丹助岳・矢筈岳

2018年12月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 7.3km
• 登り: 727m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:36

6:47 矢筈岳登山口（駐車場）
7:18 7:21 丹助小屋
8:01 8:12 丹助岳
8:28 8:30 丹助小屋
8:54 8:54 矢筈岳登山口
9:14 9:28 矢筈岳（西峰）
9:47 9:59 矢筈岳
10:23 矢筈岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この日は矢筈岳の登山口に車を置いて丹助岳と矢筈岳の両山を登ることに。国道218号線を延岡市から日之影町に入って少し行くと、矢筈岳への案内板がるので、ここを右折し案内にしたがって登山口まで行きます。駐車場は広いですが、トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

矢筈岳の登山口から西峰頂上へ向かう岩場には、真新しい補助ロープと金属製の足場が取り付けられていますが、かなり急でなので注意が必要です。

写真

12/24 10:24

矢筈岳の登山口となる駐車場です。

12/24 6:49

まずは丹助岳に向かうため、薄暗い中、両山の登山口を結ぶ遊歩道の階段から出発しました。

12/24 7:12

日が昇り、遊歩道沿いの伐採地から見た丹助岳です。

12/24 7:18

30分で丹助小屋に到着。ここまで車で行くこともできます。

12/24 7:19

2カ所ある丹助岳への登山口のうち、奥の方の登山口から進みます。

12/24 7:31

天狗岩が見えます。

12/24 7:34

天狗岩へ向かう階段です。

12/24 7:35

天狗です。先の方まで進めすが、さすがに細くて一番先端までは行けませんでした。眺めは最高です。

12/24 7:37

西方方面

12/24 7:39

天狗岩から見た丹助岳。あの岩の上までどうやって登るのだろう？

12/24 7:49

丹助岳へ向かう途中の岩場を下り、見上げたところ。補助ロープはりますが、垂直です。ここを下らなくてもよい巻道もあるようです。

12/24 8:01

丹助岳の頂上。こちらからの展望も抜群です。

12/24 8:02

さきほど登った天狗岩。

12/24 8:04

中央の山は、この後、登ろうと思っている釣鐘山。

12/24 8:12

逆光ですが、手前がこれから登る矢筈岳の西峰と東峰。後方の山は比叡山。

12/24 8:42

丹助岳を下山し、矢筈岳に向けて気持ちのよい遊歩道を進みます。

12/24 8:43

遊歩道から見た丹助岳の頂上と、左側に天狗岩。

12/24 8:54

矢筈岳の登山口。案内板は左に進むようになっていますが、これは西峰をまいて東峰に進むみ道。西峰へはここをまっすぐに進みます。

12/24 9:00

正面に西峰。登るのことができるのか不安になるような急な岩場です。

12/24 9:06

岩場には真新しいロープが張られています。

12/24 9:10

岩場をロープを掴み金属の杭に足をかけて進みます。

12/24 9:11

登ってきた岩場。ずっと下方まで急斜面なので結構スリルがありました。

12/24 9:14

西峰の頂上

12/24 9:15

丹助岳とその左f側に遊歩道となっている尾根が続きます。

12/24 9:22

正面奥は釣鐘山

12/24 9:27

右手前が矢筈岳の東峰で、その奥に比叡山。左側に続く峰は鬼の目山から大崩山方面でしょうか。

12/24 9:44

東峰に向かう途中から樹間に見える西峰と右に丹助岳。

12/24 9:47

矢筈岳の東峰の頂上。

12/24 9:56

頂上からの展望は西方しかありませんが、目の前に比叡山の大絶壁が拡がります。

12/24 15:36

釣鐘山から下山後、県道から見た矢筈岳と丹助岳（右側）。日が傾いて両山がシルエット状に。

12/24 15:41

県道沿いの駐車場から見た矢筈岳の絶壁。

撮影機器：

D5500 ニコン

感想

tamuzin

国道から鹿川に向かう県道から見えるとんがった丹助岳と矢筈山は、前から登りたいと思っていた山。この日は天候もよいことから、釣鐘山に登ることにしたついでに登りました。両山とも手軽に登れる山ですが、頂上からの眺めがよく、またスリリングな岩場もありとても楽しめました。朝早いせいか誰にも会いませんでした。