スッカン沢 氷瀑ハイク

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 1:38
• 合計: 4:36

8:51 山の駅たかはら
9:34 9:37 雷霆の滝
9:59 10:03 咆哮霹靂の滝
10:18 10:44 スッカン橋
10:46 11:34 雄飛の滝
11:36 11:48 スッカン橋
11:50 11:54 雄飛の滝
12:00 12:01 素蓮の滝
13:27 山の駅たかはら

iPhoneアプリ「ヤマレコMAP」で記録。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の駅 たかはら に駐車

コース状況／危険箇所等

積雪量は数cm程度。ところによっては夏道が見えているところも。

その他周辺情報

山の駅 たかはら 冬季営業時間：10〜15時（食事L/O 13時半）
松島温泉 乙女の湯：入湯料820円（夕方16時より610円）
　源泉掛け流し。乾燥する冬にはぬるぬるのお湯が嬉しい。

写真

2/10 8:50

山の駅 たかはら に駐車して出発。
前日の寒波で真っ白。

2/10 9:36

雷霆の滝。

2/10 9:37

木曜の陽気のためか、凍っておらず。

2/10 10:00

咆哮霹靂の滝。

2/10 10:18

スッカン沢 入り口。

2/10 10:20

“クラゲたち”が出迎えてくれました。

2/10 10:32

水が青い！

2/10 10:43

刺さったら怪我ではすまないかも…
（実際、途中何個か落ちた。沢の向こう側だったけど）

2/10 10:54

雄飛の滝。

2/10 11:52

雄飛の滝（上から）

2/10 11:57

仁三郎の滝。
ケータイだとやっぱあまりうまく撮れないね。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

カメラを持っていけばよかった。滝をきれいに撮るには、ケータイだと力不足。

感想

uehiroander

雲竜渓谷→庵滝ときて、3年連続となる今年の氷瀑ハイクは高原山はスッカン沢へ。
これで栃木3大氷瀑（と、どこかで誰かが言ったような、言ってないような）を制覇、ということになるのだろうか。

スッカン沢の特徴は、鋭く尖った氷の刃と、青い澄んだ沢の水。
ひとえに氷瀑と言っても、圧倒的なスケール感の雲竜とも、雪深くひっそりとした庵滝ともまた違っていて、これはこれでとてもよかった。標高差もないどころか、下りだし。

そういえば、帰りの県道では猟師さんを何人も見かけた（銃声も聞こえた）
雪が積もるこの時期は、けものたちは冬眠していると思っていたけれど、実は鹿や猪が獲れるとのことだそう。