紺碧の空、白銀の世界、八方尾根スキー場

2012年02月21日(火) 〜 2012年02月22日(水)

天候

2/21　晴れ午後3時ころより曇(ガス)
2/22　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/25 15:39

白樺ゲレンデにてスキーの準備

2/25 15:46

ゴンドラからリフト2基を乗り継ぎ八方池山荘のあるスキー場頂上へ・・・雲がかかっていてこれはこれできれいです。

2/25 15:33

お決まりの第3ケルンにて家族集合写真
今回、家族全員ウェア一新

2/25 15:38

準備体操中!

2/25 15:38

昼食、ビーフシチューおいしかった!!

2/25 15:37

標高の高い所はガスってきたし、いい時間にもなってきたので、宿へ引き返します。自分のものは自分で運ぶのが我が家の決まり・・・

2/25 15:40

ホテルのレストランの近くにあったピアノで・・・ちょっとだけ練習

2/25 15:37

フロントで借りたブロックで長男が作った怪獣?

2/25 15:34

レストランで朝食、まだ眠い

2/25 15:39

ゴンドラから見下ろした白馬の町と、その向こうの山並み

2/25 15:48

吸い込まれそうな紺碧の空

2/25 15:32

グラートクワットリフトから、バックは鹿島槍ヶ岳

2/25 15:47

紺碧に白銀の世界

2/25 15:32

リフトが空に吸い込まれるように見える

2/25 15:38

スイスのような景色のなかで・・・

2/25 15:39

登山者が唐松岳への稜線を上っています。雪があるだけでこんなにも景色が変わるものかと

2/25 15:41

景色も雪も最高、斜面は向こうの山まで続いているように見える

2/25 15:44

ケルンへ向かいます

2/25 15:40

白馬三山をバックに

2/25 15:44

空気が本当に透き通っています

2/25 15:36

娘が兎平ゲレンデを滑走中、結構なスピードが出ています。明らかにママより早い!!

2/25 15:34

なぜかこの2日間で、パラレルらしくなってきました。長い距離を滑ると自然に上手くなるとか・・・本当だ

2/25 15:39

転んだときは、なぜか「ガハハ」と馬鹿笑いをしている

2/25 15:43

鹿島槍

2/25 15:40

八方池山荘で昼食

2/25 15:35

あまりにも気持ちがいいので山荘から少し上りました

2/25 15:36

おきまりの岳のポーズ

2/25 15:39

子供たちは滑りたいばかりです。

2/25 15:44

「ママ!もっとスピード出して滑ろうよ!」

2/25 15:35

ママのパラレル?

2/25 15:33

夕食をゴンドラ駅前のレストランで食べました。とても親切にしていただき、まかないのおでんや、サラダ、そして子供には、オレンジジュースをサービスでいただきました。

2/25 15:37

デザートのクレープ

撮影機器：

IXY DIGITAL 600 CANON

EXILIM ZOOM EX-Z40 カシオ

感想

delta-hf

仕事の合間と天気を見て、「よし行くぞ!」と
家族で恒例の?八方尾根へスキーにでかけました。

一日目、晴れていたものの夕方近くになると少しガスが出てきましたが
二日目は朝からみごとな快晴!!

ゴンドラ、リフトを乗継ぎスキー場頂上へ向かうと
左は鹿島槍、正面は八方池山荘から伸びる稜線、右は白馬三山が
くっきりと目に入り、スキーに来たことを忘れるくらいの
冬山の美しさに目を奪われてしまいました。

大人は「きれい〜!すごい〜!」と写真を撮りまくり・・・
子供は滑りたいばかりで「早くいこー!」とブーブー・・・

そしてやっとスキー。
今回の収穫はやはり地元ではできない長い距離を滑ることで
みんな一歩前進したかな?
特に娘はスピードが怖くなくなりパラレルができるようになりました。

息子は、跳ぶ?のがとにかく楽しいらしくコブやジャンプできるところを見つけては、跳んでました。
あと、昼食を食べた八方池山荘では、靴を脱いで大好きなぜんざいを食べながら
まんがを読めたことも楽しかったらしいです。(大人も良かった!です。)

ママは、とにかく滑りが遅い!のですが、
今回はみんなを待たせる時間を短縮出来ました。
娘に「とまるな〜!」とおしりを叩かれながら頑張っていました。

私は子供たちの成長を感じながら、気持ちよく滑ることができました。
また、オリンピックの行われた国際的なスキー場だけあって、外人さんの率がとても高く、スイスかカナダにでも来たかのような気分でした。

とにかく、素晴らしい景色を満喫ながらスキーを楽しむこともでき最高の二日間でした!