記録ID: 1718130
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ハイキング
中国
日野山<高梁市備中町>(岡山県の山・備中)
2012年05月01日(火) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 01:00
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 98m
- 下り
- 79m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:55
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12.05.01 広い路肩の右からススキに埋もれた道らしきものが路肩上部を左方向に登っているのが見える。さて何処から登るべきか。ススキを掻き分けるのはいやだなあ。車道を少し東に進むと法面に切り開いた跡が見える。誰かが通ったようだ。ここから登ることにする。潅木を切った跡はススキに埋もれた道らしきものにであった。作業道の跡か。明瞭な踏み跡となる。左方向にしばらく回り込み窪地のあたりから南の小尾根を目指す。次第にヤブ化。笹の密生地あたりから方向修正。ササヤブを抜けるとなんと明瞭な山道に出会う。明らかに誰かが邪魔な潅木など切った跡。辿って山頂へ。日野山山頂は05年に比べるとうんと小奇麗になっていた。反射板の周りもきれいに刈り払われて気持ちよい。樹間から北東方向に少し展望。帰路は出合った明瞭な山道を辿ってみる。これは05年に途中で直ぐに消滅した道だと思う。「山頂まで200m」の道標に出合う。つまりこの道は「日野山遊歩道」だと分かった。かなり大きな休憩舎と周辺の切り開かれた(今はススキに埋め尽くされている)一帯はかつては公園みたいなところだったのだろうか。道標の先でちょっと迷ったが直ぐに山道に出る。その後は北にまっすぐ下る。笹原に突き当たり道は消える。ササコギを避けて左の木立の中に入る。邪魔な枯枝、潅木を切りながら法面上に出る。何とかすべり下りて車道に出た。駐車地点に戻ろうとわずか進むと「日野山遊歩道山頂まで500m」の道標を見つける。やっぱり道標のあたり(入口)はヤブっぽい。道標から登るとすると左カーブで進み、ササの上部に出れば明瞭な遊歩道だ。150mほど登ると再びササになる。手前で左(東)に入ると次の道標。後は明瞭。(登り30分)。 05.12.04 北側の作業道から日野山へ R330成羽川沿いに西進、川戸バス停で左折R106に入る。バス停長谷で右折、大曲で細い車道に入り安田に抜けるつもりだったが通行止めになっていたのでくねくねR106を通槙まで進む。広い車道が集落の中へとできていた。それに入り西に進む。峠を越えて突き当たった道は左へ。150mほどで右折するところをあまりに道が狭いので通り過ぎてしまった。出たところが平弟子の三叉路。三叉路の正面に古い道路標識があったがどうも納得できない。逆? 地図に無い車道は地図にある車道と区別がつかなく、どちらも狭い。山間は視界が利かない。このころから混乱して現在位置が分からなくなってしまった。気がついたら西に進むにつれ下っていく。集落にで車を止めて家の標札を見ると広島県! ギョ!地図と磁石と向こうに見える神社と東の丘。通り過ぎた池。総合してやっと自分が何処にいるか分かった。 どうやら平弟子から安田、日野郷と進んだらしい。あの東の丘が日野山のようだ。標高差100mほど。無事休憩舎を見つける。休憩舎への入り口付近に駐車。荒れた遊歩道を休憩舎までいってみる。りっぱであったがあまり使われているようには見えない。建設当時はここから登山道が上がっていたと思われるが今はススキと潅木雑草に覆われ跡形も無い。戻って車道を東に。ガイドブックの登山口を探しながら休憩舎と作業道間を二往復したがとても入れそうな入り口は無い。「頂上まで500m」の看板の東の作業道からはいる。小尾根に上がったあたりから道は不明瞭になるが植林帯なので真西に直登する。尾根に出ると不思議なことにっ明瞭な道が北から登ってきている。山頂は歌碑などあるが手入れはいまいち。横の電波塔から少し東が見える。帰路は見つけた尾根道を下る。はじめルンルン、やがて消えた。休憩舎のあるススキの原を目指したがイバラとススキの密生に断念。北に進めば程なく車道という思いを胸にひたすら北方向にヤブコギ三昧(?)(自宅から登山口まで車で3時間・登り30分…ハハハ!)帰路はすんなりオレンジの道(地図)を通槙経由で帰りました。 |
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