札幌山

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 9.4km
• 登り: 417m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:43

10:31 スタート地点
10:59 10:59 無雪期登り口
12:26 12:34 札幌山
13:00 13:00
13:14 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/19 10:30

八雲町営スキー場の駐車場横からスタートです。すぐ先に車が1台駐車してあり、スノーシューの踏み跡もついていました。

1/19 10:50

緩斜面を登り切ると右前方に札幌山が見えてきました。積雪がどのくらいか気になるところです。先行者の行く先もやはり札幌山のようです。

1/19 10:59

無雪期であればここが登り口になります。

1/19 10:59

ここまで30分くらいの歩きでした。前日、前々日と降雪があったので何年振りかに太めのスキー板で歩いてきましたが、雪の感触が今ひとつよくなくてオバースペックでした。

1/19 11:08

ちょっと試し滑り。やっぱり雪が浅くてスキー板が不安定でした。いつもの板の方がよかったようです。

1/19 11:29

送電線下に出ると頂上への道のりが見えます。

1/19 11:58

先行していたのは2人でした。頂上までは行かずにここから滑って行ったようです。スノーシューで長距離を歩くのは案外大変だし、ボードで滑りを楽しめる斜面も少ないので頂上までは行かなかったのでしょう。

1/19 11:59

さあ、もうひとがんばり。いつもと板は違うけれど同じウロコのスキー板なので急斜面ではないけれど直登は難しくてジグザグを繰り返し。

1/19 12:16

なんかきれいな雪面をジグザグで汚して申し訳ないなぁ、本当は端っこを登りたいけれどシールはつけたくないしなぁ、と思いながら登っていきました。

1/19 12:20

左手にはこの前リタイアした横山の尾根が見えます。山の起伏からリタイアしたポイントもわかりました。

1/19 12:22

あの電柱の左が頂上。案外広い斜面が広がります。

1/19 12:26

そして頂上到着です。

1/19 12:27

昨年滑りを楽しんた斜面ですが、もう少し雪がほしいかなと滑りに行くのはやめました。左奥に薄く賀呂山が見えます。

1/19 12:34

下山は送電線下を噴火湾に向かって滑ります。

1/19 12:39

この山で一番いい斜面の上からは八雲市街地がよく見えます。

1/19 12:42

その一番いい斜面で緊張感を持ちつつ楽しく滑ります。これを滑り切るとあとはほとんど緩斜面ですが、多少のアップダウンもあるのでボードでは滑り切ることができません。こういう山ではスキーの機動力が生かせます。

1/19 13:00

無雪期の登り口の先で先行していた2人に追いつきました。

1/19 13:14

そして下山。天気もよくなりスキー場の人たちも楽しそうに滑っていました。

撮影機器：

Moto G4 Plus SIMフリー MOTOROLA

感想

yakumo2018

せっかく雪が降ったのだからと気軽に登れる札幌山に登りました。倶知安に住んでいた頃、あまりの大雪の時にはスキー板が全く滑らないときがあって、そんな時に使っていた太いスキー板をたまには使ってみようと思って今回使用しましたが、さすがにオーバースペックなのと、ターンのタイミングが違うのとで最初はてこずり、やっぱり慣れた板が一番だなと改めて思いました。

コメント

Tetoteyama

一等き