愛鷹山初詣祭

2019年01月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 12.4km
• 登り: 857m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:38

6:27 水神社
6:39 6:39 水神社・森林公園分岐
6:44 6:44 つるべ落としの滝ハイキングコース入口
6:55 6:55 第2桃沢橋
7:02 7:02 一服峠登山口
8:30 8:37 愛鷹山
11:10 11:11 東稜線ルート下降
13:04 13:10 愛鷹林道支線
13:27 13:30 柳沢橋
13:33 13:33 第2桃沢橋
13:44 13:44 桃沢橋
13:49 13:49 水神社・森林公園分岐
14:00 14:00 水神社
14:05 ゴール地点

愛鷹山山頂から東尾根を降りて林道に抜ける道は古くは使われていた形跡がありますが道迷いしやすく、今回もブル道へ回避したものの危険個所が多かったです。台風で倒木も多く行かないほうがいいです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水神社

写真

1/1 7:11

水神社出発、林道から初日の出

1/1 7:18

ほどなくして雪、昨夜降った模様

1/1 7:19

コル入り口

1/1 7:22

崩壊が進んでいるせいか下の旧登山道に誘導テープがあるがこの先どうなっているのかな？

1/1 7:27

ありゃいかん、これはもう無理だわ。すでにブル道端まで陥没してきている。

1/1 7:27

1/1 7:32

雪がのって少し怖い

1/1 7:34

1/1 7:46

1/1 7:47

五十雀分岐　う回路は林道からここに出る尾根しかないか。

1/1 7:48

1/1 8:00

この橋怖いと思っていたら下に降りている道ができていますね。

1/1 8:01

馬場平に続く炭焼群入り口

1/1 8:01

1/1 8:03

ここ

1/1 8:10

炭焼大窯跡通過

1/1 8:21

倒木多いな

1/1 8:34

コル到着、気温が高く汗がびっしょり

1/1 8:34

1/1 8:45

山頂到着、富士山霧の中

1/1 8:46

早すぎて誰もいない…

1/1 8:47

愛鷹大明神奥宮は昨年3月に改修したそうです。

1/1 8:53

仕方ない、神主さん一行が到着するまで焚火の準備をする。

1/1 9:33

期待して山頂に戻るも富士山は雲の中、

1/1 9:40

位牌、越前岳はさらに真っ白

1/1 10:06

下から声がしてきたので薪に点火

1/1 10:07

神主さん汗びしょで衣類を乾かす。この時の気温は4度、この時期にしては高い。

1/1 10:15

1/1 10:41

神社横に窯跡発見、昭和初期にはここで炊事をして宿泊して作業や調理をしていたとのことです。

1/1 10:52

しめやかに元旦祭がおこなわれました。

1/1 11:11

11時には富士山がくっきり

1/1 11:08

帰りは東稜線ルートで帰りましょう。
東稜線ルートからは富士山と位牌岳のランデブーが楽しめます。

1/1 12:33

東稜線ルートの先端まで行くと急傾斜を降りるのですが、元旦早々怪我でもしたらとブル道跡を降りることにしました。が

1/1 12:33

台風の被害でしょうか、ブル道跡には無数の倒木類が塞いでおり歩きにくいこと…　すごい時間を使ってしまいました。泣＃

1/1 12:46

途中赤テープを見つけて近道か？と思えど、なにやら林道作業標識らしい…

1/1 12:52

なんと行き止まり、引き返します。(´;ω;｀)

1/1 13:04

やっと林道支線へ

1/1 14:03

水神位牌ルートでツキノワグマを12月に見たという目撃情報があり、熊の足跡があったら教えてくださいとのこと、本日の元旦祭も実は開催が危ぶまれていたそうです。知らなかった…

撮影機器：

AQUOS EVER SH-04G docomo シャープ

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR60 カシオ

感想

pixus

愛鷹山元旦祭は古くは鎌倉時代にさかのぼりますが、毎年青野地区の桃沢神社と地域の方々がとり行っている行事です。
山頂には神社に加えて江戸の天保年間に愛鷹牧の開設祈願の際に読まれた馬方代官碑も残っています。

コメント

MaxJ05

お疲れ様でした
ことしもよろしくお願いします。帰り道の林道ですが…実は２回ほど通ったことがあります。あの道を塞いでいる木々は倒木被害ではなく通せんぼなんですね
間伐した後の伐採木や落とした枝をわざと作業道に置いてあるんです。東稜周辺の作業用林道の多くがこのような状態になっています。枝の枯れ具合でいつごろ作業したかがわかると思います。まぁそれにしてもあの枯れ枝は厄介ですよね。だから最近東稜には行ってないんです…まぁあとダニがひどいのもありますがネ

それよりも林道支線からの取り付き道の崩壊が問題でしょうね。五十雀尾根へ回避するのか、対岸作業道跡を開拓して新道を作るのか…市役所の担当者にでも相談してみましょうか……

pixus

Re: お疲れ様でした
Max05さん、そうなんですか？
正月早々急斜面を降りて怪我でもしたらと思い遠回りですがブル道に降りましたが散々でした。私が作業中に通らせてもらった時には伐採中だったのですが、わざとやったとは…
あそこの標高まで道があるのは何かあるのではと思ってしまいますね。山頂まで舗装道を作るのではないでしょうか？
崩壊地は下道に誘導しているテープがありますよ、あの道がどう登山道に繋がっているのかはわかりません。