記録ID: 1714148
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ハイキング
奥多摩・高尾
鳩ノ巣駅から御岳山<越沢林道通行不可>(鳩ノ巣駅→城山→大楢峠→御岳山)
2019年01月26日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 887m
- 下り
- 360m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:41
リハビリ登山が続きます。
今週末になってやっと普段歩きでは全く痛みが消えました。でも未だ下りは不安があるので、今週も「登りしかない登山」を目指して御岳山に登ってケーブルカーで下りてくると言うコースを選択しました。
御岳山に登るコースは沢山ありますが、鳩ノ巣駅から越沢林道コースが手頃そうに見えます。比較的なだらかな道をひたすら登るだけで下りがありません。
そう思って選んだのに通行止めが。
今週末になってやっと普段歩きでは全く痛みが消えました。でも未だ下りは不安があるので、今週も「登りしかない登山」を目指して御岳山に登ってケーブルカーで下りてくると言うコースを選択しました。
御岳山に登るコースは沢山ありますが、鳩ノ巣駅から越沢林道コースが手頃そうに見えます。比較的なだらかな道をひたすら登るだけで下りがありません。
そう思って選んだのに通行止めが。
天候 | 晴のち曇 樹林帯を歩くので何時の時点で雲が広がったのか分かりませんが、御岳山が近づいた頃には足元への日差しは無くなっていました。でも北方面は青空。御嶽駅迄来たらほぼ曇。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立川発7:57の奥多摩行き 鳩ノ巣着9:02 4両編成です。始発の立川で既に席が全部埋まります。 帰り 御嶽発13:52の青梅行き 4両編成です。流石にシーズンオフで御嶽駅に到着した時点ではガラガラでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鳩ノ巣駅→城山 今回のコースは最初は越沢林道へ行くつもりだったので、途中から城山ルートに迂回させられます。迂回コースではありますが、東電の道をさらに整備したのかまったく問題ない道でした。 だがしかし ひたすら尾根を城山を目指して南西に登って行ったのが90度曲がって北西方向へ行く地点があるのですが、そっちは一旦下りが見えて、膝に難があったので行けそうに見えたそのままの直登コースを選んだらこれが大変。あとから確認したら登山詳細図では「×」が書いている方向でした。 多分登りなれている人なら無理ではありません。土質が崩れやすいのが難ですが。 私も膝の状態が悪くなければ「うん、まあ、大変だね」で済んだ区間でした。 ・城山→大楢峠→みたけさん駅 城山からの下りがやや斜度があり、やはり今は膝が悪いので非常に注意して下りましたが、普段だったらそう大変でも無かったと思います。 その後は非常に平坦で、地図上でも等高線に沿っている道で、こんなものだろうと。 但し、平坦に慣れすぎていたところでいきなりちょっと難所に出会う所があるので、注意しましょう。注意すれば何の問題もないです。 |
その他周辺情報 | トイレは、鳩ノ巣駅、越沢林道への入口の観光トイレ、御岳山一帯にあります。 |
写真
多摩川を渡る雲仙橋なのですが…なんだこのコンクリートのゲートは。
橋そのものはチラと見るとトラス橋なのでこんなコンクリートゲートは不要の筈なのですが、軽く検索してもこの橋をきちんと解説してるサイトが見つかりませんでした。
何となく記載されていたものによると、以前は吊橋だったそうで、コンクリートゲートはその時の支柱だそうです。
なるほど、これは残した方がランドマークになって良いですね。
橋そのものはチラと見るとトラス橋なのでこんなコンクリートゲートは不要の筈なのですが、軽く検索してもこの橋をきちんと解説してるサイトが見つかりませんでした。
何となく記載されていたものによると、以前は吊橋だったそうで、コンクリートゲートはその時の支柱だそうです。
なるほど、これは残した方がランドマークになって良いですね。
10:36 城山です。
25分間の格闘か…豆口入林道の格闘もこれ位でしたね。
こっちは登る方向だったから膝を変に捻らなかったのが良かったかも。
豆口入林道の時は横に滑落しない様に踏ん張ったから。
ここでちょっと飲み物休憩。
10:42に出発します。
25分間の格闘か…豆口入林道の格闘もこれ位でしたね。
こっちは登る方向だったから膝を変に捻らなかったのが良かったかも。
豆口入林道の時は横に滑落しない様に踏ん張ったから。
ここでちょっと飲み物休憩。
10:42に出発します。
感想
今週も登りだけのリハビリ登山の予定だったのが、工事迂回で城山に登る事になって、まあ登るのは良いんですが登ると下らなければならない。若干不安でしたが、城山以降はストックも使って体重を膝にかけない様にして、無事に歩き通す事が出来ました。
おかげで下りも少しなら行けると言う事が分かったのは収穫です。
そしてこれで私の登山経路は川苔山の赤い線が御岳山側の全体に繋がる筈。
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