博士山 スキー滑走

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 8.2km
• 登り: 844m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:01

7:30 スタート地点
13:31 ゴール地点

天候

晴れ後曇り
午後になると日本海に低気圧が進み、急速に中上層雲広がる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

琵琶首の路肩の除雪されたスペース
寄せられた雪が大量にあって、狭い

コース状況／危険箇所等

・昨日のトレース有りも、標高1000m付近より上部は不明瞭。
・初めの尾根にとりつき、若干標高下げるところで痩尾根あり。滑落注意。
・標高1400m付近は、やや重めながらよく滑る雪。
・日射の影響を受けやすい面はモイスト、ストップスノーミックス。N面を滑ることを考えながら滑降ルートを選択すべきだった。

写真

2/3 7:27

6時スタートの予定が、いつも通り準備に手間取り7時過ぎていた。

2/3 7:29

2/3 7:36

2/3 7:51

前日のものと思われるトレースあり。

2/3 7:56

ここから尾根に取り付く。急傾斜。

2/3 8:22

2/3 9:41

2/3 9:47

先行者1名あり。トレース泥棒しました。まことにありがとうございます。

2/3 9:52

2/3 10:40

2/3 10:45

尾根伝い

2/3 10:45

博士山から1本ドロップしたかった。

2/3 10:45

2/3 11:02

2/3 11:08

2/3 11:53

2/3 12:18

滑走開始。
快適だったのはごく一部、2〜3ターンのみ。後は下山するのに必死。

2/3 12:45

沢に落ちるのはリスク高いと判断し、トラバース気味に。

2/3 13:09

が、余計にリスクが高かった。湿雪点発生雪崩によるデブリが至るところに。

2/3 13:19

帰還。

2/3 13:24

2/3 13:25

撮影機器：

AQUOS U SHV35 au シャープ

感想

INUSHD

・反省、失敗だらけの山スキーとなった。準備に時間かかりすぎ、滑降ルート選択ミス。単独で雪山スキーするリスク管理ができていない。

・時間に余裕があれば博士山ピークからの滑降ができたからこそ、悔しい。