小日向山BC
- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 680m
- 下り
- 734m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:17
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最近の積雪で太腿あたりまで新雪がありましたが、まだまだブッシュが出でいました。 |
装備
個人装備 |
アイゼン
タオル
ブラシ
スキーバンド
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
テルモス
行動食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
今期初戦。
無謀にもnew板をゲレ練なしに導入。
全く扱えず大苦戦。登りは太いから安定してて良かったけど、滑りはボーゲンも調子分からず大変だった。
一度顔面コケして口から雪が入る恐怖を知った。
足が抜けなくて後ろのメンバーに助けてもらうことに。。
コケたらなるべく板外した方がいいのかも。
あと、パウダーは板の紛失に注意。
リーシュコードを即買い。
密林のツリーランはテクニカル過ぎて必死の山行になった。
夜の宴会は賑やかで楽しかったが、レオ氏のやらかしもあり、次の日はゲレ練。しかも回数券を使い切らずに帰宅。笑
反省点多々。
レオリサ先輩と白馬の小日向山へ。入会するにあたり、やってみたかったジャンルの一つ、BCスキーです。林道は意気揚々でしたが、山に入り、オフピステの厳しさを学びました。若干のトラウマ、写真撮る余裕は全くなかった。しかし、いくらゲレンデで滑っても、本や動画を見てみても実際に行って体験しないと分からないことが多いし、必要なことも見えないなと思いました。登りでズルズル滑ったり、転倒して埋まったりとご迷惑をおかけしましたが、楽しい山行でした。修行します!
【雪山登山一般】
- 夏山よりコース取りに自由度、変更必要性が多い。山行域のルートだけでなく地形図を覚えておく。
- スクレーパー、地図、コンパス、笛は出しやすい位置にセット
- 板をはずすときは足が沈むことを考えて、ポジション取りをする。変な位置にいると転倒したり、身動きできなくなる。
【防寒】
- とにかくモノを濡らさない、すぐに蓋をしめる。
- 登りは暑いので薄手のインナー手袋だったが雪に手を突っ込んだり汗でぬれ始めると冷たい、痛い。アウター付ける。
薄手の手袋は、雪に手を突っ込んでしまうと凍り、凍傷になる。予備は必ず必要
帽子も凍る、カバンの中の服も注意しないと濡れてしまうので対策が必要。
- お湯は体温を上げるのに効果絶大
- 手袋を付けたままの作業練を徹底する。1分でも素手が外気に触れると痛いし、手袋着用後もしばらく戻らない。
- 携帯のパスワードロックは解除しておくと良い。
- ハードシェルのフードを被ると視界が狭くなり、音も聞こえづらくなる。風が出てくると被るほかないので、覚えておく。視界の方は調節できそう。
【滑走】
- 急斜面、深雪、ルート細いと難しいな。ゲレンデは幅が広く、ライン取りが比較的自由なので何とかなるが、山中は全然違った。山中のイメージが持てたのでゲレンデで遊ぶときも、それ用に練習できる。
- 後傾を直さないといけない。外足に乗れないので、曲がれないし、左右の足間伸びてバランス崩すし。
- ビンディングの開放値を上げておく。外れて板が雪に埋まり、危なかった。
【移動】
- 冬だと朝が早く、寝る時間が少ないので、ドライバーが多いと圧倒的に楽
- 帰りは中央高速バス利用で白馬~新宿~横浜としたが、値段6,000円、所要時間6.5時間。バス、電車が意外と辛く、一人でも仮眠しながら自走したほうが楽そう。
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