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Yamareco

記録ID: 1706640
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ハイキング
朝日・出羽三山

湯殿山神社→金姥(月山山頂まで行けずに折り返し)

2018年09月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
580m
下り
576m

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:26
合計
5:00
12:37
12:42
57
13:39
13:55
45
14:40
14:45
105
16:30
湯殿山神社 本宮
時間は写真データからの推測
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
羽黒山(随神門付近のバス停)→湯殿山(期間限定でシャトルが出ている模様)
コース状況/
危険箇所等
スタート地点(湯殿山神社)のあたりは大雨の後だったこともあり、沢沿いの登山ルートが沢の一部のようになっていた。すれ違った方に状況を聞いていたので迷わず進めたけど、一瞬、ここでいいの?と思うくらい。滑るし。雨の後にお出かけになる方はご注意を。
大雨の影響で月山八合目行きのバスが通る道が通行止めに。湯殿山へ行くシャトルが出ていたので、湯殿山神社から月山へ向かう。(帰りのバスがあるので行けるところまで)
大雨の影響で月山八合目行きのバスが通る道が通行止めに。湯殿山へ行くシャトルが出ていたので、湯殿山神社から月山へ向かう。(帰りのバスがあるので行けるところまで)
湯殿山神社でお祓いを受けて出発。沢登りのごときルートや梯子上りで余裕もなく、ようやくカメラを取り出せた。装束場あたりかな?
湯殿山神社でお祓いを受けて出発。沢登りのごときルートや梯子上りで余裕もなく、ようやくカメラを取り出せた。装束場あたりかな?
清身川あたり?ここは流れも穏やかできれいだった。前日から濁流ばかり見ていたので印象的だった。
清身川あたり?ここは流れも穏やかできれいだった。前日から濁流ばかり見ていたので印象的だった。
金姥。ここで時間切れ。月山山頂まで行きたかった・・・。
金姥。ここで時間切れ。月山山頂まで行きたかった・・・。
帰りは余裕があったらしい。梯子の写真が残ってた。こんな感じ。結構、急。
帰りは余裕があったらしい。梯子の写真が残ってた。こんな感じ。結構、急。
こんな写真も撮ってあった。往路で進むのを躊躇した登山道。
こんな写真も撮ってあった。往路で進むのを躊躇した登山道。
こんなの初めて!と思いながら登っていたけど、よく考えたら熊野古道(中辺路ルート)を歩いたときも大雨後だったのでこんなでしたわ。もうちょっとましだったけど。山では当たり前の景色なのね、きっと。まだまだ初心者。
こんなの初めて!と思いながら登っていたけど、よく考えたら熊野古道(中辺路ルート)を歩いたときも大雨後だったのでこんなでしたわ。もうちょっとましだったけど。山では当たり前の景色なのね、きっと。まだまだ初心者。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前日に登った羽黒山から帰るバスの車中、月山八合目行きのバス道が通行止めになったことを知った。月山には行きたい。別ルートで行くか?でも、警報が出て場所によっては川が氾濫するくらいの大雨が降った後だし、月山へのバス道も通行止めになるくらいだから、山の状態も悪いかもしれない。どうしよう。高速バスを使えば登れそうだけど、土砂崩れなどの心配は?迷いに迷って結局、安全を選んだ。というか、何かあったときに対処する自信がなかった。
宿のおかみさんから湯殿山へのシャトルは運行するとの情報を得たので、道の状態次第では湯殿山神社の参拝だけにしておこうと思って出かけた。山に入ってみれば、まぁ、沢みたいになってはいたけど、一応歩けた。歩いてみたら心配したほど危ない状態ではないように感じた。なので、高速使って頂上までたどり着いた方たちの話を聞くと、うらやましい気持ちとちょっと悔しい気持ちとで複雑だった。
でもこれが今の私の力量。また、挑戦すればいい。「ガス山」と言われるくらいガスがかかりやすいと聞いたけど、今度は晴れるといいなぁ・・・。

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