城ヶ崎2018年末
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
忘年クライミングその2でB太郎先生と久しぶりに城ヶ崎へ。
初日はシーサイド。寒波?何それおいしいの?というぐらい、寒さとは無縁のポカポカ陽気だった。
狙いは宿題になっている、風に吹かれて。
杉野さんのドローン動画を観て、やはり下のハングから越えていってこそのルートだよね〜と思い、ついでにムーブを記憶w。真似して登ってみた。
ところが、いざやってみると上手くいかず、下のハングで右膝が岩に当たってしまい、敢えなくテンション。
しかし何度か試すうちにコツが分かってきて、右上のガバが取れるようになった。
上のハングのガバ取りも一回では上手くいかなかったが、ここは真似するのをやめて、右足を自分なりの位置に調節したら成功。
そしてハング越えそのものは、多くの人が辿る右回りのラインではなく、杉野さん的直登ラインでキリッと締めた。
これは二便目でカッチョよく登れそうだな〜とほくそ笑んで臨んだのだが…。
下のハングは問題なく越えたものの、上のハングのガバ取りでモジモジしてしまい、敢えなくテンション。
朝からジム練習の疲れが残っているなーとは感じていたが、早くも前腕終了ガラガラでガバを引きつける力が弱く、ムーブを起こせなかった。うーむ。
こんな状態で色々やっいるとかえっておかしくなってしまうので、早々に諦めて次回に持ち越し。
右手を保持して普通に立ち上がれば届くはずなので、次回は思い切って。
傾斜の強いルートはもう登れそうにないので、最後にトムボーイというルートを登った。
以前B太郎先生が海賊フックと間違って登るのを見たことがあるが、核心部をワープしていたので、実質OSトライ。
傾斜がない分ホールドの掛かりが悪く、ヌンチャクをかけるのに手間取ったりして危うかったが、何とか完登できた。
1ピン目と2ピン目が遠くて、怖いルートだった。
二日目はOCC的にオーシャンでクラック。
自分はすでに登っているルートばかりだが、久しぶりのクラックなので、ちょうどよかった。
カラスとボクサーを再登。いずれも1便で登れたのでほっとした。
以前はボクサーに苦労したが、久しぶりだとプロテクションの取りにくいカラスの方が登りにくかった。
サイズの小さいカムほど目見当がつけにくく、何度もセットし直してしまった。
B太郎先生はどちらのルートでもドッカンドッカン墜ちていたが、自分はその勇気がなかったため、ボルトルートよりも粘ったかも。
クラックはグレードが低くても、登った感があるような気がする。
最後にボクサーの右にあるボルトルートをトップロープでお遊び。
ボルトが錆びていてリードする気にはなれないのが残念だが、面白いルートだった。
カンテを使う5.10aのラインを登ったが、5.10cぐらいに感じた。
5.11aのラインはどうやって登るのか分からない。
さて今年のクライミングはこれで本当にお終い。
来年も引き続きよろしくお願いします!
風に吹かれては1便目の雰囲気で次はRPかな〜と思ってたのに、ワタシが見た中ではこれまでで一番ヨレてましたね〜
お互いもう中2日では回復しないカラダになってしまったのでしょうか、しくしく
コンディションよければ次はイケるんじゃないでしょうか。
でも、ワタシが登れるまではシーサイド通いましょうね〜
クラックは久しぶりだったのに2本ともきっちり1便で片付けるとはさすがです!
2日目クラックはOCCの定番にしましょう、そうしましょう。
今年もジムに外岩におつきあいいただきありがとうございました。
来年もしくよろ〜
中二日では回復しないようです。トホホ…。
そのうち中5日開けないと…なんてことになるのかもしれませんね。
そう考えると、やはり博士はリスペクトすべきなのでしょうか???
次回、万一ワタシだけ風に吹かれてが登れても、シーサイドにはお付きあいしますよー!
チェシャ猫とか、気分は最高などもやってみたいですからね。
そして何より暖かくて気持ちがいいですから(^^)。
泊まりの場合、二日目はクラックで決まりですね。
博士も異論はないでしょう。
来年もジムに外岩に、引き続きヨロシクお願いします!
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