由布岳東峰・西峰：正面登山口＞西登山口10km

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:33

距離 10.1km 登り 1,021m 下り 1,332m

9:05 由布岳正面登山口
10:25 日向越
12:22 12:36 由布岳東峰
12:40 12:42 マタエ
12:48 12:54 由布岳西峰鎖場
12:59 13:13 由布岳
13:15 13:25 由布岳西峰鎖場
13:28 13:34 マタエ
14:19 14:28 合野越
14:41 14:44 水場
15:01 15:02 西道・牧野道分岐
15:29 由布岳西登山口
15:38 岳本バス停

冬枯れの時期は、西登山口への草原の径も分かりやすかった。いつもは適当に径を選んでいたが、今回初めて水場を確認した。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

別府駅0820

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。稜線上では雪が固結し滑りやすかったが、ロープ・木・鎖などで確保が容易、手袋がいる。

写真

1/4 9:05

今朝は快晴、冬枯れの景色が新鮮に感じられる

1/4 9:19

草原を歩いて、東登山口への分岐地点・トイレあり

1/4 9:38

苔も冬枯れ、青々と岩を覆っている印象が強い

1/4 10:01

鹿が、2頭いたが撮影準備中に1頭は逃げ去る

1/4 10:14

日向岳も葉の落ちた樹木の間に

1/4 10:21

日向岳への分岐を通過

1/4 10:24

東登山口から東峰山頂を目指す

1/4 11:07

登りながらは、鶴見岳を木々の間に。徐々に標高が上がっていくのが実感できる

1/4 11:17

1/4 11:30

尾根に出て15分間の食事休憩、高崎山が見える。尾根には残雪が

1/4 11:59

東登山口の鎖場

1/4 12:11

鶴見山もだんだん低く見える

1/4 12:19

山頂近くには霧氷の跡が

1/4 12:26

東峰山頂

1/4 12:58

西峰山頂

1/4 13:10

山頂の温度計はちょうど0℃

1/4 13:15

登るときは気にならなかったが降りる時は緊張

1/4 13:21

西峰鎖場は鎖場に鎖に沿って登って鎖に沿って左側にトラバース、下り時にはトラバース開始地点に注意

1/4 13:50

西登山口を目指し下山開始

1/4 14:26

西登山口方面分岐

1/4 14:39

径を振り返り、道標がしっかり

1/4 14:40

水場を確認

1/4 14:44

防火帯から離れて

1/4 14:55

草原の間に道標が

1/4 14:57

由布岳に別れを

1/4 15:00

西登山口方面へ杉の間に

1/4 15:09

杉林はあれている

1/4 15:25

墓にも倒木が

12/25 14:26

宇佐の海岸近くからの由布岳

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

kichichan

冬枯れの景色を楽しむことが出来た。湯布院の街で温泉に入りビールを楽しみことを期待して下ってきた。道々に人が多く自動車が連なっていた。20分後に別府駅行きのバスがあったので祝杯は別府に変更。バスにあった3席ほどの空席も城島高原バス停からの乗客で一杯になった。
昨年末に宇佐の海岸付近の「双葉の里」に立ち寄った。
http://www.city.usa.oita.jp/site/kanko-guide/117.html
お茶を入れていただいた席から、遠くに山が見えた。豊後富士：由布岳だそうだ。逆に山頂からも宇佐の海岸を見たいと思ったが、早速達成できた。駐車場からの写真を最後に乗せておいた。