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Yamareco

記録ID: 1690073
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山(深雪ラッセル、途中敗退)

2018年12月31日(月) [日帰り]
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yasu72 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:56
距離
10.1km
登り
770m
下り
754m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
1:11
合計
8:53
7:46
59
8:45
8:56
80
10:16
10:17
83
11:40
11:53
104
13:37
14:17
39
14:56
14:57
31
15:28
15:32
26
15:58
15:59
39
16:38
16:38
1
16:39
ゴール地点
天候 曇り時々晴・雪
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋登山口駐車場利用。一番近いトイレは戸隠キャンプ場にあり。
コース状況/
危険箇所等
今期最強の寒波後だったため、雪は多かったです。佐渡山分岐まではトレースありましたが、その先はラッセル。常に膝から上程の積雪でした。吹き黙っている箇所は腰くらいまである所もありました。稜線手前の急斜面は特にきつかったです。
大橋登山口駐車場。スタート時点、車4台。我々より先に1組出発しているようでした。
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大橋登山口駐車場。スタート時点、車4台。我々より先に1組出発しているようでした。
林道には先行者のトレースが佐渡山分岐までありましたが、その先はノートレース。
林道には先行者のトレースが佐渡山分岐までありましたが、その先はノートレース。
分岐から登山道まで膝までのラッセル。登山道に入ると更に深くなりました。新道分岐あたりで、2人組の方が追いついてこられたので、先頭を交代しながら進みました。人数が多いと楽です。
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分岐から登山道まで膝までのラッセル。登山道に入ると更に深くなりました。新道分岐あたりで、2人組の方が追いついてこられたので、先頭を交代しながら進みました。人数が多いと楽です。
2人組の方は途中で引き返しましたが、我々はもう少しがんばり稜線まで登りました。
2人組の方は途中で引き返しましたが、我々はもう少しがんばり稜線まで登りました。
しらたま平まで行きたかったのですが、時間的にも体力的にも、稜線までがやっとでした。
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しらたま平まで行きたかったのですが、時間的にも体力的にも、稜線までがやっとでした。
下山時に高妻山を撮影しました。登っている時はもう少し綺麗に見えてましたが、撮る余裕がありませんでした。
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下山時に高妻山を撮影しました。登っている時はもう少し綺麗に見えてましたが、撮る余裕がありませんでした。
登りはもの凄く苦労したのに下山はあっという間でした。
登りはもの凄く苦労したのに下山はあっという間でした。
林道は長く感じましたが、無事に駐車場に着きました。
林道は長く感じましたが、無事に駐車場に着きました。

感想

今シーズン最強の寒波の中休みで曇り空の大晦日、黒姫山か飯綱山のどちらに登ろうか迷いましたが、登頂は難しいかもしれないが、行けるところまで行ってみようということで、黒姫山に登ることにしました。
大橋登山口からの林道は先行者のトレースがあり助かりましたが、佐渡山分岐からノートレースに。ここから膝程度のラッセルが始まりました。登山道からは更に深い雪の登り斜面になり、連れと交代しながら進みました。しばらく進んだところで、2人組の方が追いついてこられました。ここから4人で交代しながら黙々と進みました。
稜線に向かう急斜面の手前あたりで、2人組の方は登頂断念したようで下山していきました。ここまでありがとうございました。
この時点で登頂は難しいと思いましたが、稜線までは行こうと、再び2人で黙々と進みました。稜線手前は更に急になり、休み休み進みようやく稜線に出ました。
時間的にも体力的にもこれ以上は無理と判断し、30分ほど休憩して下山しました。登りはもの凄く大変でしたが、降りはあっという間でした。黒姫の山頂にはたどり着けませんでしたが、これだけのラッセルは初めてだったので、とても楽しく充実した山行でした。

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