東日原→二軒小屋尾根→芋の木ドッケ→酉谷山(1泊)→蕎麦粒山→赤久奈山→古里駅→鳩ノ巣城山→鳩ノ巣駅

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)

• GPS: 15:23
• 距離: 49.1km
• 登り: 3,732m
• 下り: 3,873m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:03

距離 22.4km 登り 2,109m 下り 1,116m

9:01 東日原バス停
9:06 中日原バス停
9:15 観光用公衆トイレ
9:20 日原渓流釣場〈日原散策まっぷ〉
9:48 9:49 ガニ沢のカツラ
10:41 大ブナ別れ
10:47 鍛冶小屋窪のトチノキ
10:54 10:55 富田新道入口
11:12 長沢谷下降点
11:19 11:27 長沢谷のカツラ
11:31 11:40 長沢谷のミズナラ
12:18 12:19 二軒小屋尾根の大ミズナラ
12:31 モミソの頭
13:32 13:34 芋ノ木ドッケ
13:49 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
14:08 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
14:32 14:33 長沢山
14:43 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
14:58 15:00 水松山
15:08 15:09 岩下谷ノ頭
15:16 滝谷の峰ヘリポート
15:20 15:21 滝谷の峰
15:50 行福のタオ
16:07 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:19

距離 26.7km 登り 1,662m 下り 2,791m

4:19 酉谷山避難小屋
4:19 酉谷峠
4:36 坊主山
4:59 七跳尾根分岐
5:20 大栗山
5:26 5:28 ハナド岩
5:36 ハンギョウノ頭
5:55 一杯水避難小屋
5:59 一杯水
6:03 グミノ滝下降点
6:17 6:18 棒坑尾根分岐
6:39 鼓ヶタワ
6:48 6:49 蕎麦粒山
7:07 桂谷ノ峰
7:17 オハヤシの頭
7:21 7:22 日向沢ノ峰
7:27 7:28 燧石山
7:42 7:52 踊平
8:01 8:02 雷電山
8:10 横ケ谷平
8:17 ヨウヘイギノ頭
8:25 曲ヶ谷南峰
8:28 狼住所
8:34 真名井沢ノ峰
8:55 エビ小屋山
9:17 9:19 桃ノ木山
9:23 桃ノ木平
9:27 9:28 真名井沢分岐
9:33 赤杭山
9:55 10:00 三ノ戸山
10:05 10:06 川井駅分岐
10:18 ズマド山直登尾根分岐
10:40 川苔山登山口
11:07 11:10 小丹波駐車場観光トイレ
11:12 寸庭橋
11:17 明王ノ滝
11:37 松の木尾根の展望台
12:30 12:31 大檜峠
12:54 12:55 城山
13:06 大檜峠
13:37 13:41 雲仙橋
13:42 13:44 鳩ノ巣駅
13:44 ゴール地点

写真

8/16 9:55

タマアジサイ。日原林道沿いにずっと咲いていた。

8/16 10:03

ミヤマカラスアゲハ。ついも日原林道で見かけるきれいな蝶だが近づくと逃げるのでなかなかいい写真が撮れない。

8/16 11:17

二軒小屋尾根のはじまり。静かでとても気持ち良い。

8/16 13:03

ハナゴケ

8/16 14:46

鹿の角を見つけた。ちょっと欲しかったけど持ち帰りは禁止なので元に戻した。

8/17 5:16

木の間から見える朝日。長沢背稜、立橋付近。

8/17 5:51

おそらくミヤマシャジン

8/17 6:11

朝日に照らされた長沢背稜。

8/17 7:22

ミヤマママコナ。日向沢ノ峰に群生していた。

8/17 8:24

普段は何ということなく通過できる木橋だが濡れていると非常に滑りやすく怖い。

8/17 9:16

川苔山から赤久奈山への道。歩きやすい道が続く。

8/17 9:34

赤久奈山(赤杭山)。多摩百山71座目。川苔山方面からだとほとんど登り返しもなく、平坦な登山道に突然山頂標識が現れる。

8/17 9:58

赤久奈山から古里駅への下山道。ここだけ倒木が多数。しかしどれも楽に跨げるので通過に問題なし。

8/17 10:57

古里駅から鳩ノ巣渓谷へ向かう途中の水場。３リットル以上持参した水が尽きかけていたので本当にありがたかった。水が思い切り飲める幸せ。

8/17 11:19

鳩ノ巣渓谷。川沿いの気持ちのいい道。一般観光客も多い。

8/17 12:46

鳩ノ巣城山。多摩百山72座目。

8/17 13:38

赤久奈山登山道入口。ヤマレコの地図では少し位置がずれている。

8/17 15:32

立橋・天目山の間にある展望スポット。今回唯一の開けた景色。石尾根がよく見える。

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

からかわ

ずっと気になっていた二軒小屋尾根から芋の木ドッケへ登った。6割林道歩き、4割尾根歩き。二軒小屋尾根は踏み跡不明瞭だがずっと尾根を行くだけなので登りは問題ない。他の方々が書かれている通り下りは要注意。
長沢背稜では酉谷山・一杯水のどちらも水場が枯れており、3リットル持参した水を節約しながらの山行となった。
多摩百山の中で懸案だった赤久奈山、鳩ノ巣城山の2つをピークハント。2つとも全く難しい山ではないが、暑さですぐに喉が渇き水の消費が激しかった。
例のごとくまた休憩中に切ったのを忘れてログを飛ばしてしまった。