宝篋山 小田休憩所から

2019年02月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 499m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:10

9:50 小田休憩所
10:50 10:50 尖浅間
11:18 11:44 宝篋山
12:47 12:47 要害展望台
13:00 13:00 小田休憩所
13:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地元の方がたいへんよく整備してくださっています。ありがたいです。

写真

2/7 9:50

駐車場は2カ所。けっこう停められますが、9時半過ぎでほぼ一杯でした。

2/7 9:48

小田休憩所でトイレを借りて出発。

2/7 9:54

直進の常願寺コース(2時間)と左の極楽寺コース(1時間半)の分岐。極楽寺コースを行く人が多いようでしたが、常願寺コースへ直進。

2/7 9:59

野焼きをしたあとの道をゆっくり進みます。

2/7 10:06

突然民家があり、びっくり。このあたりから山道に入ります。

2/7 10:15

右に沢の小路の分岐。約500m先で合流するというので、左を直進。

2/7 10:21

沢の小路と合流。

2/7 10:24

少し行くと沢と岩の道。沢の小路を行かなくても沢を歩けました。

2/7 10:26

天狗岩と表示がありましたが、右の大岩でしょうか。

2/7 10:29

山頂までほぼ半分経過。

2/7 10:32

純平歩道分岐。山頂へ向かいます。

2/7 10:42

長長坂の表示。この手前あたりから尖浅間山頂までが急で長い坂。

2/7 10:50

およそ10分の急登で尖浅間山頂到着。

2/7 10:50

広くて休憩にちょうどよさそうですが、休まず次を目指します。

2/7 10:55

こならとさくらの合体木。

2/7 11:08

広く明るいところに出ました。

2/7 11:10

極楽寺コースと合流。

2/7 11:11

城好きな人は喜ぶでしょう、宝篋城空堀跡。

2/7 11:15

頂上まであと100m。上の方にガードレール。左はバイオトイレ。

2/7 11:18

とにかく大きな人工物が先に目に入ります。

2/7 11:44

隣りに宝篋山山頂、浅間神社。

2/7 11:43

筑波山は雲の中。

2/7 11:20

関東平野は霞み、

2/7 11:22

霞ヶ浦は名前の通り霞の中。

2/7 11:50

下りの小田城コースを少し降りたところ。おみざらし0.1kmってなんだろう。

2/7 11:52

ここのことかなあ、0.1km先はこんな感じで水が染み出ているところ。

2/7 12:00

山口コース2の分岐。写らないようにした左にいる犬に飛びつかれそうになった。

2/7 12:02

左手に展望所の案内。降りてみましたが、まだ霞んでいて展望は今ひとつ。

2/7 12:03

小さい祠の下浅間神社。

2/7 12:04

幸福の門という岩。

2/7 12:08

少し行くと右に展望所の案内。

2/7 12:13

大峰平展望所。

2/7 12:13

樹木で展望ありませんでした。

2/7 12:24

純平歩道の反対側。

2/7 12:30

堂平というところのようです。

2/7 12:34

富岡山頂展望所への分岐。

2/7 12:38

富岡山頂。南が開けていますが、まだ霞んでいて展望はよくありません。

2/7 12:41

名前は忘れましたが、もう一つ展望所がありました。

2/7 12:48

要害展望所。

2/7 12:48

霞が薄くなって、やや関東平野が見えるようになりました。

2/7 12:49

要害の先端。

2/7 12:50

断崖の上に見えるこれから行く道。

2/7 12:54

反対側から見た要害展望所(右上)。

2/7 12:56

古くからの道なんですね。

2/7 12:57

中世城の道と名があります。

2/7 12:57

大師堂

2/7 13:02

駐車場に戻りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

以前から名前はよく聞いていた筑波山の隣、地元の方がボランティアで整備してくださっている宝篋山。歩きやすく、わかりやすい道でした。本当にありがたいことです。
今朝は関東地方は霧が濃く、そのためか昼近くなっても霞んでいて眺めは今一つでしたが、変化に富んだ楽しい山歩きでした。いくつかコースがあるので、季節を変えまた歩いてみたい山です。

コメント

miketama

霞の中
shirakobatonさん　こんばんは！

本日の宝篋山からは、な、なんと筑波山が雲のなか！

そうでしたか、。。。。！

都内は明け方雨が降ってから寒かったのに気温が上昇した変な『お天気』でした。

茨城、
100km離れていると、また変わるのですね。

先日わたしは上りでほぼ水500ml消費しました。
この時季ではめったにないことでした。

この辺りのひとは、私たちが高尾山へ行くように普通に登っていて筑波山を眺めて思い思いにのんびりしているように思えました。
高尾山ほど激混みではないし、筑波山、関東平野、霞ヶ浦を眺められて羨ましい展望でした。

目の前の筑波山が雲隠れ、
さぁ再訪ですね。

>おみざらしってなんだろう。

道標や指標にいろいろ出て来ましたね、
実は、ちんぷんかんぷんで登って下ってきた、
というのも感想のひとつです。

私も、また宝篋山へ行って、だだっ広い景色を楽しみたいと思います。

おつかれさまでした！

shirakobaton

Re: 霞の中
コメント、ありがとうございます。
お返事が遅くなりました。

宝篋山の山頂では、
地元訛りのお話がたくさん聞こえてきました。
地域の方がつくり、地域の方の愛されている山のようですね。

今週のお天気は変化が大きく、
それは春が近い証拠でもあるのですが、
山行を見極めるのが難しいですね。
宝篋山を再訪の時は、
ぐるりと360°、関東の広さを感じたいと思います。