記録ID: 1710326
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無雪期ピークハント/縦走
四国
小路山から大山へ(東かがわ)
2016年04月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 807m
- 下り
- 806m
コースタイム
小路池(9:30)−小路山(10:30-10:45)−電波塔(11:20)−大山(11:45)−大山寺(12:15-12:50)−林道分岐(13:10)−一本松越(13:50-14:00)−川股ダム(14:40-14:50)−小路池(15:30)
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
小路池下の駐車スペースは広く、10台程度は駐車可能。
地理院地図の破線路は実質通行不能と聞いていたので、少し道路を戻ったところにある登山口から入山。
赤テープを頼りに上るが、いつのまにか道がなくなる。ネット情報ではわかりにくいとは書いてあったが、本当に迷うとは。GPSで位置を確認すると直登すれば尾根上に出られそうなので、この時期なのでヤブとはなっておらず、比較的容易に尾根へ。そこには立派な防火帯の道が。どこで間違えたのか不思議です。かなり要注意のルートです。
ほどなく小路山へ。ここから地理院地図のルートをたどるが、すぐにルートを外れ、電波塔へ直登のルートとなる。
電波塔からは阿讃縦走路をたどって大山へ。
大山寺の専用道路を下って大山寺へ。境内のベンチで昼食。趣のあるお寺で、参拝者も多い。
ヤブコキ気味のルートを通って阿讃上縦走路に入り、東へ向かう。縦走路は標識はほとんどないが道はしっかりしていて迷うことはない。アップダウンを繰り返し一本松越へ。ここからは下りのみとなる。沢沿いとなるとほどなく林道に出る。川股ダムで休憩ののち、舗装路通って出発地点へ。
やや少し早い新緑とツツジが綺麗で、天気に恵まれた良い山行でした。
勾配がそれほどでもなく、踏み跡もしっかりして歩きやすいですが、地図のルートはあてにならず、標識もほとんど無いので、地図とGPSは必須のルートでした。
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