記録ID: 1709982
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ハイキング
奥多摩・高尾
またしてもバリルートで大岳山
2019年01月20日(日) [日帰り]
Ichibay
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
海沢園地〜大楢峠:林道歩き。特に問題無し。 大楢峠〜鍋割山:大楢峠から100mくらい歩くとバリルートに入る。ビニールテープの目印があり、判りやすい。急な箇所が所々あるが、道はさほど判りにくいということもない。危険個所も特にない。 鍋割山〜大岳山北東尾根のバリルート入口:快適に歩ける。 大岳山北東尾根のバリルート:尾根伝いの前方の木の枝に赤いテープが巻かれているのが見え、ここが、バリルートの入口となる。かなり足場が悪く、急な傾斜を尾根伝いにしばらく登ると巨大な二こぶ状の岩がある。巨大なおっぱいが天に向かって聳えているような恰好なので、巨乳岩と呼ぶことにしている。巨乳岩は、左から巻くと、あっさりと越えることが出来る。その後、尾根伝いに曖昧な踏み跡を辿る。ところどころ、ピンクテープが木に巻かれている。一度ピークを越えなだらかになった辺りで、耳を澄ますと左下の方から人の声が聞こえる。大岳神社付近を登ってくるハイカー達と思われる。もう一度大きな岩に阻まれるが、左を巻くと乗り越えることが出来る。最後は、大岳山の北の斜面をトラバース気味に高度を上げていくが、この辺り、足場が悪く左側の崩れ落ちそうで、慎重に進む。バリルートの出口は、大岳山頂の20mくらい手前の道標の裏辺り。 大岳山頂〜海沢園地:鋸山方面に少し進むと、右に分岐。ここから破線ルートとなる。あまりいい道ではない。特に最初の30分くらいは、甚だしく急で、落ち葉なども多く滑りやすい。滑落しないように慎重に歩いた方がよい。ところどころ、道が判り難い箇所があるが、冷静にルートを探せば大丈夫。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
手袋
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ナイフ
ツェルト
チェーンスパイク
コッヘル
ガスバーナー
ガス
ライター
|
---|
感想
1月4日に歩いたルートと同じであるが、今日は女性二名を案内。
こんな険しいルートに女性を連れて行くのはいかがなものかと思ったが、一人の女性が前回の私のヤマレコを見て「めっちゃ面白そうだ」と言うので、険しい道だが気をつけて行けば、まぁ大丈夫だろうということで・・・。
前回は、一人でせっせと歩いていたルートで、さほど険しいとは感じなかったのだが、今日行くと、けっこうすごいルートだったなぁと思った。
今日は、仲間と三人で行くので、頂上ではゆっくりしたいと思い、クリームシチューを作って食べた。昨年の夏に採取して冷凍保存しておいたアカヤマドリというキノコのクリームシチュー、これは美味!
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