山行記録: 笠形山（讃岐）

suiton

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:00
距離: 11.0km
登り: 781m
下り: 780m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車地点(9:00)…登山口(9:10)…縦走路合流(10:00)…笠形山(10:30)…775m地点(10:55)…笠形山(11:15)…赤白鉄塔(11:45/12:20)…三角点柏原(12:30)…三角点前の川(13:05)…赤白鉄塔(14:05)…登山口(14:50)…駐車地点(15:00)

過去天気図（気象庁）	2017年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車塩江琴南林道途中に駐車登山口付近は狭いので、西へ400m行った地点に広いスペースありアクセスを調べる my出発地登録

感想

suiton

讃岐の山の中でも比較的マイナーな笠形山へ。
塩江琴南林道途中にある登山口から登る。道が狭いので400mほど西の広いスペースに車を停める。
ヒノキ林の中を登りはじめてすぐに高圧線の鉄塔にでる。ここは北方向の展望が良い。
尾根まで約1時間は四国電力の保線路となっているので良く整備されている。
縦走路に出たら、西へ向かい笠形山へ。道はやや不明瞭の箇所もあるが、尾根筋をたどっていけば概ね大丈夫であろう。
笠形山山頂は展望はなし。
さらに西へ向かい、775m地点へ。道はさらに不明瞭で、山頂には何もなし。
来た道を戻り、赤白鉄塔地点で昼食休憩。讃岐の山々の展望が良い。竜王山もちょこっと顔を出している。
休憩後、尾根を東へ向かい、735m地点を越えて、700m地点（前の川）まで足を延ばした。
途中、保線路との分岐はわかり難いので要注意。保線路を進んでしまい、森の中を戻ることとなった。
700m地点で折り返し、帰路となった。
全体に標識などは少なく、テープも途切れている個所が多い。しかし、原則として尾根筋をたどれば大きな間違いはなさそうである（冬場であれば）。ただし、保線路が並行していたり、保線路が登山路であったりするので、うっかり間違えなように地図の確認が必要。