寒かった...ルスツリゾートスキー場
opiro772
その他1人 コースタイム
2/5(火) 12:00〜16:30
2/6(水) 9:00〜16:15
2/7(木) 9:00〜16:30
2/8(金) 9:00〜16:00
| 天候 | ・2/5(火) 曇りのち雪 ・2/6(水) 雪のち曇り ・2/7(木) 曇り一時雪 ・2/8(金) 雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ゲレンデ滑走なので特に危険箇所はありません ・自己責任でBCエリアも滑走可 |
| その他周辺情報 | ・ルスツリゾートスキー場の近隣にはコンビニ(セブンイレブン・セイコーマート?)あります |
写真
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3日目は太めの板をレンタルしましたATOMIC VANTAGE 90 TI （169cm)
Side Cut (Top:126/Waist:90/Tail:112)
ATOMIC VANTAGE 90 TI （169cm)
Side Cut (Top:126/Waist:90/Tail:112)
この後、ちょっと怖い思いもしました
感想
平成最後の冬、そして2019年のこの冬も北海道まで足を延ばしてルスツリゾートスキー場に向かいました。
ここのスキー場に来たのもすでに10回を超えている頃でしょうか、たまにはニセコとか？キロロとか？と検討するんだけど結局のところは「勝手知ったるルスツ」にしちゃうんですよね。
1日目の雪は軽いパウダースノーと思いきや、ちょっと重めかなぁ〜って感じでしたが一番奥のMt.Isolaエリアの方に向かうと軽い雪に変わり、北海道特有のパウダースノーを楽しむ事ができました。
今日は午後からなので15:30過ぎにMt.IsolaからホテルのあるMt.WESTへ帰り支度です、やはり北海道この時間になると足先が痛くなります。
2日目も朝からパラパラと降雪があり、ゲレンデコンディションは良かったです！
ルスツのEast.Mt/Mt.Isolaエリアには3つのカフェテリアがあります、休憩時や昼食時に利用すると回りはほとんど外国からのお客様、周囲からはほとんど日本語は聞こえてこない状況です。この時点での比率は外国人8：日本人2と言ったところでしょうか。更に外国からのお客さん比率が上がったような感じがしました。
リフトやゴンドラに乗っても隣に外国人の方が座られることは多いです、私も拙い英会話でトライするけどほとんど会話が成立しませんね〜(^^;) まぁ仕方ない事ですが．．．それも楽しい時間です！
2日目は上級者コースをメインで滑りました、何本滑ったかは覚えていないけどこれだけ滑ると久し振りに足がパンパンになりました。
3日目はセンターがちょっと幅があり、パウダーの深雪・新雪を滑るのに浮力を得られるセミファット系のスキー板をレンタルしてスキーを楽しみました。
率直な感想ですが、とにかくこの日はパウダーゾーンを楽しく滑る事が出来ました！
現在使っている私のデモ系の板では味わえなかった、パウダーゾーンでの浮力感を初めて感じました。
今日は朝から夕方までパウダーゾーンを滑っていたけど、1日滑ってもあまり疲れも感じることもなく、板が変わるとこんなにも違うのかと思っちゃいました。
4日目は最強寒波に覆われ前日の天気予報では日中の最高気温-15.0℃と伝えられておりましたが、まさしく終日のゲレンデでに気温も-15℃前後で、朝から深々と雪が降り続く1日でもありました。
何時ものように9時過ぎから滑り始めますが、ホテル前のWest Mt.のゲレンデもグルーミングされているにも関わらず場所によっては脛あたりまでの積雪となっており、北海道のパウダーを楽しむには最高の1日になりました。
この日はあまりにも寒いので滑っている方も少ないのか、カフェテリアも4日間のうちで一番空いていた感じです。1時間ほど休んでも天候回復の兆しがないので、ここで奥さんはホテルへの帰路に着きました。
私は一昨年は2日目にインフルエンザに罹患し、昨年は腰痛爆弾を抱えていたのでまともに滑る事はできませんでした。今年は久し振りの全日滑走の最終日なので全コースを滑って帰ろうと考え、先ずは一番奥のMt.Isolaのヘブンリービューコースへ向かったのが失敗の元。
ヘブンリービューは風の通り道なのかかなり激しい風雪にホワイトアウト状態、そして緩斜面なのでスキー板が全く滑らず前に進まず。そして周囲には滑っている方は誰もいない！
どうにかヘブンリースピリット(視界範囲ではノートレース)への分岐に辿りついたので、「ここの急斜面行ったらラクじゃね？」と考え入った途端、積雪で腰まで浸かり、2m位進んだ所でスキー板が外れちゃいました。
このまま突っ込んだら「遭難？」の2文字が頭をよぎり、ヘブンリービューコースへ戻り、最短のヘブンリーリッジAコースを下り、リフト乗り場まで辿りついた次第です。ホントあの斜面を無理に突っ込まずに良かったなとホッとしました。
その後はMt.Isolaのヘブンリーキャニオン・イゾラAコースを滑り、ホテル前にあるWest Mt.ゲレンデに戻り時間の許す限りタイガーコースとエリートコース(どちらも深い所で脛くらいのバフバフのパウダースノー)を10数本滑って今回のスキーを終えました。
と、ルスツでのスキーを4日間思う存分楽しめました。
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opiroさんこんにちは。
今年は体調バッチリで思う存分滑りまくり会心の北海道スキー遠征になりましたね
色々なコースを滑り、普段とは違う板をレンタルして楽しむなど、正にスキー三昧の4日間ですね。
悪天候と深雪で危なくなっても冷静に判断して引き返すのは、やはり山で鍛えたものですね、冬山の怖さを知らないゲレンデスキーヤーだったらそのまま突っ込んでいたかも
それにしても「史上最強」と言われる寒波が北海道をすっぽり覆っていたこの時期に毎日ガンガン滑りまくるとは
恐るべき根性と言うか、スキー馬鹿（すみません）と言うか・・・・。
凍傷にもならなかった様でまずは良かった良かった
この勢いで次の雪ヤマレコもお待ちしています
yamayaさん、こんにちは。
昨日は風が冷たく、今日は朝から底冷えする寒い1日になってしまいましたね
早々のコメントをいただきありがとうございます。
今年の北海道スキーは雪も降っていてくれたので非常に良いコンディションで滑ることが出来ました、ただ最終日だけの寒さは想定外でした。
今まででも-10℃位までは何度かはありましたが、朝から夕方まで終日-15℃だったことは初めての経験かも知れません。15:00位までは「いつもより寒いな」って感じで、それほど気になりませんでしたがそれ以降は底冷えが凄まじかったです(それでも滑っていましたが
それよりこれだけ低温になるとスキー板も滑らなくなるんですね、たまたまリフトで同乗した札幌市内在住のデモンストレーターの方が教えてくれました
それと初めてホワイトアウトって言う状況に会い、周囲に誰もいない状況でしたので非常に恐怖感も感じました。ルスツには何度来場しているのでゲレンデレイアウトは理解していたので事なきを得ましたが、このような気象条件なら滑るのを控えることも必要ですね(午後はホテルに帰った奥さんの判断が正解だったと思います)。
一昨日自宅に戻り、天気予報を確認すると今週末の赤岳の天気が微妙です
天気読みの得意なyamayaさんだとどうみますか？
天気が良ければ雪山レコをアップ出来るんですがどうなることでしょう？
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