城ヶ崎海岸駅をスタート。といっても、自宅からここまで既に3km弱程歩いてきている。
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城ヶ崎海岸駅をスタート。といっても、自宅からここまで既に3km弱程歩いてきている。
城ヶ崎海岸駅前の桜並木を抜け、
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城ヶ崎海岸駅前の桜並木を抜け、
舗装路を城ヶ崎入口バス停まで。この先を右に曲がり、
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舗装路を城ヶ崎入口バス停まで。この先を右に曲がり、
少し歩くと城ヶ崎ピクニカルコース入口。
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少し歩くと城ヶ崎ピクニカルコース入口。
その昔、湾内に入ってくるボラの大群を見張っていたという魚見小屋を下に見下ろしながら、歩を進める。
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その昔、湾内に入ってくるボラの大群を見張っていたという魚見小屋を下に見下ろしながら、歩を進める。
すぐにぼら納屋。食事処になっておおり、海鮮料理が食べられる。
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すぐにぼら納屋。食事処になっておおり、海鮮料理が食べられる。
ぼら納屋から、ピクニカルコースを門脇灯台を目指して歩いて行く。道は良く整備されており、道標も多く設置されている。
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ぼら納屋から、ピクニカルコースを門脇灯台を目指して歩いて行く。道は良く整備されており、道標も多く設置されている。
湾奥には富戸払漁港。その後の平らな山は払火山。
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湾奥には富戸払漁港。その後の平らな山は払火山。
砲台跡。黒船防備の為に設置された砲台の跡。
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砲台跡。黒船防備の為に設置された砲台の跡。
”ふたまた”への入口。今日は磯釣り(メジナ釣り)ポイントに寄って行く予定。
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”ふたまた”への入口。今日は磯釣り(メジナ釣り)ポイントに寄って行く予定。
”ふたまた”の磯に降りて行く。その名の通り、磯が二俣に分かれている。
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”ふたまた”の磯に降りて行く。その名の通り、磯が二俣に分かれている。
メジナ釣り(フカセ釣り)を見学。30cm程のメジナが釣れた所で休憩終了。
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メジナ釣り(フカセ釣り)を見学。30cm程のメジナが釣れた所で休憩終了。
”もずがね”も磯釣りポイント。この辺りから門脇灯台までは、観光客が多く磯に屯しているので、磯釣り見学は省略。
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”もずがね”も磯釣りポイント。この辺りから門脇灯台までは、観光客が多く磯に屯しているので、磯釣り見学は省略。
”かどかけ”の磯。この磯も磯釣りポイント。岩場には多くの観光客が屯している。
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”かどかけ”の磯。この磯も磯釣りポイント。岩場には多くの観光客が屯している。
”かどかけ”を素通りし、すぐに門脇吊橋。観光スポットは足早に通り過ぎる。
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”かどかけ”を素通りし、すぐに門脇吊橋。観光スポットは足早に通り過ぎる。
”かどかけ”の磯。吊橋を渡った先から望む。
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”かどかけ”の磯。吊橋を渡った先から望む。
門脇灯台。灯台内の展望台にも上れるのだが、観光客が多いのでスルー。
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門脇灯台。灯台内の展望台にも上れるのだが、観光客が多いのでスルー。
灯台横からこれから歩く磯を望む。最先端(左)は日蓮崎。その下に日蓮上人が流されたという俎岩がある。
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灯台横からこれから歩く磯を望む。最先端(左)は日蓮崎。その下に日蓮上人が流されたという俎岩がある。
門脇からは、ニューヨークランプ&フラワーミュージアム(旧伊豆海洋公園)に向かう。振り返って門脇灯台と”ナライカゲ”の磯。
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門脇からは、ニューヨークランプ&フラワーミュージアム(旧伊豆海洋公園)に向かう。振り返って門脇灯台と”ナライカゲ”の磯。
”穴口”。岩場に開いた穴から海が望める。
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”穴口”。岩場に開いた穴から海が望める。
神秘的な光景。
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神秘的な光景。
ピクニカルコースは、歩き易いように整備されている。
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ピクニカルコースは、歩き易いように整備されている。
"陸のシンノリ”の磯。ここにも観光客。
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"陸のシンノリ”の磯。ここにも観光客。
ニューヨークランプ&フラワーミュージアム。城ヶ崎ピクニカルコースは、ここで終了。
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ニューヨークランプ&フラワーミュージアム。城ヶ崎ピクニカルコースは、ここで終了。
ミュージアム前のテラスを横目に、蓮着寺へ。
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ミュージアム前のテラスを横目に、蓮着寺へ。
蓮着寺。日蓮聖人ゆかりの寺。
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蓮着寺。日蓮聖人ゆかりの寺。
蓮着寺の境内でトイレ休憩。蓮着寺は何度も来ているので、本堂へ行くのは省くが、ゆっくりと参拝して欲しいポイント。
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蓮着寺の境内でトイレ休憩。蓮着寺は何度も来ているので、本堂へ行くのは省くが、ゆっくりと参拝して欲しいポイント。
境内のトイレ前から、城ヶ崎自然研究路に入る。すぐに”石喰いのもちの木)。幹に石が喰いこんでいる。
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境内のトイレ前から、城ヶ崎自然研究路に入る。すぐに”石喰いのもちの木)。幹に石が喰いこんでいる。
日蓮崎とその下に波間に隠れる俎岩。
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日蓮崎とその下に波間に隠れる俎岩。
日蓮崎の付け根に奥ノ院。
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日蓮崎の付け根に奥ノ院。
奥ノ院からは蓮着寺の敷地を離れる。すぐに日蓮崎の先端にある灯明台へ。ここで小休止。
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奥ノ院からは蓮着寺の敷地を離れる。すぐに日蓮崎の先端にある灯明台へ。ここで小休止。
真下に日蓮上人が流されたという俎岩。
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真下に日蓮上人が流されたという俎岩。
手前に”墓下”の磯。奥に門脇灯台と”ナライカゲ””カドカケ”の磯。
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手前に”墓下”の磯。奥に門脇灯台と”ナライカゲ””カドカケ”の磯。
遠くに大島。
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遠くに大島。
灯明台から少し歩くと”だせんば”の磯。
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灯明台から少し歩くと”だせんば”の磯。
ここも磯釣りポイント。広い磯である。ブダイ釣り師が2人、釣りをしている。
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ここも磯釣りポイント。広い磯である。ブダイ釣り師が2人、釣りをしている。
綺麗に整備されたピクニカルコースと違い、自然研究路は、多くがこのような岩(溶岩)混じりの道となる。観光客はほとんどいない。
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綺麗に整備されたピクニカルコースと違い、自然研究路は、多くがこのような岩(溶岩)混じりの道となる。観光客はほとんどいない。
”にちょう”の磯。岩に大きな亀裂が入っている。もう少し先まで行くと長い亀裂をはっきりと覗き込む事が出来るのだが、絶壁で足が震える。
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”にちょう”の磯。岩に大きな亀裂が入っている。もう少し先まで行くと長い亀裂をはっきりと覗き込む事が出来るのだが、絶壁で足が震える。
高台から、大島ヶ根(手前)とかんのんが根(その奥)を望む。
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高台から、大島ヶ根(手前)とかんのんが根(その奥)を望む。
大島ヶ根は、島ではなく陸続きの磯。上部は台地になっており、釣り人の設置したロープで登る事が出来る。絶好の休憩ポイント。
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大島ヶ根は、島ではなく陸続きの磯。上部は台地になっており、釣り人の設置したロープで登る事が出来る。絶好の休憩ポイント。
大島ヶ根の上に登ろうとしたのだが、ちょうどロープの設置してある登り口で、釣り人2人が釣りをしており、断念する。
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大島ヶ根の上に登ろうとしたのだが、ちょうどロープの設置してある登り口で、釣り人2人が釣りをしており、断念する。
大島ヶ根のすぐ横には”かんのん浜”。
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大島ヶ根のすぐ横には”かんのん浜”。
この浜の先の岩場には、有名な・・・
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この浜の先の岩場には、有名な・・・
ポットホール。
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ポットホール。
ちょうど干潮だったようで、綺麗な球体を見る事が出来た。
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ちょうど干潮だったようで、綺麗な球体を見る事が出来た。
かんのん浜の磯から、”大島ヶ根”を望む。右の沖磯は”ブエモン”。
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かんのん浜の磯から、”大島ヶ根”を望む。右の沖磯は”ブエモン”。
かんのん浜のすぐ横には、”かんのんが根”。城ヶ崎でのメジナ釣りでは、一番の人気磯である。
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かんのん浜のすぐ横には、”かんのんが根”。城ヶ崎でのメジナ釣りでは、一番の人気磯である。
かんのん浜の岩は、全て丸い。波に転がされて丸くなる。通称”ゴロタ”。この石のある浜を”ゴロタ浜”と呼ぶ。
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かんのん浜の岩は、全て丸い。波に転がされて丸くなる。通称”ゴロタ”。この石のある浜を”ゴロタ浜”と呼ぶ。
かんのん浜から少し歩いて”いがいが根”へ。無料駐車場から近いので、釣り人や観光客にも人気の磯である。
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かんのん浜から少し歩いて”いがいが根”へ。無料駐車場から近いので、釣り人や観光客にも人気の磯である。
岩がいがいがしている状態から”いがいが根”という呼名となったようだ。ここは左から”かんのんが根””いがいが根””まる根”と、突き出た磯が並ぶ。いずれも磯釣りポイントである。
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岩がいがいがしている状態から”いがいが根”という呼名となったようだ。ここは左から”かんのんが根””いがいが根””まる根”と、突き出た磯が並ぶ。いずれも磯釣りポイントである。
”かんのんが根”の釣りを眺めながら、いがいが根で大休止。
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”かんのんが根”の釣りを眺めながら、いがいが根で大休止。
9名程のメジナ釣り師(フカセ釣り)が、磯上に。これでも少ない方か。
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9名程のメジナ釣り師(フカセ釣り)が、磯上に。これでも少ない方か。
いがいが根とかんのんが根との間には、洞窟がある。
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いがいが根とかんのんが根との間には、洞窟がある。
いがいが根を後しにて、歩を進める。
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いがいが根を後しにて、歩を進める。
私がよく釣りに来る”まる根”は、スルーして歩を進める。
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私がよく釣りに来る”まる根”は、スルーして歩を進める。
両側に突き出た磯。間に深く切れ込んだゴロタ浜。こういう光景が多い。
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両側に突き出た磯。間に深く切れ込んだゴロタ浜。こういう光景が多い。
ここは磯釣り(メジナ釣り)で有名な”田中磯”。釣り人が居たが、立ち寄らずに歩を進める。
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ここは磯釣り(メジナ釣り)で有名な”田中磯”。釣り人が居たが、立ち寄らずに歩を進める。
”田中磯”の隣には”とよ根”。
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”田中磯”の隣には”とよ根”。
城ヶ崎の案内板で現在地を確認する。釣り人の間では、富戸漁港から大島ヶ根辺りまでを城ヶ崎の磯、かんのんが根から八幡野漁港までを八幡野の磯と分けて呼称する。
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城ヶ崎の案内板で現在地を確認する。釣り人の間では、富戸漁港から大島ヶ根辺りまでを城ヶ崎の磯、かんのんが根から八幡野漁港までを八幡野の磯と分けて呼称する。
手前に”天馬尻”。”とよ根”、”田中磯”と続き、奥に”長根”。
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手前に”天馬尻”。”とよ根”、”田中磯”と続き、奥に”長根”。
フリークライミング場として有名な、”あかねの浜”は素通りし、歩を進める。磯場が続く。
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フリークライミング場として有名な、”あかねの浜”は素通りし、歩を進める。磯場が続く。
巨大なやまももの木。この辺りは、やまももの木の自生地としては、北限地となる。
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巨大なやまももの木。この辺りは、やまももの木の自生地としては、北限地となる。
”びゃくび”の磯にも釣り人が。
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”びゃくび”の磯にも釣り人が。
断崖の磯の下部には、柱状節理の岩場が広がる。
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断崖の磯の下部には、柱状節理の岩場が広がる。
”橋立”の大淀・小淀が見えて来た。
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”橋立”の大淀・小淀が見えて来た。
”サイツナ”の磯。手前の”小サイツナ”には、洞窟があり、潮が通る。
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”サイツナ”の磯。手前の”小サイツナ”には、洞窟があり、潮が通る。
”小サイツナ”の洞窟。
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”小サイツナ”の洞窟。
対島川を渡る。この先で海に直接落下する対島の滝となる。水が枯れる事が多く、幻の滝と呼ばれる。今日はかろうじて水が流れている状態かな。
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対島川を渡る。この先で海に直接落下する対島の滝となる。水が枯れる事が多く、幻の滝と呼ばれる。今日はかろうじて水が流れている状態かな。
滝が眺められるように展望所が設けられているが、若いカップルが2組居たので、遠慮してスルーする。無料駐車場から対島川沿いに道が設けられ、観光客が多くなった。
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滝が眺められるように展望所が設けられているが、若いカップルが2組居たので、遠慮してスルーする。無料駐車場から対島川沿いに道が設けられ、観光客が多くなった。
対島の滝からすぐに”橋立”へ。大淀・小淀とは、潮溜まりの天然プールのこと。
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対島の滝からすぐに”橋立”へ。大淀・小淀とは、潮溜まりの天然プールのこと。
柱状節理と大淀・小淀で有名なこの磯には、釣り人、観光客が多い。
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柱状節理と大淀・小淀で有名なこの磯には、釣り人、観光客が多い。
下りた場所から見上げると。。岩が濡れていると滑るので要注意。
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下りた場所から見上げると。。岩が濡れていると滑るので要注意。
橋立の柱状節理。
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橋立の柱状節理。
柱状節理の磯の右側の潮溜まりが大淀。
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柱状節理の磯の右側の潮溜まりが大淀。
橋立のすぐ先には、橋立吊橋。門脇の吊橋より長い。
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橋立のすぐ先には、橋立吊橋。門脇の吊橋より長い。
吊橋の上から下を覗くと、数組のフリークライマーがクライミング中。
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吊橋の上から下を覗くと、数組のフリークライマーがクライミング中。
更に歩を進めると、民家が現れる。
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更に歩を進めると、民家が現れる。
城ヶ崎自然研究路はここで終わり。
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城ヶ崎自然研究路はここで終わり。
八幡野漁港(ダイビングで有名かな)の堤防に向かう。
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八幡野漁港(ダイビングで有名かな)の堤防に向かう。
八幡野漁港。
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八幡野漁港。
八幡野漁港の堤防を越えると、今日最後の磯、”ひなだん”へ。ここで磯釣りを眺めながら大休憩。この磯の形状を見ると、磯の名前の由来がよく分かる。
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八幡野漁港の堤防を越えると、今日最後の磯、”ひなだん”へ。ここで磯釣りを眺めながら大休憩。この磯の形状を見ると、磯の名前の由来がよく分かる。
八幡野漁港から坂道を登り、ひと歩きで伊豆高原駅。今日はここでゴール!といっても、自宅まで後4km弱は歩かなければいけないのだけど。ひとまずお疲れさま。。
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八幡野漁港から坂道を登り、ひと歩きで伊豆高原駅。今日はここでゴール!といっても、自宅まで後4km弱は歩かなければいけないのだけど。ひとまずお疲れさま。。
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