小糸川水系三間川
- GPS
- 02:20
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 101m
- 下り
- 34m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ナメがとてもきれいです。流れが緩やかなためか、コケが繁茂していてかなり滑ります。その点に注意することは不可欠です。 帰りに小糸川温泉に立ち寄りました。ほかにもいくつか温泉があります。 |
写真
感想
前日夜に入渓点付近に入って宴会です。もちろんサンマの蒲焼きあり。
朝4時ころまで飲んでました。少しはおまえら自重しろ。
あまり遠くないところにお家があったので、ご迷惑だったかもしれません。どうもすみません。
当日は、当初の計画では8時半ころ入渓の予定でしたが、起きられない人多数。
9時半ころようやく全員目を覚ましたので準備開始。車一台を終了点そばにデポしました。
で、ようやく10時ころ入渓。水はそれほど冷たくありませんでした。
季節に関係なく便所サンダルをこよなく愛する私だけかと思いきや、
ほかのメンバーもあまり冷たく感じていなかったようです。
程なくしてナメが始まります。水流が緩やかなためかコケが生えているのでみんな滑りまくります。その点は注意が必要です。
ヘルメットは私以外付けていませんでしたが、万が一のことを考えるとつけるほうがいいでしょう。
そうこうするうちに三間川の見せ場の一つの開墾場の滝に到着です。
登攀や高巻きが苦手なのでもともとの河道を迂回するつもりでしたが、
反対意見多数によりあっさり却下。審議すらしてもらえませんでした。
リーダー弱すぎ orz
みんなの助けを借りて通過した後は、またナメが始まります。
この頃になると皆さんテンションが上がりまくり、甌穴につかる人や裸足になる人も。
沢歩きデビューのメンバーもとても楽しんでくれたようです。
もっと歩きたいな〜と思い始めるころ、トンネルが見えてきました。
このトンネルを越えたところが終了点です。
はしご/コンクリ製の階段があり、簡単に林道に復帰できます。
デポしておいた車に全員で乗車し、入渓点に戻って片づけ。
帰り道は全部舗装路なので、歩きやすいものの味気ないです。
車が2台以上あるならば、1台はデポしておくべきかと。
滑りやすいことに気をつけさえすれば、沢初心者も十分に楽しめる沢ではないかと思います。
今回が私の房総の沢デビューだったのですが、ナメ好きの私にはたまらない沢歩きでした。
これからもどんどん房総の沢を歩ければと思っています。
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