記録ID: 172475
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ハイキング
葛城高原・二上山
二上山.関電鉄塔巡り
2012年03月03日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 744m
- 下り
- 737m
コースタイム
8:57駐車場ー9:15鉄塔227-9:22鉄塔124-9:47鉄塔228-10:02-10:17鉄塔125-10:23鉄塔126-10:33旧ダイトレー10:48鉄塔127-11:19鉄塔128-11:34-12:30鉄塔129-12:24見晴しベンチー12:51銀峰ー13:30-14:00雄岳西広場ー14:21向坂ー14:50駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今日はアスレチック場横よりろくわたり道に入り関西電力の鉄塔巡りに挑む。 先ず鉄塔227に登りろくわたり分岐より関電道に急階段を3箇所下降し鉄塔124に到着、この間 鶯の鳴き声が頻繁に聞こえてくる嗚呼春近しを感じました。 鉄塔124はわりと平面に建てられており景色もマズマズPLの塔が見えます。 ここから急傾斜を沢まで降り、即急勾配を息を弾ませ鉄塔228にたどり着きます。 鉄塔228は急斜面に建てられており足の位置が10メートル以上の段差があります。 ここは、二つ目の谷を越えた所ですが 鶯の心地良いさえずりが聞こえます。 これが、鶯の谷渡りとでも云うのでしょうか? 中道に出て岩場の斜面を虎紐に助けられ登り鉄塔125に到着南は富田林北は香芝.生駒山系が望める絶景の場所です。 さらに東に登りダイトレに合流、ここを西屯鶴峯方面へ降り鉄塔126に到着、風当らず、日当たり良し景色良しの絶好の休憩場所です。 ここより急斜面を沢まで降り旧ダイトレへ、西へ40メートルぐらい下がり又、急斜面を登るこの斜面はよく滑ります。 やっと鉄塔127に到着ここも景色はまずまずです。 次に鉄塔128を目指し谷まで降下、沢を渡り又急上昇ややフラットな道に出て鉄塔128に到着、すぐ鉄塔129に進み隣の烏岳に登りました。 烏岳下山時斜面を3メートル程滑落しました。 足、お尻り、背中をしこたま痛め暫時休憩、昼食の後今日最後の鉄塔130を目指すべく立ち上がるも足が痛む、眼下に見える鉄塔130は小さく見える嗚呼残念無念 痛い足を引きずりナガラ二上山分岐より雄岳山頂へ馬の背に降りダイトレ経由ろくわたり道より駐車場へ 最後の詰めが甘かった反省反省又反省 |
写真
撮影機器:
感想
関電鉄塔124から130迄を巡る目標を立てたが最後の、後一歩が、とどかなかった。
無理をすれば行けたと思いましたが、楽しみは次に譲りました。
しかし、帰りの雄岳への登り返し時間を考えると中止は正解でした。
雄岳西広場に着くと知り合いのかたがおられ私を慰めて下さいました。
この西広場のことを皆さんは野々宮広場と呼んでおられましたので、その謂われをお聞きすると、野々宮さんを中心に数名の方が整地とベンチの作成をされたそうです。
通の人はこの広場のことを野々宮広場とよばれるそうです。
努力された方に感謝します。
今日の収穫 鶯が谷から谷へと渡り、そのさえずりを聞き春を感じたことでした。
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