奄美諸島走り歩き旅4日目、徳之島南部周遊

2019年02月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 40.0km
• 登り: 728m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:12

7:52 スタート地点
16:04 ゴール地点

＊走り歩き旅の参加者は28人。数人ずつのグループを編成し、毎日グループごとに行動。
＊旅がらすは5人のグループに所属。足の長い男子や歩きの速い女子の後ろをチョコチョコ小走りで必死に着いて行きました。走りだされるとついて行けず、待ってもらい、なんとかグループ行動ができた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

亀徳までバスで移動、徳之島南部をぐるっと回り平戸名の宿に戻る

コース状況／危険箇所等

ほとんど舗装道路（なので、トレランではありません）
沖縄と同じくらい暖かい。
車は少なく危険なところはない。
ヤブヘビに注意（藪にはハブがいるかも？）

その他周辺情報

リゾートホテル石に連泊、みんなそろって夕食（宴会モードで楽しい）
宿から200mくらいにAコープ。
亀徳にはファミマあり。奄美のコンビニは多分すべてファミマ。Tカード持ってくると良いですよ。

写真

2/1 8:28

ナントカ岩？名前はとくにないらしい？

2/1 8:37

闘牛の島なので。

2/1 9:02

梅に鶯、じゃなくて、桜にメジロ

2/1 9:08

海岸遊歩道へ入る

2/1 9:12

南の島らしい砂浜。サンゴのかけらを拾ったり

2/1 9:44

車道に戻り、目手久の闘牛場へ

2/1 9:48

今はジャガイモ収穫が忙しくて、闘牛はお休みとか

2/1 9:49

こんな大きいけどまだ子牛

2/1 9:59

パパイアが実る

2/1 10:16

古井戸、由緒のあるモノだそうな

2/1 10:50

フクギ並木、この先にもっと本格的に並木が続いてたらしいが、道を間違えて通りそこなった

2/1 11:15

新墓（ミーバカと読む）1800年代初め頃、このあたりの有力者中熊家が子孫繁栄を願って整備した墓地

2/1 11:18

徳之島は長寿のほか、五つ子ちゃんや子だくさん家族など、子宝の島でもある。

2/1 11:22

長寿世界一だった泉重千代さんの像

2/1 11:23

その後長寿世界一になった本郷かまとさんもご近所

2/1 11:43

ゆるやかな丘陵地だけど橋から見おろしたら深い谷

2/1 11:54

樹齢300年ガジュマルの木。ガジュマルも長寿

2/1 12:02

ガジュマルの近くのカフェでランチの予定。探したけど普通の家しかない。その普通の家が、隠れ家カフェ。でも完全予約制だった。おいしそうなのに残念。

2/1 12:24

この季節に、ジャガイモの収穫。芋がデカい！

2/1 13:02

カフェで食べそこなったので次の候補のラーメン屋を探して、やっと発見。その近くの小さな黒糖工場、作業風景。

2/1 14:20

県道をどんどん進み、この辺で海岸に出ると見どころがあるらしいけどパスして

2/1 14:49

このへんは刈り入れの終わったサトウキビ畑、展望が開ける

2/1 14:59

刈り入れしながら短く切って袋詰めまで、1台の機械で

2/1 15:14

この走り旅の参加者のうち二人が、45年前に来たとき写真を撮ったという、奄美一番の名所に。

2/1 15:17

そのころはこんな遊歩道はなかったよ〜、と。

2/1 15:19

犬の門蓋（いんのじょうふた）
謂れはかなりこわいハナシ

2/1 15:33

展望台から、寝姿山（妊婦が寝ている姿だそうな。確かにそう見える）

2/1 15:33

展望台から海岸

2/1 15:59

平戸名の港を過ぎ、宿への坂道の途中にも小規模な闘牛場

感想

旅がらす

＊バスで亀徳まで移動し、徳之島の南部を回って宿に戻った。あちこちに闘牛場があり、無料で見学できる本格的なところも見れた。
＊この季節にジャガイモの収穫とはびっくりだ。年中作物が採れるのは良いけど、年中草むしりに追われそうだなあ。
＊泉重千代さんがいた長寿の島、次の世界一長寿の人もこの島の同じ町とは知らなかった。温暖な気候、のんびりした雰囲気でストレスが少ないのが長寿のモトかな。
＊日本で初めて五つ子ちゃんが無事に生まれて育ったのもこの島だったんだ。確かすごい子だくさんの家族もいたと思う（日本一ではないけど）「子宝の島」でも有名らしい。
＊今日も美しい海と、島の名所をいろいろ回れて、ゴール後は黒糖焼酎で宴会、楽しかった。