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Yamareco

記録ID: 169592
全員に公開
沢登り
房総・三浦

小糸川水系三間川

2012年02月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
namemania tanoo その他5人
GPS
02:20
距離
2.5km
登り
101m
下り
34m

コースタイム

10:00入渓-10:55開墾場の滝-12:20林道出会
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ナメがとてもきれいです。流れが緩やかなためか、コケが繁茂していてかなり滑ります。その点に注意することは不可欠です。

帰りに小糸川温泉に立ち寄りました。ほかにもいくつか温泉があります。
こんな感じのナメが続きます。
2012年02月11日 10:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 10:32
こんな感じのナメが続きます。
時にはこのようなナメ滝も。
2012年02月11日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 10:34
時にはこのようなナメ滝も。
2012年02月11日 20:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/11 20:58
ときどきトラップがあります。直前に気が付いて回避できました。
2012年02月11日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 10:56
ときどきトラップがあります。直前に気が付いて回避できました。
開墾場の滝です。
2012年02月11日 10:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 10:58
開墾場の滝です。
開墾場の滝の上の川廻しです。人と比べると大きさが分かります。
2012年02月11日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 11:25
開墾場の滝の上の川廻しです。人と比べると大きさが分かります。
開墾場の滝の上から。
2012年02月11日 20:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/11 20:58
開墾場の滝の上から。
壁の岩はとてももろく、少し力を入れて引っ張っただけでも簡単にぼろぼろ剥がれてしまいました。
川廻しはこのような地質があってこそなされたものなんだと実感しました。
2012年02月11日 20:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2/11 20:58
壁の岩はとてももろく、少し力を入れて引っ張っただけでも簡単にぼろぼろ剥がれてしまいました。
川廻しはこのような地質があってこそなされたものなんだと実感しました。
まだまだナメが続きます。
2012年02月11日 12:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 12:02
まだまだナメが続きます。
あまりの気持ちよさにお休み中。
2012年02月11日 11:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 11:39
あまりの気持ちよさにお休み中。
そうこうするうちにもう終わりです。楽しかった〜
2012年02月11日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2/11 12:14
そうこうするうちにもう終わりです。楽しかった〜

感想

前日夜に入渓点付近に入って宴会です。もちろんサンマの蒲焼きあり。
朝4時ころまで飲んでました。少しはおまえら自重しろ。
あまり遠くないところにお家があったので、ご迷惑だったかもしれません。どうもすみません。

当日は、当初の計画では8時半ころ入渓の予定でしたが、起きられない人多数。
9時半ころようやく全員目を覚ましたので準備開始。車一台を終了点そばにデポしました。

で、ようやく10時ころ入渓。水はそれほど冷たくありませんでした。
季節に関係なく便所サンダルをこよなく愛する私だけかと思いきや、
ほかのメンバーもあまり冷たく感じていなかったようです。

程なくしてナメが始まります。水流が緩やかなためかコケが生えているのでみんな滑りまくります。その点は注意が必要です。
ヘルメットは私以外付けていませんでしたが、万が一のことを考えるとつけるほうがいいでしょう。

そうこうするうちに三間川の見せ場の一つの開墾場の滝に到着です。
登攀や高巻きが苦手なのでもともとの河道を迂回するつもりでしたが、
反対意見多数によりあっさり却下。審議すらしてもらえませんでした。
リーダー弱すぎ orz

みんなの助けを借りて通過した後は、またナメが始まります。
この頃になると皆さんテンションが上がりまくり、甌穴につかる人や裸足になる人も。
沢歩きデビューのメンバーもとても楽しんでくれたようです。

もっと歩きたいな〜と思い始めるころ、トンネルが見えてきました。
このトンネルを越えたところが終了点です。
はしご/コンクリ製の階段があり、簡単に林道に復帰できます。

デポしておいた車に全員で乗車し、入渓点に戻って片づけ。
帰り道は全部舗装路なので、歩きやすいものの味気ないです。
車が2台以上あるならば、1台はデポしておくべきかと。


滑りやすいことに気をつけさえすれば、沢初心者も十分に楽しめる沢ではないかと思います。
今回が私の房総の沢デビューだったのですが、ナメ好きの私にはたまらない沢歩きでした。
これからもどんどん房総の沢を歩ければと思っています。

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