毘沙門岳 即撤退。

2019年01月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.7km
• 登り: 9m
• 下り: 181m

コースタイム

6：12自宅発ー7：59白鳥高原駐車場―8：49ゲレンデトップから入山―9：00撤退―9：50駐車場

天候

小雪ちらちら。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

　東海北陸道各務原IC から白鳥ICまで、とくに問題はありません。R156には積雪ありません。R314に入るとうっすら積雪あり、上がるにつれ凍結あり、スタッドレスは必須。急カーブの急坂多数あり、停まってチェーンを巻いている車あり。4WDなら問題ありません。R314から白鳥高原の取り付け道路に入ると坂道は緩やかになります。ホテル前の駐車場はスキスキ、平日は無料です。
　

コース状況／危険箇所等

　クワッドリフトでゲレンデトップへ。スノーシューを装着し、いざ入山、いきなりの深雪。膝でステップを作り、滑りながらもがきながら、なんとか斜面に取り付きます。膝までのラッセルで尾根に登りましたが目指す毘沙門岳は雲の中。やせ尾根にはふかふかの雪庇、怖〜っ。こんな所渡れません。おまけに一人ラッセル、頂上まで行くのは無理。即退散。ゲレンデトップに戻り、ゲレンデ横の林の中を下ります。スノーシューがズボズボ沈みます。林から出てゲレンデの隅を下りました。

その他周辺情報

　満天の湯でかいてもいない汗を流そうとしましたが、スマホで調べるとオープンは11時。まだ10時なのでそのまま帰宅。高速道路代をけちって下道で帰りました。山の中で食べようと思っていたオムスビ、途中の道の駅の駐車場で食べました。

写真

1/21 6:12

自宅出発時、今晩はスパームーンだそうです。

1/21 8:02

白鳥高原駐車場から大日ヶ岳、いい天気になりそうな。

1/21 8:35

クワッドリフトで

1/21 8:48

ゲレンデトップへ。

1/21 8:50

ここから入山、四苦八苦。

1/21 8:55

スノーシューでも膝までラッセル。

1/21 8:57

尾根に上がると、

1/21 8:57

毘沙門岳は雲の中。

1/21 8:57

こんなとこ、よう行きません。

1/21 8:58

即撤退。

1/21 8:59

自分でつけたトレースを辿って、

1/21 9:05

ゲレンデトップへ戻りました。

1/21 9:07

足跡を辿って

1/21 9:10

林の中を下りますが、

1/21 9:09

スノーシューでもズボズボ沈むので、

1/21 9:11

ゲレンデの隅を下ります。

1/21 9:17

がお〜！

1/21 9:21

この先急下りですが、新雪を蹴散らしてスノーシューの醍醐味です。

1/21 9:27

根開き。

1/21 9:33

大分下って来ました。

1/21 9:43

雪が舞っています。

1/21 9:49

駐車場に戻りました。

1/21 9:50

お疲れさんでした。

1/21 9:53

大日ヶ岳は雲の中、いい天気にはなりませんでした。

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

感想

onisan

　雪の予報ですが、暫く山に行けそうに無いので毘沙門岳に登る事にしました。スッテンコロリから13日が経ち、仙骨の痛みはまだ続いています。ロキソニンを飲んでいざ出発。
　昨日は雪、スノーシューが楽しめそうです。思ったより雪が多く、いきなり膝までのラッセル、眺望無し、雪庇怖〜、ヤ〜メタっと。
　いずれまた、条件の良い日を選んで登りましょ。

コメント

andounouen

onisanさん こんばんは！
ふかふか雪で転んでも仙骨にはヒビかなそうですがちょいと降りすぎましたか！
スノーシューでもふかふかだと沈むんですね〜。
お天気の良い日に期待ですね
お疲れ様でした！

onisan

Re: onisanさん こんばんは！
　 andounouen さん、今晩は。

　毘沙門岳、昨年はルート不明で撤退しましたが、翌週にリベンジ出来ました。天候にも恵まれ、今年も期待。でも深雪に阻まれ敢え無く撤退。条件が整った日にまたチャレンジしようと思っています。