鍬崎山

2018年12月30日(日) [日帰り]

• GPS: 13:30
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,729m
• 下り: 1,726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:55
• 休憩: 1:03
• 合計: 12:58

4:23 あわすのスキー場
5:32 5:46 貯水池
7:15 7:20 あわすの分岐
13:16 13:48 鍬崎山
16:29 16:36 あわすの分岐
17:00 17:01 貯水池
17:17 17:21 あわすのスキー場
17:21 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

粟巣野スキー場駐車場隅に止めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

早朝のスキー場は圧雪車の邪魔にならないように歩く
ドカ雪のおかげで導水管から上は膝から膝上ラッセル

写真

12/30 4:23

12/30 5:04

導水管あたり
雪不足が嘘のような結構な積雪

12/30 7:24

昨晩はドカ雪が降った

12/30 8:37

4時間かかって稜線に出る
ピークまでたどり着くか心配になる

12/30 11:25

12/30 13:28

9時間かかって山頂到着
帰りもホワイトアウトで慎重に滑走
この後カメラ電池切れ

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

o36

昼から身内が帰省するので昼過ぎに下山できるだろうと鍬崎山へ
スキー場トップの積雪を見てやばいと思った
導水管横は膝ラッセル
大品山到着するも3時間もかかってしまう
もう少し早く出るべきだった
頑張ってラッセルするがなかなか進まない
尾根に上がり独標手前で後続者が上がってこられた
独標は巻くつもりだったけどパッサリ切れてとても巻けないのでツボで
独標からのこり350も膝上ラッセル
尾根筋を外した吹き溜まりでは腰まで埋まる
こんなラッセルは初めて
もう時間も差し迫っていたけど何とか9時間近くかかって登頂
今までの鍬崎山でだんとつに厳しいものでした。
帰りも難儀でガスがかかり断続的に雪が降り積もる
3人でゆっくりはぐれないように下山
完全燃焼で下山も遅れて家族に心配をかけてしまいました。