大山（三ノ沢〜槍ヶ峰）＜鳥取県＞

2011年11月08日(火) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 5.2km
• 登り: 741m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

9:50 大山三ノ沢 治山林道口
12:00 12:00 槍ヶ峰
12:16 12:16 天狗ヶ峰
12:22 12:22 撤退地点
12:30 12:30 天狗ヶ峰
12:40 12:40 槍ヶ峰
13:40 14:00 堰堤最上部
14:50 14:50 大山三ノ沢 治山林道口
14:50 ゴール地点

昨年（2010年）10月鳥取県西部に地震がありました。崩壊の原因はそれでしょう。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

三ノ沢の堰堤上部の広い河原はルートがわかりにくい。一般的な登山道ではないので経験者同行必須。滑落注意。

写真

三ノ沢　文殊堂から登り始める　堰堤工事中の作業道を登る　9：54

堰堤右へ　上から二つ目は左端のロープ、最上部も左端のロープ　9：58

広い河原に出る　この先はわかりにくい　10：38

ざらざら崩れる石ころの斜面　滑りだすと果てしなく滑り落ちていきそう　10：52

這い登るようにしてやっと道の確かな草付きの斜面にたどり着く　急登ではあるが踏み跡は明瞭　11：42

草付きの後はトラバース　11：47

槍尾根に出る　槍ヶ峰南峰　ちょっと怖くて登る気にならなかった　北峰へ向かう 11：54

ユートピア小屋方向　11：57

天狗ヶ峰方向　え？これを行くの？　大丈夫かしら　12：00

天狗ヶ峰にて　北峰を振り返る　奥に烏ヶ仙　12：00

ユートピア小屋方向

剣ヶ峰へ少し進んで見たが　崩壊地　道が途切れている　どう見てもこれはヤバイ　ここでで撤退　12：22　

霧流れて一瞬　剣ヶ峰が見えた　12：24

天狗峰へ帰る　12：25

槍ヶ峰への帰路　慎重に　12：33

天狗峰を後に槍ヶ峰へ戻る　12：35

小石ざらざら斜面の下りは砂滑り同様　意外と楽々堰堤の最上部に着いた　13：30

ここまで下ればもう安心　お茶してくつろぐ　14：00

文殊堂に戻る　14：52

11/8 15:12

桝水原から大山　晴れてきた　15：12

撮影機器：

CX4 リコー

感想

kurosaki

危ないことはしたくないけど何度も来ているというリーダーの「大丈夫」を信用して参加しました。でも崩壊を見たとき即「帰ろう」といいました。遠い昔（高校生の時）、学校に内緒で夏の蒜山でアルバイトをしていました。その時大学の山岳部の方に連れられて、烏ヶ山〜槍尾根を歩いたのを思い出しました。あの頃の大山はこんなにガレガレではなかったように思います。