi

Re: 藏岩は想い出深い
三連休の最終日という事もあり捨身ヶ岳には5、6人のグループが楽しそうに歓談、食事しておられ、蔵岩にも先着者2人が休憩しておられ、暫く槇尾山系に行っていない間に登山者が戻って来たのだと嬉しく思いました。
クライミングを教えて頂いた方々が亡くなったり、最近高齢で岩を離れて今は以前御自分が長年に渡って整備された横谷のクライミングルートの近くをウオークしておられ、私も岩に行く機会も少なくなりました。