寧比曽岳＆筈ヶ岳：金蔵連峠から

2019年02月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.7km
• 登り: 805m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:50

7:21 金蔵連峠
8:45 8:50 筈ヶ岳
10:02 10:19 寧比曽岳
10:23 10:25 富士見峠
10:30 10:31 寧比曽岳
13:11 金蔵連峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋〜猿投グリーンロード〜力石IC〜国道153〜足助
足助〜県道33〜県道367または足助〜国道420〜県道364を経て県道367

駐車スペース：金蔵連峠の路肩スペースに1〜2台程度可能。
他の登山コースの起点となる伊勢神トンネル（旧道）、大多賀峠、段戸湖に駐車スペースがあります。

トイレ：金蔵連峠、寧比曽岳から東へ10分程度の冨士見峠。
他に段戸湖管理小屋隣り、段戸湖五六橋の先（東海自然歩道分岐）にあります。

コース状況／危険箇所等

寧比曽岳は東海自然歩道のメインコースと恵那コースの分岐点です。大多賀峠（伊勢神峠：恵那コース）と裏谷（段戸湖：メインコース）、金蔵連峠（足助：メインコース）の三方から寧比曽岳に至る登山道があります。林道が交わる箇所や一定間隔で道標、一定間隔でベンチや東屋。ほかに階段など整備されていて歩きやすい登山道です。特に危険な個所や迷いやすい箇所はないと思います。

その他周辺情報

温泉ではないのですが日帰り温浴施設として「百年草」があります。
巴川沿いに白鷲館（白鷲温泉）があります。アルカリ鉱泉の温泉です。

写真

2/1 7:21

7:21
金蔵連峠峠です。新しいトイレがあります。駐車スペースは1〜2台程度です。

2/1 7:23

7:23
登山道は薄く真っ白でした。

2/1 7:30

7:30
林道を横切ります。道標があります。

2/1 7:46

7:46
木々の合間から山頂への道がはっきり見えます。

2/1 7:53

7:53

2/1 8:12

8:12

2/1 8:19

8:19

2/1 8:30

8:30

2/1 8:45

8:45
緩やかに上りきると筈ヶ岳です。

2/1 8:50

8:50
筈ヶ岳です。樹林の中で展望はありません。

2/1 8:52

8:52
防火帯です。振り返り見ると少し開けてます。

2/1 9:18

9:18
複数の林道が交わります。道標の立真ん中の道が登山道です。

2/1 9:50

9:50
一面真っ白、足跡は....ウサギ？

2/1 10:05

10:05
寧比曽岳です。遠くに白山、伊吹山など見渡せました。
風が出て体感温度が下がってくると寒い。

2/1 10:06

10:06
恵那山です。中央アルプスもちょっと見えます。

2/1 10:07

10:07
遠くに富士山です。わずかに頂が見えました。無雪期に何度か訪れてますが初めて目にしました。

2/1 10:09

10:09
山頂の東屋です。小休止しました。

2/1 10:10

10:10
南アルプスの山並みです。

2/1 10:14

10:14
御嶽山です。

2/1 10:15

10:15

2/1 10:20

10:20

2/1 10:56

10:56

2/1 11:19

11:19
筈ヶ岳の手前の小ピークから東海自然歩道を外れて尾根を歩きました。

2/1 11:37

11:37
尾根から防火帯を下り林道に出ました。

2/1 12:32

12:32
林道は複数あって、分岐もあります。道標など全くないので迷いやすいかも、しかも単調で退屈です(;^_^A

2/1 12:36

12:36
東海自然歩道に復帰しました。道標を右へ進みます。

2/1 12:55

12:55
風が弱まり日差しがあってポカポカです。

2/1 13:08

13:08
気温が上がってか？雪は一気に解けてます。

2/1 13:10

13:10
金蔵連峠に戻りました。

2/1 13:11

13:11
お疲れさまでした＆ありがとうございました。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Sardar22

前日、名古屋は久しぶりの雨で奥三河は雪でした。路面が積雪と凍結、スタッドレスタイヤでよかった〜積雪は10センチくらいでも、なれない雪道。慎重に運転しました(;^_^A

金蔵連峠に車を止めて、
行きは東海自然歩道を歩き筈ヶ岳を往復して寧比曽岳。

筈ヶ岳は樹林の中で、わずかに南北の防火帯に開けてますがおおむね展望なし。
寧比曽岳は鈴鹿の山並み、伊吹山、名古屋の街、能郷白山、白山、御嶽山、恵那山、中央アルプス、南アルプス。今回は遠くに富士山など展望に恵まれました。おすすめの山です。

帰りは筈ヶ岳手前の小ピークから東海自然歩道を外れて左（南）の尾根へ。途中から拓かれた防火帯を林道に出合うまで下り、林道から金蔵連峠手前2キロくらいの所で東海自然歩道に復帰。東海自然歩道は整備されていて歩きやすいのですが樹林の中で展望がない....帰路は試しに大回りになる林道を歩きました。確かに開けていて明るいのですが単調です。このルートは予想通り？で面白みに欠けてました。また林道は複数あり、道標など全くないので普通に東海自然歩道で往復するのが無難だと思いました。

早朝は真っ白、久しぶりの雪上ハイクは楽しい♪
昼頃の下山時には土肌が見えてました。日差しの強さを感じました。