日光街道歩き旅7日目(下今市駅〜鉢石【日光東照宮】)
- GPS
- 05:17
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 330m
- 下り
- 162m
コースタイム
天候 | 晴れ(6℃↑↓-2℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下今市駅 09:07着 帰り 東武日光駅 14:56発 けごん34号 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東照宮内の階段は手摺無し |
その他周辺情報 | 日光東照宮 拝観料1,300円 東照宮美術館 入館料800円 旧江連家住宅 無料(杉並木公園内) 油源(神橋交差点手前、日光物産商会向かい)●ランチ&土産&弁当 吉田屋羊羹本舗(旧日光市役所本庁舎斜め向かい)●土産 湯沢屋(観光センターと旧市役所の間)●甘味処 ※火曜定休の店多数 |
写真
感想
距離14.94km 所要時間5時間17分 (今日の全部)
距離9.23km 所要時間2時間09分 時速4.27km(日光街道の部分のみ)
服装
H:黒スニーカー+普段着+ダウン+ミトン+ネックウォーマー+厚手靴下
※ダウン・ミトンは脱いだり着たり
T:黒スニーカー+山パンツ+ハーフジップフリース+化繊ジャケ+手袋+ニット帽
※化繊ジャケ・手袋・ニット帽は脱いだり着たり
食料:お菓子・水筒温茶×2
油源 湯波づくし膳 1,600円
土産・弁当屋の店舗一部にテーブル席が3卓?位ある小さなお店、地元の人がお弁当やお惣菜を買いに何人も訪れる良心的な価格帯
色んな湯葉の料理(湯葉刺し・揚げ湯葉・ゆば卯の花等)が少しずつ食べられる
どれも濃いめの味付けだけど美味しい
スペーシア・リバティ内で受け取る東武商事の取扱弁当の一部もこちらのもの
吉田屋羊羹本舗 水羊羹5本入り700円
保冷剤は別途160円
3時間ほどなら保冷剤なしで水平に持ち帰れば大丈夫との事
湯沢屋茶寮
日光あんみつ 780円 緑茶・漬物付き
酒種汁粉 780円? 緑茶付き
どちらも餅や求肥ではなく酒種生地で酒まんじゅうっぽい味のお餅なので好みがわかれる
囲炉裏を囲む2卓と外にベンチが数席
郵便局ご当地フォルムカード
栃木県【三猿】 1枚185円+切手120円
47都道府県集めたくなる味わいある絵ハガキ
自宅周辺は雲が厚めだったのに栃木県内に入ると快晴で気温は低めでも風もなく歩きやすい陽気。相変わらず日光連山の雪は極少。
東武日光線から見える水車の公園がずっと気になっていたのでルート逸脱で寄り道、公園内にある旧江連家住宅は無料で見学できる(本当は10時〜)古民家に多い豪商ではなく珍しい小作人用住居で柱も細目で質素な作り。
JR日光駅までは杉並木が続き、歩道がなくヒヤヒヤする場所も一部あるけど気持ちよく歩ける。
日光駅を過ぎると一気に観光地の雰囲気に、そして坂の傾斜がきつくなる。
火曜日定休の店が多い。
東武日光駅から神橋までは20分弱、日本橋から歩き始めて7日でゴール!!
神橋から先の世界遺産エリアはさらに急勾配の登坂、今回の参拝は東照宮と美術館のみ。
東照宮は平成の大改修後は初めて、4〜5年前に行ったときよりも空いていて鳴龍も音の違いがハッキリわかる。三猿の顔がビックリ顔に
美術館は横山大観や弟子たちの襖絵など昭和初期に建てられた(当時は珍しいメーターモジュール)旧社務所内を迷路のように進みながら見学。2Fの窓側の椅子で日向ぼっこしながら休憩したり小さな日本庭園を散策したりと雰囲気もとても良いのにガラガラ…、静かに過ごせる穴場。
中国の春節と重なり混雑が心配だったものの、前回よりも空いていてどこも並ばずにどこもゆっくりできた。
思い付きで始めた日光街道歩き、無事完歩♪
春日部辺りから見えた日光連山がどんどん大きくなり日によって雪の量が変わり天気のいい日を狙って行ったのでとても気持ちよく歩けた。
日光街道まとめ
1日目 日本橋〜新越谷駅 26.15km 6時間44分
2日目 新越谷駅〜東武動物公園駅 21.12km 5時間13分
3日目 東武動物公園駅〜古河駅 23.04km 5時間51分
4日目 古河駅〜小金井駅 25.55km 6時間22分
5日目 小金井駅〜宇都宮中戸祭バス 24.91km 6時間16分
6日目 宇都宮中戸祭バス〜下今市駅 26.02km 6時間35分
7日目 下今市駅〜鉢石(神橋) 09.23km 2時間09分
総移動距離156.02km 総所要時間39時間10分
参考にしたサイト・☆Special Thanks☆・
旧街道ウォーク人力・電子足跡・パパが歩く日光街道など、
トイレは、駅・コンビニ・飲食店
使わなかったけどGS・パチンコ屋・病院等も借りれるらしい
休憩場所でお世話になったのはイートインのあるコンビニ、イートインの有無がHPでもわかりにくいのが難点。
街中でもルート上に公園が少なくベンチのある場所は数えるほど、次の休憩スポットまで距離があったりするので事前に要チェック。
装備は靴と厚手靴下が重要、冬場でも歩いていると暑くなるので脱着しやすく嵩張らない上着、風がある日は防風装備。
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