ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 171048
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

富士山と野鳥の楽しみ・倉見山

2012年02月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
tochan その他1人
GPS
05:14
距離
8.8km
登り
665m
下り
812m

コースタイム

自宅4:45-寿駅7:26-登山口7:40-8:00堂尾山公園8:15-10:15倉見山頂上手前ピーク10:40-倉見山頂上10:50-登山口12:20-12:40東桂駅13:13-16:00自宅
天候
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
・富士急行線はスイカやパスモが使用できない。JRからの乗り継ぎ時間が少ないので、大月駅に着く前にお金を用意しておいた方が良い。
コース状況/
危険箇所等
・寿駅にはトイレが無い。(東桂駅には有)
・この辺の山の例に漏れず、登山道は野バラ系の低灌木が多いので、膝から下は引っかからない(ひっかき傷にならない)服装の方が無難である。
・特別危険箇所はないが、天候、気候によっては落ち葉の下が凍って居る場合があり、滑りやすい。
寿駅
2012年02月28日 21:16撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:16
寿駅
登山口
ストックが沢山ある
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
登山口
ストックが沢山ある
今回のルートは木祠や石仏等沢山あるが、手入れをされなくなってから久しい感じがする
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
今回のルートは木祠や石仏等沢山あるが、手入れをされなくなってから久しい感じがする
これから行く倉見山が見えた
2012年02月28日 21:20撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:20
これから行く倉見山が見えた
堂尾山公園
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
堂尾山公園
富士山が綺麗だが、少しスッキリしない
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
富士山が綺麗だが、少しスッキリしない
初めて見るアカゲラが居た
(一寸拡大)
2012年02月28日 21:04撮影
3
2/28 21:04
初めて見るアカゲラが居た
(一寸拡大)
もう一度富士山
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
もう一度富士山
休憩所の跡?
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
休憩所の跡?
もう一度富士山
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
もう一度富士山
ヤマガラが唐松の実をついばんでいる
(一寸拡大)
2012年02月28日 21:03撮影
2/28 21:03
ヤマガラが唐松の実をついばんでいる
(一寸拡大)
エナガも仲間入り
(一寸拡大)
2012年02月28日 21:08撮影
2/28 21:08
エナガも仲間入り
(一寸拡大)
アオゲラ
(一寸拡大)
2012年02月28日 21:03撮影
2/28 21:03
アオゲラ
(一寸拡大)
ルート上にはこのような立派な表示が要所にある
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
ルート上にはこのような立派な表示が要所にある
相定ケ峰を振り返る
短いが滑りやすい斜面だった
2012年02月28日 21:20撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:20
相定ケ峰を振り返る
短いが滑りやすい斜面だった
展望台からの富士山
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
展望台からの富士山
左下の登山口から、相定ケ峰迄の今日の登り
2012年02月28日 21:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:19
左下の登山口から、相定ケ峰迄の今日の登り
遠く南アらしき山陰も
2012年02月28日 21:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:19
遠く南アらしき山陰も
富士山も雲に隠れ始めた
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
富士山も雲に隠れ始めた
倉見山手前ピークの休憩所
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
倉見山手前ピークの休憩所
もう一度相定ケ峰を振り返る
2012年02月28日 21:18撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:18
もう一度相定ケ峰を振り返る
見た目よりは滑りやすく歩きにくい
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
見た目よりは滑りやすく歩きにくい
倉見山頂上
2012年02月28日 21:18撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:18
倉見山頂上
倉見山頂上南方向の雑木は伐採されているが、右手の松の下から覗かないと富士山は見えない
2012年02月28日 21:18撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:18
倉見山頂上南方向の雑木は伐採されているが、右手の松の下から覗かないと富士山は見えない
倉見山を振り返る
2012年02月28日 21:17撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:17
倉見山を振り返る
小さな石仏が
両側の木が枯れており、何となく哀れ?
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
小さな石仏が
両側の木が枯れており、何となく哀れ?
ヒガラも居た
(一寸拡大)
2012年02月28日 21:02撮影
2/28 21:02
ヒガラも居た
(一寸拡大)
登山口に下ってきた
2012年02月28日 10:19撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 10:19
登山口に下ってきた
東桂駅に到着
2012年02月28日 21:16撮影 by  NIKON D300S, NIKON CORPORATION
2/28 21:16
東桂駅に到着
撮影機器:

感想

富士山の眺望が素晴らしいと知人に誘われ、勇んで出発。

・車窓から眺める明け行く空は、雲が多そうで、少し心配になる。
・大月駅で、慌ただしく富士急行のキップを買って、飛び乗る。
・駅の目の前は田圃と言う”寿”駅で下車。
・駅前のR139を左に行き、50m程の最初の信号を渡る。団地の脇をまっすぐに進むと、桂川を渡る。
・”富士吉田工業団地”を示す方向に少し歩くと、突然道路が無くなる?。実際は細かったそれまでの道路がもっと細くなり、歩道くらいに狭くなってしまう。ここには直線で新しい道路を建設中で、現在は橋を架けていた。
・この場所の左手に、金属製の階段があり、”堂尾山・富士見台”の表示があり、だれでも使用できる?ストックが沢山備えてある・
・この階段を上ると、直ぐに尾根状の急登になる。右手には手入れの行き届いた(松食い虫にやられた松を伐採した?)赤松林越に、富士山が見え隠れする。
・少し汗ばみ始める頃に、”堂尾山公園/国土交通省認定・関東富士見百景”と、立派な看板がある見晴らし台に着く。
・ここからの富士山は素晴らしいが、生憎今日は早朝にも関わらず、ヘイズが多く、今日の装備では寝ぼけ状態の富士山しか撮影できない。
・この付近は雑木も少なく、桜やツツジ等が多いので(植えてある?)、花の頃は富士山とマッチして素晴らしい景色と思われる。
・遠くに初めて見る”アカゲラ”発見。残念ながら直ぐに逃げていってしまった。

・相定ケ峰迄は、右手に赤松林越に富士山を眺めながら登る、気持ちの良い道が続く。
・今日は鳥は期待しないようにと、鳥博士の知人に釘を刺されていたが、相反して野鳥の鳴き声が沢山聞こえる。
・相定ケ峰付近では、ヤマガラとエナガが、数羽で盛んに唐松の実をついばんでいて、少し撮影する。

・相定ケ峰付近から、北に向かう尾根になり、登山道は雪の上を歩くことになり、倉見山への下りは下が凍って居て、良く滑る。今日は、古い冬用の登山靴を履いてきたが、少ない雪の下が凍っているので、摩滅したビブラムソールはしっかり下をつかんでくれず、滑る、滑る。
・自身2度目の観察となる、アオゲラが遠くにいたが、枝の間からなかなかピントが合わない。
・少し登り直すと、又富士山の絶景ポイントがあり、寿駅からの今日のルートも一望できる。
・その直ぐ先が相似峰の倉見山手前のピークで、気持ちの良い木製ベンチが備えられている。此処で、早めの昼食を摂る。折角撮影には絶好の条件なのだが、このころになると野鳥の声はばったり止まり、影も見せない。

・ここから数分で、倉見山頂上になる。眺望は殆ど無いが、南側の富士山方向だけ、灌木が伐採されていて、少しは見えるようになっている。4ケ国語で書かれた、超立派な説明板が設置されている。
・ここからは、気持ちの良い雑木林の中を下るコースだが、落ち葉の下が凍って居て、滑る滑る。
・サンパークグラススキー場都留付近からと思われる、クレー射撃様の音が五月蠅く響き、この為か、再び小鳥もぱったり居なくなった。
・しかし、12時近くなり、銃の発射音が聞こえなくなると、ヒガラ等が顔を出し始める。

・ドンドン下ると墓地の中に出て、直ぐに都留農道の登山口に出る。
・ここから、左に曲がり、R139”富士みち”にぶつかったら、右に曲がると数十メートルで左手に東桂駅があった。

・東桂駅、大月駅での待ち合わせが非常に長く、帰宅には大部時間がかかったが、綺麗な富士山が眺められ、初めて見るアカゲラを含めて、野鳥も沢山観察でき、満足な一日であった。
・誘ってもらった知人に m(_ _)m

本日の歩数;22,300歩

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1149人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら